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国際特許分類[G07B15/00]の内容

物理学 (1,541,580) | チェック装置 (25,490) | チケット発行機;タクシーメーター;1ヶ所またはそれ以上の制御地点で料金,使用料または入場料を集金するための装置または機器;郵便料金計器 (3,163) | 1ヶ所またはそれ以上の制御地点で料金,使用料または入場料を集金するための装置または機器[1,2011.01] (2,209)

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【課題】ETCシステムの料金所のレーンを通過する車両に搭載された車載器と、その隣のレーンの料金所設備との間の誤通信を防止することを目的とする。
【解決手段】制御機109は、アンテナ107からビーム照射を継続的に実施し、車載器105と無線通信を行うための無線接続を確立した場合には、その無線接続を直ちに切断する。これにより、車載器105は、無線接続の切断後、一定期間は無線通信しない状態となる。そのため、車載器105が隣の道路に設置されたETCシステムの路側機と誤って通信し、自動料金収受処理が実行されてしまうという事態を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】決済方法を再度選択する機会を与える。
【解決手段】CPUは、運転者に駐車料金の決済をDSRC決済とするかしないかを問い合わせる(ステップS22)。これに応答して、運転者がDSRC決済としないことを選択した場合には(ステップS26;No)、ステップS33の処理にて運転者に駐車料金の決済を現金決済とするかしないかを問い合わせる。そして、選択期間タイマがタイムアウトする前に、運転者が現金決済としないことを選択した場合には(ステップS37;No)、ステップS22の処理へとリターンして、再度運転者に駐車料金の決済をDSRC決済とするかしないかを問い合わせる。これにより、CPUは、運転者が一旦DSRC決済としないことを選択した場合でも、運転者に駐車料金をDSRC決済することを再度選択する機会を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】テラヘルツ波を利用して物質の判別を行い、その結果から他の装置を制御することができるようにする。
【解決手段】テラヘルツ周波数帯に固有振動周波数を有する物質が組み込まれたテラヘルツ認証カード1に対してテラヘルツ波201を照射し、スペクトルを測定する測定部2と、前記物質の固有スペクトルが記録された固有スペクトルデータベース3と、前記測定されたスペクトルと前記固有スペクトルに基づいて、認証用可搬媒体に組み込まれている物質を判別する判別部4と、テラヘルツ認証カード1に組み込まれている物質の組合せが記録された認証データベース5と、テラヘルツ認証カード1に組み込まれていると特定された物質の組合せが認証データベース5に記録されている場合に、認証信号を出力する認証部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 磁気式の駐車券を用いずに、駐車券の不正な割引処理を確実に防止することのできる駐車券管理システムを提供する。
【解決手段】 駐車券2にこの駐車券2の特有の情報を含む特定バーコード5を書き込む券書き込み部6を備えた駐車券発行機1と、端末読み取り部8により読み取られた特定バーコード5の中の駐車券2に特有の情報に基づいて割引情報から生成した割引用バーコード11を書き込む端末書き込み部12とを備えた割引端末装置7と、券読み取り部14による特定情報に基づいて割引用情報から割引情報を認識できるか否かにより割引情報が正規な情報か否かを判定する割引判定部16とを備えた料金精算機13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】決済方法を再度選択する機会を与える。
【解決手段】車載装置から決済指定信号を受信する前に選択期間が経過した場合(ステップS3;Yes、ステップS4;No)、車両が車両検出センサによって検出されたことに応答して(ステップS9;Yes)、路側装置のCPUは、運転者に駐車料金の決済をDSRC決済と現金決済とのうちいずれにするかを選択するよう再度指示する(ステップS13)。このようにして、駐車料金決済システムは、運転者が車載装置のタッチパネルの操作によって決済方法を選択する前に、決済方法の選択が可能な選択期間が経過した場合でも、そのまま現金決定処理に実行せず、運転者に路側装置のタッチパネルにて決済方法を再度選択する機会を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】複数設置されている車両検知器の検知状態を相互に補完することで、車両検知器の異常検出を速やかに行なうことができ、たとえば、料金収受システム運用への悪影響を最小限にとどめることができる車両検知器の異常検出装置を提供する。
【解決手段】料金所の料金収受車線に複数設置され、走行する車両を光学的に検知する透過型の車両検知器の異常を検出する車両検知器の異常検出装置において、同一車線内に在車できる車両の最高台数から、その車線内に進入した車両の台数、あるいは、退出した車両の台数を関連付けることで、車両検知器の異常検出を速やかに行なう。 (もっと読む)


【課題】地図データに未登録の新設有料道路を走行時の誤案内を抑制する「ナビゲーション装置」を提供する。
【解決手段】ETC車載機6から有料道路の入口ゲート通過が制御部16に通知された際に現在位置周辺にインターチェンジが存在しない場合(b1、c1)、もしくは、ETC車載機6から有料道路の出口ゲート通過が通知されることなく、現在位置が有料道路上の位置から有料道路外の位置に変化した場合(d1)、地図データに未登録の有料道路区間502に進入したものとして、自動再ルート設定処理を停止し、マップマッチングの対象とする道路を有料道路のみに限定する。そして、その後、ETC車載機6から有料道路の出口ゲート通過が通知されるか(c1、d1)、地図データに登録された有料道路上の現在位置が算出されると(b1)、マップマッチング対象道路の有料道路のみへの制限を解除し、自動再ルート設定処理を再開する。 (もっと読む)


【課題】外国人のユーザに対して、自動料金収受システムにおいて徴収される料金の多寡を実感としてつかむことができるようにするナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ETC車載器が料金所において徴収料金の情報を取得したとき、徴収料金の情報50bが表示モニタ16に表示される。ナビゲーション装置に使用される言語は英語(USA)に設定されたので、徴収料金を表す通貨は、米国の通貨である「ドル」である。したがって、データ記憶装置に記憶された外国為替レートの情報に基づいて徴収料金「1160円」が「10ドル」に換算され、徴収料金として表示モニタ16に表示される。また、スピーカからもドルに換算された徴収料金の情報60bが英語の音声で出力される。 (もっと読む)


【課題】より高い精度の道路交通情報の提供を可能とする。
【解決手段】車載器200より路側無線装置100を介して受信した当該走行履歴情報から、所定距離毎または所定時間毎に計測された全ての位置情報の履歴を抽出し、車両が現在走行している路線の位置情報を管理サーバ300内の記憶装置から読み出して、比較し、上記全ての位置情報の履歴の中に、上述の路線の位置情報から所定値以上大きく外れている位置情報が含まれていた場合、または、全ての位置情報中、所定値以上大きく異なる位置情報履歴の割合が所定値以上であった場合、当該車載器より受信した位置情報が不正であると判断し、当該車載器からの位置情報(走行履歴情報)のアップリンクを行わないようにする。 (もっと読む)


【課題】セキュリティー性を維持しながら使い勝手を向上させた車載装置等を提供する。
【解決手段】車載装置用カード情報を車載装置に記憶させた第一の携帯端末だけではなく、第一の携帯端末を介して車載装置に登録された第二の携帯端末でも、車載装置に記憶された車載装置用カード情報を活性化することができるようにする(S205〜S280)。したがって、例えば、第一の携帯端末の保有者が車両から降車した後も、第二の携帯端末の保有者が車両に乗車していれば、車載装置用カード情報を任意に活性化することができる。つまり、使い勝手が向上する。しかも、第二の携帯端末は、第一の携帯端末によらなければ車載装置用カード情報を活性化可能な端末として車載装置に登録されないようにすることにより、セキュリティー性も十分に維持できると考えられる。 (もっと読む)


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