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国際特許分類[G08B17/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 信号または呼出し装置;指令発信装置;警報装置 (18,900) | 火災警報;爆発に応答する警報 (2,073)

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【課題】サンプリング式の火災検出装置において、センサとして煙感知器と水素検出器を併設し、より正確な火災検出が行える火災検出装置を提供する。
【解決手段】監視空間Fにサンプリング管1を設け、該サンプリング管1の基端部5に煙感知器9と吸引機11を設けた火災検出装置において、サンプリング管1の基端部5に設けられた水素検出器20と、煙感知器9及び水素検出器20からのそれぞれの出力信号に基づき、共に火災検出したと判定した時に火災発生を決定する制御装置29と、を備えた。水素検出器20は、煙感知器9と吸引機11との間から分岐管13を介して設けられた質量分析計21からなる。 (もっと読む)


【課題】 壁面設置型の火災感知器を簡便に設置できる取付具を得る。
【解決手段】 光電分離型火災感知器のような壁面設置型の火災感知器の取付具について、直方体状の筺体であって、該筺体の正面を壁面設置型の火災感知器の取付面、該筺体の上面を天井面などの水平状の設置面に対する取付面、とし、さらに、該筺体の底面に着脱自在の底面板を設けている。そのため、壁面設置型の火災感知器であっても、天井面等に設置することができ、さらに、筺体の底面を着脱自在としているので、施工時に底面側から手を入れることができ、設置作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減、組立工数の低減、及び小型・薄型化が可能で、効率的に音響出力できるようにする。
【解決手段】音響穴4aが穿設されたカバー4及びこのカバー4と互いに締結される本体3からなり、内部に少なくとも煙や熱などを感知して火災を検出する火災検出部6と異常が検知されたとき警報を発する音響構造部9とを有する警報器本体2を備え、天井や壁面に設置される火災警報器において、音響構造部9を、圧電振動板14と、この圧電振動板14の周縁部が当接可能に、音響穴4aの周りを覆いカバー4の内面に突設した第1の筒状部4bと、カバー4の第1の筒状部4bと協同して圧電振動板14の周縁部を挾持固定する第2の筒状部3cと、から構成する。 (もっと読む)


【課題】RFIDラベルに記憶された個人IDを読み取り、避難誘導を行うことができるようにする。
【解決手段】管理装置1は、火災報知器3が火災を検知し、検知データがLAN5を介して供給されると、火災報知器3が設置された場所から所定範囲内にあるRFIDリーダ2によって人が所持するRFIDラベルに記憶された個人IDが読み取られたとき、その個人IDが記憶されているRFIDラベルを所持する人に対して、RFIDリーダ2が備えるスピーカから音声等による所定の警告メッセージを出力させて、避難誘導を行う。 (もっと読む)


【課題】電気機器の筐体と一体的に設けた凹部に接着剤を充填することで、低コストで防水性を確保できるケーブル引出し部を提供する。
【解決手段】筐体1と一体的に設けた凹部の側壁のうち、筐体1と共有する壁に設けた第1の孔と、第1の孔に対向する第2の孔とは同軸上にある。よって、ケーブル7は凹部3内をケーブル7の引出し方向と平行に各穴の間を貫通させた後で、凹部3内を接着剤8で充填することによりケーブル引出し部の防水性を確保する。 (もっと読む)


【課題】
炭酸ガス共鳴放射帯に透過特性を有する赤外線バンドパスフィルターを用いずに、火災による炎と同じ分光比率の擬似光源を再現可能な炎感知器の作動試験器を提供する。
【解決手段】
連続スペクトルの点滅光源からの照射光は、各検出素子ごとに設けられ、遮光板の通過を制限する複数のアパーチャの面積比により、火災による炎と同じ分光比率となって各検出素子まで届くため、多波長式の炎感知器を確実に作動させることができる。
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【課題】停電時の受信機と中継器及び中継器と火災感知器の伝送処理に伴う消費電力を低減して予備電源の小型化とコスト低減を図る。
【解決手段】 受信機10の火災監視部は、外部電源による動作時に正常時伝送同期コマンドK1を一定周期毎に中継器に送信し、停電時には予備電源動作を示す停電時伝送同期コマンドK2を一定周期毎に中継器に送信して火災を監視する。中継器12の中継処理部は、正常時伝送同期コマンドK1を受信した際には感知器回線に正常監視コマンドAと断線監視コマンドBを交互に、停電時伝送同期コマンドK2を受信した際には断線監視コマンドAを間引きして送信して消費電流を低減させる。、
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【課題】電池の電圧低下時には電流制限をかけて警報鳴動を行うようにして電池寿命を実質的に延ばすことが可能な火災警報器を提供する。
【解決手段】各内部回路に電源供給を行う電池1と、電池電圧を検出する電池電圧検出回路5と、火災現象に基づく環境変化を検出し出力する火災検出回路4と、電池電圧検出回路5の電池電圧検出信号や火災検出回路4の火災検出信号が入力される制御回路3と、制御回路3からの制御によって警報音を出力する音響部を有する音声鳴動回路8と、を備えた火災警報器において、制御回路3は、火災検出回路4からの火災検出信号に基づいて警報鳴動が必要か否かを判断し、必要と判断した場合には、電池電圧検出回路5からの電池電圧検出信号に基づき電池電圧のレベルを判定し、電池電圧のレベルが所定のレベルよりも低いときには通常鳴動時よりも低い音圧で出力を行うように音声鳴動回路8を制御する。 (もっと読む)


【課題】防災システムを構成する装置が簡素であり、防災システムの消費電流を低減することができ、また、コストが安価である防災システムおよび受信装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】防災に関する所定情報を検出して、デジタルコードを送信する送信装置と、防災における被制御機器である受信装置であって、上記送信装置からデジタルコードを受信する受信手段を具備し、上記送信装置に信号を送信する機能を具備しない受信装置とを有する防災システムである。 (もっと読む)


【課題】伝送システムの送信側、受信側の双方において、消費電流が少ない伝送システムを提供することを目的とする。
【解決手段】送信期間とこの送信期間よりも長い送信休止期間とを具備し、1つの上記送信期間に同一の伝送情報を複数回送信し、1つの上記送信期間と1つの上記送信休止期間とによって1つの送信サイクルを形成し、この送信サイクルを繰り返す送信装置と、上記送信装置からの伝送情報を受信する受信期間と、この受信期間よりも短い受信休止期間とを具備し、1つの上記受信期間と1つの上記受信休止期間とによって1つの受信サイクルを形成し、この受信サイクルを繰り返す受信装置とを有し、上記送信休止期間と上記受信休止期間とがほぼ同一である伝送システムである。 (もっと読む)


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