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国際特許分類[G08B17/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 信号または呼出し装置;指令発信装置;警報装置 (18,900) | 火災警報;爆発に応答する警報 (2,073)

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【課題】トンネル内の状況を複数のカメラで撮像し、この撮像した映像信号を映像処理装置に送信し、火災検出するトンネルにおける火災検知システムにおいて、映像処理装置とカメラとの間の配線の1箇所で断線しても、カメラからの映像信号が途絶えないトンネルにおける火災検知システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】トンネル内に設置されている複数のカメラ一体型火災検知器と、上記複数のカメラ一体型火災検知器が出力した映像信号を多重化し、光信号に変換するコンバータと、上記コンバータが出力した光映像信号であって、複数のカメラ一体型火災検知器が出力し、多重化された光映像信号を転送し、また、複数の上記コンバータをリング配線する光ファイバーとを有するトンネルにおける火災検知システムである。 (もっと読む)


【課題】電源オン時に誤って点検スイッチを操作しても、点検結果を知らせる警報音を鳴動させず、不要な鳴動を防止すること。
【解決手段】火災警報器のタイマ19を備えた制御回路18は、電源オン時にタイマ19を動作させ、予め設定されたタイマ動作時間中は点検回路17の点灯スイッチ5のオン信号による点検指令を無効とするようにしたので、タイマ動作時間中に点検スイッチ5の操作によりオン信号が点検回路17に入力され、点検回路17が点検指令を制御回路18に入力しても、制御回路18はタイマ動作時間中はその点検指令を無効として点検動作に入ることはなく、警報音鳴動回路15も動作させられないため、電源オン時に誤って点検スイッチを操作しても、点検結果を知らせる警報音を鳴動させず、不要な鳴動を防止する。 (もっと読む)


【課題】 自動試験異常を示す警報音の停止後も、何らかの形態で自動試験異常を継続的に確認できるようにすると共に、本体交換の忘れを防止できるようにする。
【解決手段】 火災検知部で火災であることを検知すると火災警報を発報する火災警報器であって、火災検知部の自動試験を行って試験結果情報を出力する試験異常検出部25と、この試験異常検出部25から出力される試験結果信号S25に基づいて警報音鳴動及び表示発光を制御するCPU24と、このCPU24に対して鳴動停止を入力するように操作される警報停止ボタン19とを備え、CPU24は、火災検知部に異常があることを検出すると警報音鳴動及び表示発光の制御を開始し、警報音鳴動及び表示発光の制御開始後に警報停止ボタン19から鳴動停止が入力されると、警報音鳴動の制御を中止し、かつ、表示発光の制御を継続するものである。 (もっと読む)


【課題】火災警報用の感熱素子の経年劣化等を確実に検知する。
【解決手段】火災警報器10の筐体12内に、一対の感熱素子22a、22bが近接して配置される。これらの感熱素子で同じ周囲温度が検知される。一対の感熱素子の検知温度と、検知温度差が検知され、検知温度差が所定の閾値(判定閾値Tth)以上開いたときは、何れかの感熱素子が異常状態となったと判断して、警報手段を駆動する。このときの警報手段の警報は、火災警報の警報とは異なる。これで、火災警報であるのか、感熱素子の異常であるかを区別できる。感熱素子が断線したり、あるいはショートした場合でも、その検知温度が断熱温度の範囲内であるときは、断線と判断し、ショート温度Tsの範囲内であるときはショートと判断し故障報知を行う。これによって速やかに感熱素子の交換等の保守を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】あらゆる火災状況に対して俊敏に火災を検知することができる火災警報器を提供する。
【解決手段】煙を検出する煙センサ2と、該煙センサ2からのセンサ出力と火災を判定する火災判定閾値との比較結果に基づいて火災発生を検出する火災発生検出手段1aと、を有するとともに、前記火災発生検出手段1aが検出した火災発生を警報する火災警報器において、前記煙センサ2又は前記火災警報器10の近傍の風速を検出する風速センサ3と、前記風速センサ3が検出した風速に対応した閾値となるように前記火災判定閾値を変更する火災判定閾値変更手段1bと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 火災警報手段の電池切れを示す警報音の停止後も、何らかの形態で電池切れを継続的に確認できるようにすると共に、電池切れ交換の忘れを防止できるようにする。
【解決手段】 電池18で駆動される火災警報手段と、電池18の出力電圧を検出して電圧検出信号S21を出力する電圧検出部21と、この電圧検出信号S21に基づいて警報音鳴動及び表示発光を制御するCPU24と、このCPU24に対して鳴動停止入力するように操作される警報停止ボタン19とを備え、CPU24は、電圧検出情報に基づいて電池18の出力電圧が所定電圧以下であることを検出すると、警報音鳴動及び表示発光の制御を開始し、警報音鳴動及び表示発光の制御開始後に警報停止ボタン19から鳴動停止入力が有ったとき、警報音鳴動の制御を中止し、かつ、表示発光の制御を継続するものである。 (もっと読む)


【課題】 作動した感知器を検索するときの消費電流を従来に比べて低減する。
【解決手段】 監視制御機器11から延びた感知器回線に感知器が接続されており、監視制御機器11では、感知器回線に接続されている感知器からの発報信号を受信すると、発報信号を受信した感知器回線(発報回線)に発報検索信号を送出する監視制御システムにおいて、感知器は、発報信号を送出するときには、感知器内の消費電流を監視状態時よりも大きい所定の保持電流にし、また、監視制御機器11から発報検索信号を受信したときには、感知器内の消費電流を発報信号送出時の保持電流よりも小さくし、発報検索信号に応答するときには、感知器内の消費電流を前記保持電流に戻して検索応答信号を送出する。 (もっと読む)


【課題】発生した異常の種別を区別可能に異常監視を行う。
【解決手段】本発明による異常検出器は、監視空間における所定の事象を検出する第1の検出手段と、自己の機器異常を検出する第2の検出手段と、一対の信号線間を短絡する短絡回路と、信号線を断線する断線回路と、第1の検出手段が検出したときは短絡回路にて一対の信号線間を短絡させ、第2の検出手段が検出したときは断線回路にて信号線を間歇的に断線させる制御手段と、を有することを特徴とする。これにより、一対の信号線を介して接続される監視装置に対して、異常の種別に応じた移報出力を行うことができ、異常の重要度に応じた柔軟な対応が可能となる。 (もっと読む)


【課題】P型の火災報知設備を用いる場合に、火災信号を出力している火災感知器を、火災受信機が特定することができ、これに基づいて、火災発生場所の特定等に利用することができる火災感知器および火災報知設備を提供することを目的とする。
【解決手段】アドレス情報を保持する制御回路と、上記制御回路の制御に応じて、スイッチング動作を行う伝送送信回路とを有し、上記制御回路は、火災を検出すると、上記伝送送信回路のスイッチング動作によって、通常監視レベルから火災レベルに信号レベルを変位し、その火災レベルの信号の送出開始点から所定時間経過後に、上記伝送送信回路のオンオフ制御によって、通常監視レベルと火災レベルとの間で、信号レベルを切り替えることによって、パルス的にスイッチング動作を行って、上記アドレス情報を送出する動作を行わせるように制御する回路である火災感知器である。 (もっと読む)


【課題】火災報知器及び火災報知システム生産性の向上を図る。
【解決手段】 火災の検知と報知を行う火災報知手段10と、火災報知手段の電源部20と、電源部を保持して火災検知箇所に設置される取付ベース30と、火災報知手段10を格納し、取付ベース30に対して着脱可能な本体40とを備え、取付ベースは、前記電源部から前記本体側に電源出力を行う内部電源出力部を備える親器の火災報知器1と電源部を有しない子器の火災報知器2とを備え、親器1から子器2に電源を供給する。 (もっと読む)


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