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国際特許分類[G07D9/00]の内容

物理学 (1,541,580) | チェック装置 (25,490) | コインまたは紙幣または類似の有価証券の取扱い,例.検査,貨幣単位による選別,計数,取り出し,両替または預託すること (7,690) | コインの計数;このサブクラスの他のグループに分類されないコインの取扱い (4,355)

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【課題】複数の金融機関より発行される異なる仕様の通帳でも、記帳処理を可能とする技術を提供する。
【解決手段】通帳記帳システムは、複数の金融機関にそれぞれ用いられる個々の通帳に記帳すべき印字情報を配信する中継センタ100と、通帳記帳装置320とを備える。通帳記帳装置320は、磁気ストライプとは別に通帳に貼付された通帳IDを通帳から読み取るID読取部322と、読み取った通帳IDを含む印字情報要求を中継センタ100に送信して、中継センタ100から、通帳に記帳すべき印字情報を取得する印字情報取得部と、通帳IDに従って決定される通帳に適した印字フォームを用い、印字情報に従って通帳への印字を実行する通帳印字部324と、を備える。 (もっと読む)


【課題】少なくとも、投入される紙幣を鑑別部25により鑑別して計数する機能を有する現金処理装置11において、取引時間を長くすることなく、紙幣の皺によるリジェクトや搬送ジャムの発生を少なくする。
【解決手段】紙幣の皺を伸ばすアイロン部29を備え、リジェクトされた紙幣を前記鑑別部25により再計数するときに、当該紙幣をアイロン部29により整形するようにした。或いは、皺によるリジェクトか否かを判定するリジェクト要因判定手段を備え、リジェクトされた紙幣のうち、前記リジェクト要因判定手段によりリジェクトの要因が皺であると判定された紙幣を再計数するときに、当該紙幣をアイロン部29により整形するようにした。 (もっと読む)


【課題】紙葉類を識別し計数して種類別に帯封する紙葉類処理装置において、紙葉類に損傷を与えることなく紙帯を切断して開封し1枚ずつ識別し計数できるようにする。
【解決手段】束の紙葉類2aを投入可能な入金部24と、前記投入された束の紙葉類2aの略中央部を押圧して短手方向に撓ませるクランパ部15と、当該撓んだ束の紙葉類2aの紙帯2cを挟持して切断し当該紙帯2cを回収するキャッチ部16とからなる束開封手段12と、を備え、前記入金部24に投入された束の紙葉類2aを前記束開封手段12により開封し1枚ずつ計数できるようにした。 (もっと読む)


【課題】表示部をフォトセンサ内蔵液晶パネルにて構成した自動取引装置において、高精度、すなわち高価格となる設備を要することなく確実に、出荷時および保守時の検査を行えるようにする。
【解決手段】反射部材10をフォトセンサ内蔵液晶パネル4の上に置いて、所定のテストパタンデータに基づいてフォトセンサ内蔵液晶パネル4に表示し、当該表示された画像をフォトセンサ内蔵液晶パネル4のフォトセンサにより読み取って前記テストパタンデータと比較して不良を検査するようにした。 (もっと読む)


【課題】コンパクトかつ低コストで通帳の冊数を誤差なく計数することができる通帳プリンタおよび通帳発行装置を提供する。
【解決手段】通帳に所定の情報を印刷して発行する通帳プリンタであって、通帳を蓄積可能な通帳蓄積部と、通帳蓄積部に蓄積されている通帳の重量を計測する重量計測部と、外部から通帳を繰り出す旨の指示を受けた場合において、繰り出し前に通帳蓄積部に蓄積されていた通帳の重量と繰り出し後に通帳蓄積部に蓄積された通帳の重量とに基づいて繰り出された通帳の重量を算出し、算出した繰り出された通帳の重量と繰り出し後に通帳蓄積部に蓄積された通帳の重量とに基づいて、繰り出し後に通帳蓄積部に蓄積されている通帳を計数する重量解析部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】貨幣の補充にともなう本体の停止により、利用者に対するサービスを低下させることがない媒体発行機を提供する。
【解決手段】券売機1は、硬貨スタッカ、および紙幣スタッカに収納しているいずれかの金種の貨幣が、予め定めた枚数以下になると、その旨を貨幣補充要求として出力する(s1〜s4)。券売機1は、硬貨補充トレー20、または紙幣補充トレー21がセットされると、利用者検知処理を開始する(s5)。券売機1は、エリアA内に利用者がいないと判定し、且つ、s9でエリアB内に本体に接近してくる、利用者の可能性がある人もいないと判定すると、本体を取扱停止状態にし(s10)、補充処理を実行する(s11)。 (もっと読む)


【課題】紙幣計数部や硬貨計数部からなる計数部と操作部とを一体化し、コンパクトで操作者にとって使い勝手が良く、店舗の売上金等に係る紙幣や硬貨の計数を行うとともに計数結果の累計を確定することができる貨幣計数機を提供する。
【解決手段】制御部15は、操作部45から計数開始指令を受けたときに、計数部20、30の入金部21、31に入金された紙幣や硬貨等の貨幣の計数を行うよう計数部20、30を制御し、操作部45から確定指令を受けたときに、計数部20、30における貨幣の計数結果の累計を確定するとともに確定された貨幣の累計を出力する。 (もっと読む)


【課題】収受ユニット内への手の挿脱速度に応じた速度でシャッタを開閉させる。
【解決手段】センサ142−aは、収受ユニット11における手の挿脱を検出する検出信号を出力する。そして、駆動回路144は、センサ142−aによる検出信号の出力時間が短いほど、シャッタ12を開閉するモータ13を速く動作させるよう、モータ13の駆動速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】行員等の係員の不正に対するセキュリティを十分に確保することができるとともに、無用なトラブルの発生が抑えられる紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】紙幣処理装置1は、顧客側に設けた紙幣投入口11に、顧客が投入した紙幣を、本体に取り込んで1枚ずつ識別し、金種毎の枚数を計数する。また、紙幣処理装置1は、行員側に設けた紙幣投入口21に、行員が投入した紙幣を、本体に取り込んで1枚ずつ識別し、金種毎の枚数を計数し、顧客側に設けた紙幣放出口12に搬送する。したがって、入金取引、両替取引、出金取引等の各種取引において、顧客と、行員と、の間で、紙幣を直接受け渡すことなく、その取引を処理することができる。 (もっと読む)


【課題】操作部の操作により連続取引が可能な自動取引装置または自動取引システムにおいて、操作中の顧客にとっては強制的に取引が中断されることなく連続して取引することができ、順番待ちをしている顧客にとっては前の顧客の連続取引回数が減って待ち時間を少なくし、金融機関側にとっては収入を多くする。
【解決手段】顧客の顔画像データを取得するカメラ部8aと、取得した顔画像データから顧客の異同を判定できる顔画像認識部12と、取引を連続した回数に応じた手数料情報を格納するメモリ部28を備え、前記顔画像認識部12により同一と判定した顧客が、所定の回数、取引を連続したときは、前記メモリ部28の手数料情報に基づいて連続取引回数に応じた手数料の徴収を操作部に表示するようにした。 (もっと読む)


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