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国際特許分類[G06T15/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | イメージデータ処理または発生一般 (58,387) | 3D[三次元]イメージレンダリング[6,2011.01] (1,787)

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本発明は、検査対象の三次元管状組織(H)の、種々の異なる投影方向から取得された複数の二次元投影画像(D)から、その三次元管状組織を三次元モデリングするための方法に関する。本発明によれば、同程度の精度を維持しつつ、従来よりもかなり少ないユーザー対話を用いてそのような方法を実行できるようにするために、a)二次元投影画像(D)から三次元画像(B)を再構成する工程、b)管状組織(H)内に位置する、三次元画像(B)内の少なくとも1つの三次元中心線点(MO)を選択する工程、c)三次元画像(B)内の、管状組織(H)の他の三次元中心線点(M)をセグメンテーションする工程、d)三次元画像(B)内においてセグメンテーションされた三次元中心線点(M)を、二次元投影画像(D’)内へと順投影する工程、e)投影された三次元中心線点(Z)に基づいて、二次元投影画像(D’)内において、管状組織(H)の境界点を特定する工程、および、f)境界点を、二次元投影画像(D’)から三次元画像(B)内へと逆投影する工程が提案される。
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3D仮想顕微鏡スライド画像から3D画像化対象を検索、操作、閲覧するためのシステムと方法を提供する。画像ライブラリモジュールは、3D仮想スライドの画像データへのアクセスを提供して、3D仮想スライドまたはその3Dサブ部分で同一空間に広がる3D画像化対象を作成する。3D画像化対象内から、3D仮想スライドのさまざまな奥行に及んでいるクロス層平面表示は、3D角柱および他の成形された像領域と同様に生成する。画像ライブラリモジュールは、3D画像化対象を水平および垂直表示にスライスすることができ、ユーザによる表示のためにクロス層表示、標準および不規則形の3D画像領域を歪曲することができる。 (もっと読む)


【課題】
より簡便で、かつ指定点を通過する円滑な曲線からなる3次元形状を描きやすい3次元コンピュータグラフィック曲線・曲面モデル装置、およびそのためのシステムを提供すること。
【解決手段】
(1)描画画面上において複数の指定点を入力する手段、
(2)入力した指定点を順次スプライン曲線でつなぎ、自由曲線を形成する手段、
(3)次いで描画画面と連動している入力画面上において、回転軸、回転角度、表示角度の幅を決定し、曲線を回転させ自由曲面を構成する手段、
(4)次いで、遠近法を利用して上記3次元曲面イメージデータを、2次元スクリーン座標系データに変換して、コンピュータディスプレイ上で図形を表示する手段、
とからなる3次元コンピュータ・グラフィックス曲線・曲面モデル生成装置である。 (もっと読む)


コンピュータトモグラフィデータの再構成は、多くの場合、フィルタリングされた逆投影に先立つ投影データの平行リビニングステップに基づく。心臓再構成の場合、ゲーティング技法が、時間依存の画像再構成用の適当な投影を選択するために適用される。通常、ゲーティングウィンドウは、ファンビーム/コーンビーム投影だけの関数である。本発明によれば、個々の投影が検出された検出器表面上の位置に対応する関数が、個々の投影が本当に選択されたゲーティングウィンドウ内にあるか否かを更に検証するために使用される。
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【課題】 マッチング液内に配置された物体の三次元的な屈折率分布データを高精度に生成する。
【解決手段】 液体内の物体Oに複数の方向から光を照射してそれぞれ計測した第1の透過波面画像を用いて、該物体内部の屈折率分布を表す屈折率分布データを生成する画像処理装置であって、該物体の三次元形状を表す形状データを用いて、第1の透過波面画像から液体を透過した光による透過波面成分を除去した第2の透過波面画像を生成する補正部130と、該第2の透過波面画像に基づいて上記屈折率分布データを求める屈折率分布生成部140とを有する。 (もっと読む)


【課題】 モニタ画面に表示された画像から所望の画像を印刷する。
【解決手段】 ポリゴンによって物体の三次元形状を表したポリゴンデータから、二次元画像を生成してモニタ画面に表示する。モニタ画面に表示された二次元画像の印刷命令を受け取った場合には、該二次元画像の画像データか、該二次元画像の生成に用いたポリゴンデータの少なくとも一方を取得することにより、該二次元画像と物体の配置が同一で、且つ、該ポリゴンデータよりも小さなポリゴンに基づく画像データを生成する。こうして得られた画像データをモニタ画面に表示して確認した後、確認後の画像データを用いて画像を印刷する。こうすれば、物体の三次元形状が細かなポリゴンによって正確に表現された画像を得ることができ、しかも予めモニタ画面で印刷画像を確認することができるので、所望の画像を印刷することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 影のシルエットライン上に生じるエイリアスを減少させる。
【解決手段】 第1パスにおいて光源座標系でシャドウポリゴンを描画する際、アウトライン内挿補間回路において外郭線のx、y、z座標値に加えて、画素を4角形のグリッド領域とし、ポリゴン外郭線の傾き、小数点部、メジャーマイナー軸、ライトレフトライン、始点終点等の情報を求め、エッジ情報及びそれに対応するポリゴンのデプス値も複数のシャドウデプスバッファに記憶し、第2パスにおいては視点座標系で描画するポリゴン内挿補間点を光源座標系に変換して、前記シルエットラインバッファおよびシャドウデプスバッファを用いて内挿補間点がシャドウポリゴンの内外のいずれに属するかを判定する手段とで領域判定し、その領域がもつシャドウデプスバッファのデプス値と比較して、光源より遠方にあれば影、光源寄りにあれば照射点と見なす手段をもってシルエットラインのジャギーを軽減する。 (もっと読む)


【課題】少ない処理負担で複数の構成物から構成された集合物のリアルな画像表現を行うことが可能なプログラム、画像生成システム、情報記憶媒体の提供。
【解決手段】 本プログラムは、入力情報に基づき仮想カメラの視点位置又はキャラクタの位置を演算し、複数の構成物から構成された集合物を1つのオブジェクトで表現するための集合物オブジェクト及び前記集合物を構成する各構成物を表現するための構成物オブジェクトの少なくとも1つを配置して、仮想カメラから見た画像を生成する。前記集合物オブジェクトが、仮想カメラの視点位置又はキャラクタの位置に応じて特定される構成物表示領域に入っているか否か判断し、構成物表示領域に入っている場合には、前記構成物表示領域に前記集合物を構成する各構成物を表現するための構成物オブジェクトを配置し、集合物オブジェクトの一部であって前記構成物表示領域に属する部分が表示されないようにする。 (もっと読む)


【課題】ボリューム画像を含む複数の断層像を積み上げて積上げ三次元画像を得、これを任意の方向から見た二次元画像に陰影づけを行って三次元画像として構成する方法において、対象物内部を内視鏡で見ているような三次元画像を得る。
【解決手段】中心投影により複数の断層像を投影面に投影するステップ11と、投影された各断層像の画素座標に、陰影づけアルゴリズムに従って画素値を与えて陰影づけするステップ12とを設ける。 (もっと読む)


本発明によるコンピュータグラフィックスシステムは、モデル情報提供ユニット(MIU)と、ラスタライザ(RU)と、色発生器と、ディスプレイスペースリサンプラ(DSR)とを具える。モデル情報提供ユニット(MIU)は、グラフィックスプリミティブのセットを表す情報を提供し、情報は、少なくともプリミティブの形状を規定する幾何学的情報及びプリミティブの出現を規定する出現情報を具える。ラスタライザ(RU)は、プリミティブに関連した基準グリッドに一致する座標((u,v))の第1シーケンスを発生することができ、第1シーケンスに関連した補間値の一つ以上のシーケンスを発生することができ、そのシーケンスは、テクスチャ(T2)のサンプルを指定する座標((u,v))の第2シーケンスを具える。色発生器は、前記出現情報を用いて色(Cu,v)を座標の前記第1シーケンスに割り当て、テクスチャデータユニット(TDU)と、テクスチャスペースリサンプラ(TSR)と、シェーディングユニット(SU)とを具える。ディスプレイスペースリサンプラ(DSR)は、色発生器によって割り当てられた基準グリッドの色(Cu,v)を、ディスプレイに関連したグリッドの表示に対して再サンプリングする。
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