説明

国際特許分類[G07F19/00]の内容

物理学 (1,541,580) | チェック装置 (25,490) | コイン解放装置または類似装置 (6,887) | 完全バンキングシステム;現金または類似のものの支払いまたは受け取り,かつそのような取り引きを現存する口座に記帳するために適合されたコード付カード解放装置,例.ATM (368)

国際特許分類[G07F19/00]に分類される特許

41 - 50 / 368


【課題】予定外の貨幣の配送を行うことのないよう、貨幣を予め店舗等に置いておくようにすることができる貨幣収納装置、貨幣引渡方法および管理装置を提供する。
【解決手段】貨幣引渡システムは、第1の所有者(警備会社90)が所有する貨幣を収納する貨幣収納装置60(具体的には、貨幣入出金機20や貨幣収納庫30、または棒金収納庫50)と、引き渡した貨幣量を管理する管理装置92とを備えている。貨幣収納装置60は、通信部65を介して取出貨幣量と同定情報とを管理装置92に送信する制御部66を有している。管理装置92は、貨幣収納装置60から送信された同定情報から第2の所有者のID情報を決定するとともに貨幣収納装置60から送信された取出貨幣量を引渡貨幣量とし、この引渡貨幣量と第2の所有者のID情報とを関連付けて記憶部93に記憶させる制御部95を有している。 (もっと読む)


【課題】締め作業に要するコストを削減すると共に、精算処理の厳正化を図る。
【解決手段】貨幣処理システムは、機内の貨幣の在高データを出力可能な複数の釣銭機20と、前記複数の釣銭機から前記在高データを受け取って各釣銭機の在高を管理すると共に、前記複数の釣銭機へ対して回収処理指示を通知する管理装置10と、を備え、前記複数の釣銭機はそれぞれ、前記管理装置から前記回収処理指示が通知されると、回収処理を行う。 (もっと読む)


【課題】規格が異なる複数のATMが混在したATM監視システムの提供
【解決手段】自己の状態情報を複数項目の組み合わせからなる特定規格のメッセージとして発するATM101と、このATM101からのメッセージに基づいたATM動作状態を監視するATM監視プログラム103を実行するATM監視サーバー303とを備えるATM監視システムにおいて、メッセージ切り替えプログラム305が、前記規格外のATM201からのメッセージを特定規格の規格情報に基づいてイベントIDを付与した複数の項目情報に変換するメッセージ変換機能306と、この変換した複数の項目情報を記憶する共有エリア機能309と、この記憶した複数の項目情報を特定規格の規格情報に及びイベントIDに基づいて特定規格のメッセージに編集し、ATM監視プログラム103に出力するATMメッセージ編集工程とを実行するもの。 (もっと読む)


【課題】携帯通信端末の生体認証により、携帯通信端末から口座データを自動取引装置に通信して、自動取引動作する自動取引システムに関し、ユーザーの希望する生体認証方式で、本人確認して、自動取引する。
【解決手段】携帯通信端末(1)は、口座データと、生体情報と、前記口座データと前記生体情報の証明書とを複数格納するメモリ(12−2)を有し、生体認証ユニット(10)により本人確認と登録された生体情報の証明書による生体情報の有効性チエックを行い、本人確認が良好である場合に、非接触通信ユニット(16)により登録された口座データと有効性チエック結果とを自動取引装置(2)に送信し、自動取引装置(2)は、顧客操作部(23)に表示された取引選択画面から携帯通信端末を利用したサービスであることを選択したことに応じて、顧客操作部(23)に口座データを表示し、選択できる取引条件を前記有効性チエック結果に応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】利用者の操作状態を判断して誤入力の可能性があることを報知し誤入力のときは再入力させる誤入力チェック機能付き自動預払機を提供する。
【解決手段】ATM(自動預払機)は、カード挿入口に銀行カード6を挿入した利用者によりATM1の入力操作表示画面に入力操作される4桁の暗証番号と引出金額の入力操作が行われた際に、入力無効領域を入力操作された場合、又はATM1に挿入された銀行カード6に記録されている過去の平均入力時間と今回の入力操作時間との差が閾値以上に速く入力操作されたときに、利用者に対し「誤入力した可能性がある」ことを報知して確認を促し、誤入力の場合は再入力できるように「再入力」ボタンを入力操作表示画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の自動化機器の稼働状態を、各機器が自動的に調整して連携制御をする。
【解決手段】制御の対象となる複数の自動化機器20が、仮想的にループ状の通信ネットワーク32に接続されている。全ての自動化機器20はそれぞれ、自機の稼働状態を他の機器に通知するための稼働情報を生成する情報生成手段52と、通信ネットワークの上流側の隣接する機器から稼働情報を受信し、その稼働情報に自機の稼働情報を付加して下流側の隣接する機器に送信する通信制御手段54と、通信ネットワークの上流側の任意の機器から転送が開始され、上流側の隣接する機器から受信した稼働情報を読み取って、自機のその後の稼働状態を決定し、下流側の隣接する機器に送信するための自機の稼働情報を、通信制御手段54に通知する状態制御手段56とを備える。即ち、各機器は、自機の上流の機器の稼働状態を認識して自機のその後の稼働状態を決定する。 (もっと読む)


【課題】保守点検作業にかかる作業性を向上させるとともに、本体のコストアップが十分に抑えられる自動機を提供する。
【解決手段】表示・操作部12が、操作画面を表示する表示器12aの画面上に貼付したタッチパネル12bの押下位置が属する画面上の領域を検知し、ここで検知した領域に応じて機器本体に対する入力の種類を判断する。表示器12aは、本体に対して開閉自在に取り付けた上部扉18aに取り付けている。扉開閉検知部18は、この表示器12aを取り付けた上部扉18aの開閉状態を検知する。機器本体内部の保守点検作業を行うときには、この上部扉18aを開し、本体内部の動作を目視で確認する。また、表示・操作部12は、扉開閉検知部18が上部扉18aの開状態を検知しているときには、タッチパネル12bの押下位置について、最大で、表示器12aの画面を縦方向に2分割、横方向に2分割した合計4つの領域のいずれであるかを検知する。 (もっと読む)


【課題】新店舗開設時において、ATM10が保持する金融機関名ファイル50に当店情報が未登録であっても、振込先選択画面に自店情報を表示できるようにする。
【解決手段】金融機関名ファイル50内の金融機関業態テーブル51の所定のレコードを当店情報エリアとして当店情報が記憶されるように構成し、当店情報が金融機関業態テーブル51に未登録のときには、ホストコンピュータ2に当店情報の要求を行ってこれを受信し、当店情報エリアに登録するように構成したので、営業店5の統廃合等によって新店舗が開設されたときに、自動取引装置10が保持する金融機関名ファイル50に当店情報が未登録であっても容易に振込先選択画面に当店情報を表示することができる (もっと読む)


【課題】複数の媒体の使用を取引条件に加えることにより、生体認証装置等の多大な設備投資を行わず、セキュリティを強化する。
【解決手段】口座データベースを有する勘定系ホストコンピュータ30に接続されて、顧客の操作によって取引口座カードに係る口座の取引を自動的に行う自動化機器10において、取引口座カードが挿入されたことを判定する処理と、取引口座カードの暗証番号が入力されたことを判定する処理と、取引承認用口座カードが挿入されたことを判定する処理と、取引口座カードに係る第1の口座の取引を受け付ける処理と、取引口座カードに係る暗証番号が一致し、且つ取引口座が取引承認用口座と関連づけられている場合に、取引口座に係る取引を実行する処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】複数の金融機関の通帳に対して記帳処理を行うことが出来る、通帳記帳システム及び通帳記帳装置を提供する。
【解決手段】利用者が複数の金融機関から一つを選択すると、選択された金融機関の処理モードに切り替えて挿入された通帳の磁気ストライプデータを読み出し、選択された金融機関との通信を行ない、送られてきた情報に従って、通帳に印字及びデータ更新を行う通帳記帳装置121と、金融機関毎のホストコンピュータ131,132と通信回線140で接続し、通帳記帳装置からの記帳要求を受けて、金融機関毎の独自手順で記帳処理を行い、該当する口座の未記帳データ及び磁気ストライプ更新データを含む情報を通帳記帳装置へ送信する管理サーバ113を備える。 (もっと読む)


41 - 50 / 368