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国際特許分類[G07C5/00]の内容

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【課題】危険行動をした車両に危険行動をしたことを報知する。
【解決手段】 車両状況記録装置の制御装置は、減速度が所定の閾値を超えると(ステップS1)、自車が危険状態になったことを示すトリガ信号を発生する(ステップS2)。制御装置は、トリガ信号が検出されてから所定時間内に、自車の車両状況、具体的にはGPS装置、撮像装置、加速度センサ、図示しないセンサで取得された情報を情報蓄積装置に蓄積する(ステップS3)。そして、制御装置は、トリガ信号、情報蓄積装置に蓄積されている自車の車両状況、車両ID、更に車両特定入力装置に入力された情報を運転支援サーバに送信するように、通信装置を制御する(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】操作に精通せずとも容易に運行履歴データを用いた研修が可能な運行管理装置を提供することである。
【解決手段】車両の走行状態を示す走行データが危険水準に達した時に車載カメラ12が撮影した画像データが含まれる画像群データと当該画像群データに関連付けられる走行データおよび走行位置データとを含む運行履歴データが記録される記憶媒体10から当該運行履歴データを読み出す読出手段2と、読み出した運行履歴データを記憶する記憶手段7と、運行履歴データに含まれる画像群データを再生して表示する表示手段3,6とを備えた運行管理装置1において、画像群データ再生を一時停止させるとともに予め登録される文字情報を表示させる文字表示手段61,62を備えた。 (もっと読む)


本発明は、事故回避保護システムを有する車両の走行方向を検出するための方法であって、次のステップ、
a)車両方向の車両の前の対象物を検出するステップと、
b)相互の相対位置に基づき車両と対象物が接触する可能性を算出するステップと、
c)対象物が接触する可能性に関する算出結果に基づき運転者によらない制動及び/又は操舵行程を作動するステップとを含む方法に関する。
保護システムの誤った作動を回避するために、本発明に従って、別のステップ、すなわち、
e)予防的に作用する保護システム114又はこの予防的に作用する保護システム114と結合された安全装置116を有する車両の走行方向を算出するステップ、及び後退走行が検出されたときに、運転者によらない制動及び/又は操舵行程を阻止又は中断するステップが提供される。
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【課題】 不要な情報を記録することを極力解消することができる運転情報記録装置を提供する。
【解決手段】 CPU11は、予め定める車両の速度変化を検出し、かつGセンサ26によって車両にかかるGセンサ出力値が閾値に達したとき、第2のSD−RAM29に記憶された運転情報をCFカード2に記録するよう制御する。 (もっと読む)


本発明は、特に自動車に設けられたタコグラフに用いられるカード収容装置であって、チップカード(12)を押し込むための収容開口(14)と、該収容開口(14)を閉鎖するためのクロージャと、ロックエレメント(16)を備えたロックユニットとが設けられており、ロックエレメント(16)が、閉鎖運動によって、クロージャをロックするロック位置に運動可能であり、さらに、拘束エレメント(18)を備えた拘束ユニットが設けられており、拘束エレメント(18)が、ロック位置に位置するロックユニットを拘束する拘束位置に運動可能であり、さらに、ロック状態を検出しかつ閉鎖運動の経過を監視するためのセンサシステムが設けられており、1つの固定のセンサ素子(26;126)を備えたセンサ(24;124)が設けられており、ロックエレメント(16)に対応配置された1つの第1の可動のセンサ素子(28;128)が、第1の相対位置でセンサ(24;124)の切換過程を生ぜしめるようになっている形式のものに関する。ロックと拘束とが簡単にかつ廉価に監視されるカード収容装置を提供するためには、1つの第2の可動のセンサ素子(30;130)が設けられており、該第2の可動のセンサ素子(30;130)が、拘束エレメント(18)に対応配置されていて、第2の相対位置でセンサ(24;124)の切換過程を生ぜしめるようになっており、これにより、センサ(24;124)によって、閉鎖運動の経過が検出可能である。本発明は、チップカード(12)を収容するための方法にも関する。
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【課題】車両の故障診断を目的に車両の走行位置履歴を定期的に記録する構成において、運転者のプライバシーを保護することができる車両用診断装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置は、メータから取得した走行距離を速度補正し、マップマッチングにより地図の道路上となるように補正する。このとき、速度補正値が不適切な場合は、マップマッチングした2点の移動距離とそれに対応する絶対位置座標を演算して求めた移動距離との誤差が大きくなるので(ステップ106:NO)、現在位置ずれ状態であると判断し、ハードディスク装置に相対位置履歴を記憶する(ステップ112またはステップ114)。従って、修理作業者は、ハードディスク装置に記憶されている相対位置履歴に基づいて車速補正値が不適切であると判断したときは、車速補正値を適切となるように修正する。 (もっと読む)


【課題】 車両の状態を記録する運転記録装置の提供により運転技術の評価や事故時の状況分析等に寄与することを課題とする。
【解決手段】 車両の動作状態を検出して信号を出力する動作状態検出手段と、
前記動作状態検出手段の出力する信号を走行データとして記録媒体に記録する記録手段とからなる運転記録装置に於いて、
前記記録手段は前記記録媒体に記録された複数の走行データ間の物理量の差が所定量より小さいと判断すると、前記各走行データのうち、少なくとも1つの走行データの記録を削除することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 運転情報の提示の態様をより一層工夫した運転支援装置を提供する。
【解決手段】 予め定める複数種類の条件の1つが成立したときに記録された運転情報であって、少なくとも車両に設置されたカメラにより撮影されたカメラ画像と、成立した条件の種類を示す条件情報とが含まれる運転情報を取得し、取得された運転情報に含まれる前記条件情報から、成立した条件の種類を判別し、各運転情報に含まれるカメラ画像を複数並べてサムネイル表示(470)し、各カメラ画像について、成立した条件の種類を示すマーク(430)を各カメラ画像の一部分に表示する。 (もっと読む)


【課題】車両挙動情報、車両周囲映像及び車室内映像を正確な時刻と共に記録すると共に、時刻が故意に改竄されてしまうことを未然に回避する。
【解決手段】車両走行状態記録システム1は、ラジオ放送局18から放送されたラジオ放送やテレビ放送局19から放送されたテレビ放送に基づいて時刻情報を取得し、車両挙動情報、車両周囲映像及び車室内映像を、ラジオ放送やテレビ放送に基づいて取得した時刻情報と共に記録する。 (もっと読む)


【課題】衝突によって車載装置が故障した場合でも処理を継続可能な車載システムを提供する。
【解決手段】車両内の離れた位置に設置された第1および第2の車載コンピュータと、衝突を検知する衝突検知手段を有する車載システムにおいて、第1および第2の車載コンピュータで分散処理システムを構築する。そして、第1の車載コンピュータがプログラムを実行しているときに、衝突検知手段によって衝突が検知され第1の車載コンピュータが破損するおそれがある場合には、実行中のプログラムが分散処理システムによって第2のコンピュータに移送される。移送されたプログラムは、第2のコンピュータによって継続して実行されるため、衝突によって第1のコンピュータが破損した場合でもあっても、プログラムの実行が中断されることなく続行することができる。 (もっと読む)


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