説明

国際特許分類[G08B17/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 信号または呼出し装置;指令発信装置;警報装置 (18,900) | 火災警報;爆発に応答する警報 (2,073)

国際特許分類[G08B17/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G08B17/00]に分類される特許

1,011 - 1,020 / 1,358


【課題】誤報を未然に防止でき、かつ、早期に火災警報を報知できる複合型火災警報器を提供する。
【解決手段】煙を検知する煙検知部と、COを検知するCO検知部と、煙検知部が検知した出力に基づく煙濃度が、火災警報の基準となる警報レベル以上となったときに蓄積時間T1を計測すると共に、蓄積時間T1が経過する間に煙検知部が警報レベル以上の煙濃度を継続して検知した場合、蓄積時間T1の経過後に火災警報を発するように制御する制御部と、を備えた複合型火災警報器において、制御部は、蓄積時間T1の計測中に、CO検知部が検知した出力に基づくCO濃度が所定濃度以上に達すると、蓄積時間T1が経過する時より早期に火災警報を発する。 (もっと読む)


【課題】 火災警報器にインターホン親機を接続することで連動警報出力を容易に停止できるセキュリティインターホンシステム、およびインターホン親機を提供する。
【解決手段】 全ての親警報器11、子警報器11´、およびインターホン親機1が警報音を連動出力している状態で、インターホン親機1の警報停止釦1kを押下すると、信号処理部1aは、自己の音発生回路1dからの警報音出力を停止し、電圧レベル変動制御回路1jは、2線式信号線L1の電圧レベルを報知レベルV2よりも低電圧の警報停止レベルV3にまで低下させる。親警報器11、子警報器11´の信号処理部11aは、警報停止レベルV3に低下したことを判別すると、火元以外の親警報器11、子警報器11´では、警報音発生回路11cからの警報音出力を所定時間停止し、火元である親警報器11、子警報器11´では、警報音発生回路11cからの警報音出力を継続する。 (もっと読む)


【課題】通常の監視状態の中で、アドレスの重複を判別した場合、アドレスが重複して付与されている端末機器を容易に発見することができる火災報知設備を提供することを目的とする。
【解決手段】火災受信機は、各端末機器との間でアドレスに基づく信号伝送を行う伝送回路と、信号の誤応答が複数回あることを認識すると、この複数回誤応答したアドレスを重複アドレスであると判別し、この重複アドレスを表示手段に表示させる制御手段と、アドレスを指定するアドレス指定手段とを有し、制御手段は、上記表示手段に表示されている重複アドレスが、上記アドレス指定手段を介して指定されたときに、この指定された重複アドレスが付与されている端末機器の表示灯を点灯させる点灯信号を、上記伝送回路から送信する手段であり、端末機器は、自己に付与されているアドレスに対応する上記点灯信号を受信し、表示灯を点灯する表示灯点灯手段を有する。 (もっと読む)


【課題】状況に応じて警報停止及び駆動作業を簡便に行うことができる小型の火災報知器を提供すること。
【解決手段】一端部に取付部を有し、外部の気体が内部に流入可能に形成されてなる筒体と、前記筒体における他端部に形成される開口部に、前記筒体の中心線に沿って移動可能に取り付けられた蓋部材に装着された警報装置と、前記筒体内に配置され、かつ前記筒体内に流入した気体で煙及び/又は熱を感知する煙感知器及び/又は熱感知器と、前記警報装置の移動を検知して信号を出力する検知部と、前記煙感知器及び/又は前記熱感知器から出力される信号の有無と、前記検知部から出力される信号の有無とに応じて前記警報装置に駆動及び停止信号を出力する制御部と、を備えてなることを特徴とする火災報知器 (もっと読む)


【課題】各種基板を集約することによって盤内の省スペース化を図り、また、筐体本体がコンパクトであり、さらに、火災受信機の製造時における作業効率およびメンテナンス交換時における作業効率を上げることができる火災受信機を提供することを目的とするものである。
【解決手段】筐体本体と、この筐体本体に設けられている扉と、主制御部とスイッチ操作部と表示制御部とが集約されている1つの基板であって、上記扉に設けられている基板とを有する火災受信機である。 (もっと読む)


【課題】利用者の生活形態を考慮して、誤警報を防止するとともに火災の早期発見に対応することができる火災警報器を提供する。
【解決手段】火災センサ2からの火災センサ信号と火災を判定する火災判定閾値との比較結果に基づいて火災発生を検出する火災発生検出手段1aと、該火災発生検出手段1aが検出した火災発生を警報する火災警報手段6と、を有する警報器において、周囲温度の変化に反応するように駆動されたガスセンサ3からのガスセンサ出力を取得するガスセンサ出力取得手段1bと、前記ガスセンサ取得手段1bにて取得したガスセンサ出力が安定しているか否かを判定するガスセンサ出力判定手段1cと、前記ガスセンサ出力判定手段1cによる判定結果に基づいて前記火災判定閾値を変更する火災判定閾値変更手段1dと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 火災防止やトイレ環境維持等の高い付加価値を得ることにより、システムの有効利用を可能にし、多機能性(多様性)及びコストパフォーマンスを高める。
【解決手段】 利用者を検知したなら予め設定した条件により音声を発し、かつ駆動部2を制御して便器Mに洗浄水を自動で流す水洗トイレTの流水システム1を構成するに際して、トイレブースR内における炎Fを検知する炎検知部Uxを設けるとともに、この炎検知部Uxにより炎Fを検知したなら少なくとも検知数に係わる炎検知データDnを含むデータDを記憶するデータ記憶手段4及び利用者に注意を促す警告発生手段5を有するコントロール部Ucを備える。 (もっと読む)


【課題】各住戸の住戸受信機を順次呼び出して感知器回線の火災感知器を試験発報させた際に、アクセスが不成功となった住戸受信機があった場合にも、再度、すべての住戸受信機のアクセスを伴った試験発報のやり直しを行う必要がなく、試験発報の効率化を図ることができる集合住宅火災警報システムを提供することを目的とする。
【解決手段】感知器遠隔試験モードでは、住棟受信機1からのアクセスが不成功となった住戸受信機2をスキップしながら、他の住戸受信機2を順次アクセスし、その後にスキップした住戸受信機2を再アクセスして試験発報を行う動作を繰り返すことで、住戸受信機2のそれぞれの感知器回線L2に接続された火災感知器3を順次試験発報させる。 (もっと読む)


【課題】冷却用配管内で発生した結露水が吸引されないようにした高温機器の火災検出装置を提供する。
【解決手段】高温に加熱されている高温機器10内からサンプリングエアを吸引し、冷却用配管20を通じて許容最高使用温度以下に冷却してから煙検出部30に導入することにより火災を検出する火災検出装置において、冷却用配管20内のエアと結露水とを分離するトラップ23を冷却用配管20に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 監視制御機器に接続された火災感知器が作動して、監視制御機器が蓄積処理をせずに火災確定または、蓄積処理して火災確定する火災報知システムにおいて、火災感知器が火災検出信号を出力したあとのシステム全体の消費電流を従来に比べて低減する。
【解決手段】 監視制御機器11から延びた感知器回線13に火災感知器12が接続されており、監視制御機器11では、感知器回線13を介して火災感知器12からの火災検出信号を受信すると、火災検出信号を受信した感知器回線13(発報回線)の火災発生を断定し、所定の火災警報を行う火災報知システムにおいて、火災感知器12は、監視制御機器11が火災検出信号を受信して火災確定に要する(自己保持に要する)所定時間以上を計時した後に、火災感知器内の火災検出信号の出力を停止し、作動表示灯の点灯制御を継続して行う。 (もっと読む)


1,011 - 1,020 / 1,358