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国際特許分類[G08B17/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 信号または呼出し装置;指令発信装置;警報装置 (18,900) | 火災警報;爆発に応答する警報 (2,073)

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【課題】火災感知器が作動した順に表示されている各住戸において、火災が確定したかどうかを容易に確認でき、火元の特定をし易くした住棟受信機を提供する。
【解決手段】住棟受信機1は、火災信号の送信元である住戸情報を表示させる表示部14を設けており、この表示部14は、火災信号を受信した順序で住戸情報を複数表示でき、それらの住戸情報は第1の火災信号、第2の火災信号によって異なる態様にしている。 (もっと読む)


【課題】所定の試験の進行度合いの概略を迅速に知ることができる火災受信機を提供することを目的とするものである。
【解決手段】所定の試験の進行度合いを検出する進行度合い検出手段と、所定パーセント刻みで、バーグラフを表示するバーグラフ表示装置と、上記進行度合い検出手段が検出した進行度合いに応じて、所定の試験に必要な総時間の所定パーセント刻みで、上記バーグラフ表示装置にバーグラフを表示させる表示装置制御手段とを有する火災受信機である。 (もっと読む)


【課題】 特定人物の周囲の状況に応じて、特定人物の案内をすることができる自律移動体を提供する。
【解決手段】 モビルロボットRは、特定人物Mが建物内に入った際に、走行装置1により建物内を走行し、三次元情報を検出して、建物内の三次元地図を作成する。三次元地図を作成した後は、特定人物Mの追従をする一方で、建物内における特定人物Mの案内をする。また、火災などの非常事態が生じた際には、非常口までの最短経路を生成するとともに、この最短経路に沿って特定人物Mを非常口まで誘導する。 (もっと読む)


【課題】火災検出を行うことができる出力値注意状態時に、緊急の対応をする必要がないことを報知できるアナログ式火災感知器、火災受信機および火災報知設備を提供することを目的とするものである。
【解決手段】判別対象の故障が、出力値注意状態であるか、出力値異常状態であるかを判別する状態判別手段と、上記判別対象の故障が上記出力値注意状態であると判別された場合、出力値注意状態であることを示す出力値注意状態コードを生成し、一方、上記判別対象の故障が上記出力値異常状態であると判別された場合、出力値異常状態であることを示す出力値異常状態コードを生成するコード生成手段と、上記コード生成手段が生成した上記出力値異常状態コードまたは上記出力値注意状態コードを、火災受信機に送信するコード送信手段とを有するアナログ式火災感知器である。 (もっと読む)


【課題】火災受信機における定期交換部品を定期交換する前に、ユーザに通知する作業が容易である火災受信機を提供することを目的とするものである。
【解決手段】火災受信機における定期交換部品の使用期間をカウントするタイマを設け、このタイマにセットされている使用期間が所定期間に達すると、上記定期交換部品を交換することを勧める旨を示す情報を、画面へ表示し、音響装置へ音響出力し、プリンタへプリント出力することによって、交換時期の到来を通知する火災受信機である。 (もっと読む)


【課題】感知器回線における実際の火災感知器の接続状態に対応した電流閾値を設定して断線監視の信頼性を向上する。
【解決手段】 受信機又は中継器12の断線監視部は、接続数検出部74により感知器回線に接続した応答型火災感知器14の台数xを検出し、第1電流算出部76により感知器回線の監視時最小電流Iaを、感知器回線に接続した終端器に流れる終端電流I1と、応答型火災感知器の検出台数xに1台当りの消費電流Isを乗じた電流I2(=x・Is)との加算電流(I1+I2)として求め、また第2電流算出部78により監視時最小電流Iaより低い感知器回線の断線時最大電流Ibを、応答型火災感知器14の検出台数に1台当りの消費電流Isを乗じた電流I2(=x・Is)として求める。閾値設定部80は監視時最小電流Iaと断線時最大電流Ibの間となるように断線検出の電流閾値Ithを設定する。
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【課題】赤外線センサの検知に基づいて熱画素画像を生成し、その画像を解析することにより火災あるいは異常が何であるかを判別可能な空気調和機を提供する。
【解決手段】室内の温度を2次元的に検知する赤外線センサ8と、赤外線センサ8により検知された2次元の温度に基づいて熱画素画像を生成するセンサ制御部7と、予め火災および異常に関する各種の熱画素画像データを有し、熱画素画像と熱画素画像データとを照合して火災あるいは異常かどうかを判定する制御部2と、制御部2により火災あるいは異常と判断されたときに、所定の通信手段を用いて家電機器からその旨を報知させる家電機器通信制御部5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】火災警報器の安全性を確保し且つコストアップすることなく、誤警報を防止するとともに火災の早期発見に対応することができる火災警報器を提供する。
【解決手段】火災を判定する火災判定閾値を高感度又は低感度となるように切り替える利用者からの切替要求を検出する切替要求検出手段4と、切替要求検出手段4による切替要求の検出に応じて前記火災判定閾値を高感度用又は低感度用に切り替える火災判定閾値切替手段1bと、火災判定閾値切替手段1bが高感度又は低感度となるように切り替えた前記火災判定閾値に切り替え前の値に戻す復帰タイミングを規定する復帰タイミング規定手段1cと、復帰タイミング規定手段1cが規定した復帰タイミングで前記高感度又は前記低感度に切り替えた前記火災判定閾値を切り替え前の値に復帰する火災判定閾値復帰手段1dと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 壁面設置型の火災感知器を簡便に設置できる取付具を得る。
【解決手段】 光電分離型火災感知器のような壁面設置型の火災感知器の取付具について、直方体状の筺体であって、該筺体の正面を壁面設置型の火災感知器の取付面、該筺体の上面を天井面などの水平状の設置面に対する取付面、とし、さらに、該筺体の底面に着脱自在の底面板を設けている。そのため、壁面設置型の火災感知器であっても、天井面等に設置することができ、さらに、筺体の底面を着脱自在としているので、施工時に底面側から手を入れることができ、設置作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】センサからの感知信号を増幅度切替前後で連続的に処理し、正確に火災判別ができる火災感知器を提供する。
【解決手段】センサ1の感知信号が入力される第1の増幅部3と、第1の増幅部3の増幅信号を所定増幅度で増幅し、切替スイッチS1の接続が切り替わったとき所定増幅度よりも低い増幅度で増幅する第2の増幅部4と、その増幅信号から火災の有無を判別し、増幅信号が所定のレベル幅内に入っていないとき切替スイッチS1の接続を切り替えるマイコン52とを備え、第1の増幅部3を、感知信号から所定周波数成分の信号を選択する複数の第1のフィルタ31,33,34と、選択された所定周波数成分の信号を増幅する第1のアンプ32と、その出力を通過させる複数の第2のフィルタ35〜37とで構成し、第2の増幅部4を、第1の増幅部3により増幅された増幅信号よりも広帯域の信号を増幅する構成とした。 (もっと読む)


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