説明

国際特許分類[G07C5/00]の内容

国際特許分類[G07C5/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G07C5/00]に分類される特許

381 - 390 / 461


【課題】オートバイの運動特性を考慮しつつ、無謀運転の把握、安全運転の指導、事故状況等の分析を行って、適切かつ確実に安全運行管理を行う。
【解決手段】車体に加わる衝撃に関する情報、車体の現在位置に関する情報、及び運転操作機器の操作に関する情報を取得し(S1)、これらの情報に基づいて車体の運行状況を判断し(S2)、車体の運行状況が予め定めた安全運行基準の範囲を逸脱した場合に警報を発生する(S3,S4)。安全運行基準は、天候、時刻、運転者の運転技量等の運転環境に応じて設定することができる。また、ドライバの現在の作業状況に関する情報を取得し(S5)、車体の現在位置に関する情報を参照してオートバイの運行日報を自動作成する(S6)。 (もっと読む)


タコグラフ(1)用のペーパーストリップ(6)が、タコグラフ(1)内でのその運動方向に対して横方向に伸長する一連のマーキング(17,18)を有する。このマーキング(17,18)は異なる長さを有し、センサ(10,11)により走査される。センサ(10,11)は信号シーケンスを形成し、この信号シーケンスは印刷機構(7)におけるペーパーストリップ(6)のずれを指示する。制御装置(12)が、タコグラフ(1)の印刷機構(7)を制御し、このずれを補償する。
(もっと読む)


ディジタルタコグラフ(12)は記憶媒体(CARD)を収容するための記憶媒体装置を有する。ディジタルタコグラフ(12)は自動車(2)内に配置されている。記憶媒体(CARD)が記憶媒体装置内にある場合には、自動車(2)の点火装置のスイッチオン(IGN)および/または自動車の停止(STOPP)をトリガとして、記憶媒体(CARD)を自動的に認証(AUTH)および/または識別する。
(もっと読む)


【課題】重要度の高い画像データを選別して記憶装置に記憶させることが可能な運行状況記憶装置および画像データ記憶方法を提供することである。
【解決手段】運行状況記憶装置は、車両に設置されるカメラ1と、車両vの加速度を所定のサンプリング周期で検出する加速度検出手段2と、記憶手段34とを備え、所定時間t内に得られる複数の車両の加速度データの絶対値のうち複数の異なる値の加速度閾値α,βを超えるデータ数α(n),β(n)をそれぞれ数え、上記各データ数α(n),β(n)のいずれかが対応する加速度閾値α,β毎に設定されるデータ数閾値a,b以上となることを条件として、上記カメラ1が上記条件を満たした時刻に撮影した画像データを含む画像データを記憶手段34に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】一般車両を改造した改造競技車両に適した総合的な走行情報を運転手に表示できる走行情報表示装置を提供する。
【解決手段】一般車両又は改造競技車両の走行情報を表す計測データを取得する計測データ取得部1と、一般車両又は改造競技車両の走行画像を表す画像データを撮影する画像データ取得部2と、計測データ取得部1から計測データを、画像データ取得部2から画像データをそれぞれ取り込み、前記計測データを視覚化された表示データに変換し、前記表示データを画像データに重ね合わせて解析データを生成するデータ処理部3と、データ処理部3から出力される解析データを視覚化された走行情報として表示するデータ表示部4とからなる走行情報表示装置である。 (もっと読む)


【課題】運転者に自身の走行状況をリアルタイムに認識させて経済的且つ安全な車両の運転を支援可能なエコドライブ支援装置、カーナビゲーションシステム及びエコドライブ支援プログラムを提供する。
【解決手段】GPS受信機30からの測位データに基づいて、速度、加速度、アイドリング時間が所定の警告条件に該当するか否かを判定し、判定結果に基づいてタッチパネル式液晶ディスプレイ15に警告メッセージを表示させるので、運転者に、警告メッセージを視認させて注意を喚起することによって、経済的且つ安全な車両の運転を支援することができる。特に、アラーム発生部17が、タッチパネル式液晶ディスプレイ15に警告メッセージが表示される時に警告音を発生するので、警告音によって運転者に注意を喚起して警告メッセージ表示を確実に視認させることができる。 (もっと読む)


【課題】 現在の走行状態が金額的にどれくらいのものなのか把握する事ができ、ユーザーが経済的な運転をすることができる車両用走行計を提供すること。
【解決手段】 燃費情報の処理機能を有する車両用走行計1において、車両に設けられたナビ装置3は、車両の位置情報を取得して車載インターネット装置2へ送るようにし、外部との通信により車両位置の地域の燃料単価情報を取得する車載インターネット装置2と、車両の実際の走行燃費を検出する実走行燃費演算部12と、一定の走行距離に対する燃料消費金額を地域の燃料単価を用いて演算する走行金額演算部11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車両横方向運動に関する経済的な運転のための情報を運転者に提示する運転支援装置を提供すること。
【解決手段】電動式のパワーステアリング装置を備えた車両において、経済的な運転(省エネ運転)のための情報を運転者に提示する運転支援装置が、パワーステアリング装置においてアシスト操舵トルクを発生させる電動機へ供給される制御電流値を検出する検出手段と、この検出手段により検出された上記制御電流値に基づいて作成されたより省エネとなる操舵操作を運転者に促すための経済運転指南情報を運転者に提示する情報提示手段とを備える。 (もっと読む)


路上走行車両(1)内に搭載される運転支援システムにおいて、車両(1)が走行中の道路(10)に沿って、車両の周囲の物体(2〜9)の特徴のプロフィールを検出し保存する検出システムと、現在の車両(1)ポジションを提供し、検出された車両(1)ポジションに関連して保存されている、物体(2〜9)の特徴のプロフィールを提供するポジショニングシステムと、現在検出されているプロフィールを過去に保存されたプロフィールと比較する処理装置とを含む。この処理装置は、現在検出されているプロフィールと過去に保存されたプロフィールとが一致していれば、過去に保存されたプロフィールに対応する物体との関係で現在の車両(1)ポジションを決定し、上記の一致した過去に保存されたプロフィール、または他の過去に保存されたプロフィールを用いて車両(1)の将来の周辺物を予測する。
(もっと読む)


【課題】車両に関する情報(車両関連情報)を適切に管理することができるようにする。
【解決手段】無線通信手段31,45からキー20の非接触ICチップに対して無線通信される車両関連情報が、現状情報と、ユーザ設定情報と、保守情報とのうちのいずれに属するものであるかを判別する情報判別手段34,52と、上記非接触ICチップのメモリのうち、現状情報用の領域である現状情報記録領域と、ユーザ設定情報用の領域であるユーザ設定情報記録領域と、保守情報用の領域である保守情報記録領域とを設定するメモリ領域設定手段51と、ユーザ設定情報記録領域以外の領域に対する車両ユーザによる書込みアクセスを禁止するとともに、現状情報記録領域およびユーザ設定情報記録領域および保守情報記録領域のいずれからも車両ユーザによる読出しアクセスを許可するアクセス制限手段36,54とを備えて構成する。 (もっと読む)


381 - 390 / 461