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国際特許分類[G07F7/12]の内容

国際特許分類[G07F7/12]に分類される特許

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【課題】スキミングを効果的に防止することが可能なカードリーダを提供する。
【解決手段】磁気ヘッド7を有するカードリーダ1は、カード2が挿入されるカード挿入部4と、カード挿入部4の前面側に異物45が取り付けられたことを検知するための異物検知装置21と、異物検知装置21の近傍に配置され異物検知装置21の周囲温度を測定する温度センサ22とを備えている。カードリーダ1の制御部は、温度センサ22で測定された異物検知装置21の周囲温度が所定の上限値以下でかつ所定の下限値以上である場合、カード挿入部4の前面側に異物45が取り付けられたか否かを判別する異物検知処理の際に温度センサ22で測定される異物検知装置21の周囲温度に応じた温度補正処理を実行し、温度センサ22で測定される異物検知装置21の周囲温度が上限値を超えるか下限値未満である場合、異物検知装置21に異常が生じているとして、異常処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】顔認識処理機能を活用して顧客の受容性が良好で安心安全なディジタルサイネージ装置、自販機装置、防犯監視装置を実現する。
【解決手段】ディジタルサイネージ装置、自販機装置、防犯監視装置に設置したカメラ機能を用いて所定の間隔で映像を撮影し、撮影した映像の顔属性情報を抽出し、事前にIDを付加して記憶していた顔属性情報とIDで比較し、比較結果が不一致ならそれぞれの顔情報に対応したIDを新規に設定し、新規に設定したIDと、今回検出した検出環境属性を記憶し、前記の比較結果が一致なら、一致したIDと今回の検出結果で検出環境属性を更新したのち記憶し、記憶されたID、顔属性および検出環境属性の更新履歴情報に基づいて、背景と人物の識別を行うとともに、対象とする機器の制御を行う (もっと読む)


【課題】駅務機器を使用する係員による不正を防止する駅務機器及びセンター装置を提供すること。
【解決手段】係員が、窓口処理機40などの駅務機器で特定業務を行う際、駅務機器は、当該係員が登録ファイルに登録されているか照合するために、当該係員が所持するICカードのID番号、当該係員の生体照合情報、及び当該駅務機器の駅情報をセンター装置100に送信する。センター装置100は、センター装置に登録されている登録ファイルの登録情報と照合を行い、照合が一致した場合に権限設定ファイルに登録されている特定業務の操作権限の有無を駅務機器に送信する。当該係員は、操作権限有の業務を行うことが可能になる。なお、当該係員ごとに特定業務の操作権限の有無が上記登録ファイルの権限設定ファイルに登録される。この権限設定ファイルはスーパバイザ権限を有する係員によって行われる。 (もっと読む)


【課題】取引データの不正な読み出しや改竄が行われる可能性が発生した場合の取引データのリカバリ処理を容易化する。
【解決手段】本実施形態の決済装置は、検知手段と、第1の保持手段と、第2の保持手段と、データ消去手段と、を有する。検知手段は、所定状態を検知する。第1の保持手段は、カード決済に係る取引データを暗号化せずに記憶手段に保持させる。第2の保持手段は、カード決済に係る取引データを暗号化して記憶手段に保持させる。データ消去手段は、前記検知手段で所定状態が検知された場合に、前記第1の保持手段で保持されている取引データを消去する。 (もっと読む)


【課題】カード挿入部を小型化することが可能となり、かつ、スキミング時のスキミング用磁気ヘッドの位置で、妨害磁界発生手段から発生される磁束の密度を高めることが可能となる磁気ヘッドを提供する。
【解決手段】磁気ヘッド12は、磁気ストライプに記録される磁気データの読取を妨害するための妨害磁界を発生させる妨害磁界発生手段18を備えている。この磁気ヘッド12がカード挿入口6の近傍に配置されると、カード2の厚みや曲がり具合等に応じて変動するスキミング用磁気ヘッド31の位置に追従するように、磁気ヘッド12の位置を変動させることが可能になるため、スキミング時のスキミング用磁気ヘッド31の位置の変動に追従するように、妨害磁界発生手段18から発生される磁束の、密度が高い位置を変動させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】従業員が正当に承認されている場合のみ、製品を排出するタバコ販売機を提供する。
【解決手段】紙巻きタバコおよびその他の類似の製品の販売機は、その中に収容されているストックを排出する機構を含む。さらにこのタバコ販売機10は、高周波識別子(RFID)読み取り機などの入力装置、不揮発性メモリおよび制御ロジックが設けられている。この販売機10は、通常、バーなどの客がそこの従業員101にタバコの購入を頼むバックオブバーの環境に設置される。このようなタバコの販売を行うために従業員101は、タバコ販売機10のRFID読み取り機にRFIDカード102を通す。これによってRFID読み取り機は、RFIDカード102に含まれる独自のシリアル番号107にアクセスし、そのRFIDカード102が販売機102に保持された一連の承認に対して確認される。確認されると、販売機10は要求されたタバコを排出する。 (もっと読む)


【課題】プリペイドカードの不正取得者による不正使用を防止してプリペイドカードの残高に応じた払い戻しを円滑に実施し得るプリペイドカード管理システムを提供する。
【解決手段】カード処理端末20によるプリペイドカード50の発行時に生体認証情報取得部24により取得された生体認証情報は、照合用生体認証情報としてカード番号に関連づけられて当該プリペイドカード50に記録されている。そして、生体認証情報取得部24により生体認証情報が取得された購入者によりプリペイドカード50を使用した払い戻しが指示されるとき、再度取得された生体認証情報と、カードリーダライタ27により当該プリペイドカード50を読み取ることで得られたカード番号に関連づけられる照合用生体認証情報との照合結果が一致する場合に、入出金部23により、当該プリペイドカード50に記録された残高情報に応じた現金が払い戻される。 (もっと読む)


【課題】中央処理装置の偽装、又はSAMの入出力ポートの状態の不正な変更等があった場合でも、周辺装置の誤動作を防止することが可能な認証処理装置を提供する。
【解決手段】中央制御装置からの認証用コマンドに応じた認証結果を前記中央制御装置に出力する認証処理装置は、認証処理用入出力ポートと、複数の周辺装置用入出力ポートと、鍵識別子と暗号鍵データとを対応付けて記憶する記憶手段と、鍵識別子と認証データを含む認証用コマンドが入力された場合に、当該認証用コマンドに含まれる鍵識別子に対応する暗号鍵データを前記記憶手段から取得する取得手段と、前記取得された暗号鍵データと、前記認証用コマンドに含まれる認証データとを用いて認証処理を実行する認証手段と、前記認証処理が成功した場合には、当該認証処理に関係する前記周辺装置用入出力ポートから前記周辺装置を動作させる動作信号を出力させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ICカードを用いた生体認証システム及びその方法において、生体情報の高い秘匿性、認証処理時間の短縮の実現である。
【解決手段】上記課題の解決のため、個人の認証を行う生体認証システムにおいて、優先順位を付加した複数の前処理データを記憶する記憶部と、利用者の生体情報を取得する生体情報取得部と、前記優先順位を付加した複数の前処理データのうち優先順位の高い前処理データと前記生体情報取得部により取得した生体情報とによって生成された認証データと、前記記憶部に予め記憶していた複数の登録データの中から優先順位に従う登録データと照合し、照合結果を得る生体情報照合部と、前記生体情報照合部により照合を実施する毎に、照合結果の成功回数を計数し、当該照合の成功回数に応じて、前記記憶部に予め記憶していた複数の前処理データに対して付加された優先順位を変更する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
金銭登録機を操作可能な位置に、当該金銭登録機の操作が許可されたオペレータが存在しない場合には、当該金銭登録機の操作を不可能とすることのできる金銭登録システムを提供する。
【解決手段】
オペレータ3が有する人体通信端末4と人体通信を行い、人体通信端末4から取得したIDと記憶しているIDとを照合して認証処理を行い、認証処理による照合結果が一致した場合にキャッシュレジスタ1の操作を許可し、認証処理による照合結果が一致しない場合にキャッシュレジスタ1の操作を禁止する。 (もっと読む)


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