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国際特許分類[G08B17/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 信号または呼出し装置;指令発信装置;警報装置 (18,900) | 火災警報;爆発に応答する警報 (2,073)

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【課題】火災警報器などの複数の警報装置を連動させる際に、警報電文を授受するときに電文の競合をなくして確実な動作を実現する。
【解決手段】火災警報器10の連動コネクタ20に無線ユニット30を接続する。火災警報器20において火災センサ12で火災が検出されると警報スピーカ6で音声による警報を発するとともに、表示回路16でLED等を点灯し、連動コネクタ20から無線ユニット30に警報信号を出力する。無線ユニット30において、自己の火災警報器10が火災を検出している場合には警報電文を3分毎に送信する。既に他の火災警報装置(無線ユニット)から警報電文を受信してる場合には、警報電文を送信しない。他の火災警報装置から解除電文を受信すると警報電文を送信する。 (もっと読む)


【課題】強誘電性物質に関する熱応答性の維持と保護という相互に相反する目的を同時に達成することができる、熱感知器を提供すること。
【解決手段】監視領域における熱を感知する感熱部10と、この感熱部10を固定する筐体41とを備えた熱感知器1において、感熱部10よりも少なくとも監視領域側の位置に、感熱部10を保護するための保護フィルム30を設けた。このため、監視領域から感熱部10に向けて水分等が浸入することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐久性、蓄光性、残光性、デザイン性及び量産性に優れた実用的な蓄光式誘導表示体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る蓄光式誘導表示体Aは、基板4と、誘導標識を表示した蓄光シート1と、蓄光シート1の上面をカバーするガラス板5と、蓄光シート1と基板4とを接着する第1接着膜2と、蓄光シート1とガラス板5とを接着する第2接着膜3とを有する。そして、第2接着膜3を、紫外線吸収材を含まない紫外線透過性の良好なものとする。また、基板4、第1接着膜2、蓄光シート1、第2接着膜3、ガラス板5を下から上へ順次積層した積層構造として形成する。 (もっと読む)


【課題】火災報知手段が内蔵された引っ掛けローゼットを実現する。
【解決手段】天井に照明器具を設置すると共に、設置された照明器具に電力を供給するために、天井に固定される引っ掛けローゼットであって、本体ケース2と、照明器具を係止・係止解除可能な係止部3と、熱を検知する温度センサ及び温度センサの検知結果に基づいて音を発するブザー5aを備えた火災報知部5とを有する。 (もっと読む)


【課題】火災報知器と構造的に組み合せて使用することができる火災報知器ブラケット、並びに、これら火災報知器と火災報知器ブラケットからなる火災報知システムを提供する。
【解決手段】感知部11、音出力部13、電気回路12及びケース15からなる火災報知器10と一体的に接合する火災報知器ブラケット20は光出力部21、電気回路部23及びケース25からなり、火災報知器10の感知部11が火災を感知した場合に火災報知器10の音出力部13だけでなく、火災報知器ブラケット20の光出力部21も出力するので、より報知性の高い火災報知を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】動作電源の入切状態の確認が容易で、動作電源の入り切り操作が確実であり、特に、警報器本体にプラグ部材を挿入した際に、プラグ部材の挿入状態を確実に維持することができる警報器を提供する。
【解決手段】検知対象を検知する検知部2と、検知部2の検知信号に基づき警報信号を発生する制御部3と、警報信号に基づき警報を発する警報部4とを有し、動作電源に電池7を用いる警報器で、動作電源が、警報器本体1にプラグ部材5を挿入して切り操作され、抜き出して入り操作され、プラグ部材5を警報器本体1の開口部15に挿入したとき、プラグ部材5の係合部53が、開口部15の内縁の被係合部17と係合し、プラグ部材5が、プラグ部材5の挿入方向と交差する方向からプラグ部材5の側に付勢するスイッチ6を退避させるように構成してある警報器。 (もっと読む)


【課題】火災報知機を内蔵し、かつ、照明器具を容易に脱着可能な照明器具取付け具を提供する。
【解決手段】本体ケース1と、本体ケース1の上面に設けられ、天井に設けられているローゼットに係止・係止解除可能な係止金具2と、本体ケース1の側面対向位置に設けられ、天井面と平行に往復移動可能な可動片3と、温度センサ及びその検知結果に基づいて音を発するブザー8を備えた火災報知部5と、可動片3を本体ケース1の外側に向けて常時付勢するバネ7とを有し、可動片3は、照明器具が天井に向けて押し上げられると、該照明器具の係止受部の縁によって押圧されて本体ケース1の内側に後退し、係止受部の縁が通過すると、バネ7の付勢によって自動的に元の位置に復帰して係止受部に係止する。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、暗い場所等で火災が発生したとしても、即座に消火器の設置場所を認識することができ、また、設置場所に限定されにくく、従来から設置されていた消火器にも即座に適応することのできる火災告知具を提供することを課題とする。
【課題手段】本願発明に係る火災報知具としての特徴は、火災発生信号送信装置200から発生される火災発生信号を受信する無線受信手段110と、無線受信手段110が前記火災発生信号を受信した際に周囲に異常を知らせるための異常告知手段120と、該異常告知手段120に対して電源を供給するための電池と、消火器300に取り付けられる取付手段とを備えている点にある。 (もっと読む)


【課題】警報器を所望の位置に正しく且つ容易に取り付けられる警報器取付構造を提供する。
【解決手段】壁面3に取り付けた固定具2に警報器1を係合させて取り付ける警報器取付構造であって、固定具2は、固定部材21によって姿勢変更を阻止する状態で壁面3に取り付け可能であり、当該固定部材21に係合させた警報器1の当該固定部材21に対する回転移動を抑制する回転抑制手段を固定部材21と警報器1とに亘って備えてある警報器取付構造。 (もっと読む)


【課題】LANの経路形成にフレキシビリティを持たせ、LANを自由な形に拡張できる防災システムを得ることを目的とする。
【解決手段】LAN11を介して接続された例えば火災受信機1、P型分散中継器4等の複数の端末装置は、内部に動作制御を行うメイン制御部及び防災情報の送受信に関する伝送制御を行う伝送LANユニットが含まれ、前記伝送LANユニットは、前記メイン制御部と直接接続する送受信回路と、通信制御を行う伝送制御部と、該伝送制御部と前記LANに接続できる3以上の送受信ポートとにそれぞれ接続される先着判定再送回路部とを備え、前記先着判定再送回路部は、前記伝送制御部及び各送受信ポートのいずれかからの防災情報の信号着信があると、その信号をその他の前記伝送制御部及び送受信ポートに送信すると共に、送信した各送受信ポートからの信号着信を所定時間禁止するようにした。 (もっと読む)


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