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国際特許分類[G08B17/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 信号または呼出し装置;指令発信装置;警報装置 (18,900) | 火災警報;爆発に応答する警報 (2,073)

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【課題】 火災発生時に住宅内の出火場所を特定して通報すると共に各部屋に人がいるかどうかを通報することを可能にする火災警報システムおよび火災警報方法を提供する。
【解決手段】 住宅の各場所に設置され、互いに異なる識別情報を持つと共に火災の有無を検知する火災警報装置11A〜11Eと、住宅1に設置され、火災警報装置11A〜11Eの火災検知結果と識別情報とを通信網100に送信する通信装置12と、火災警報装置11A〜11Eの識別情報と、この識別情報に対応する火災警報装置11A〜11Eの設置場所とを記憶する記憶部34と、通信装置12からの火災検知結果と識別情報とを通信網100を介して受信する入力処理部31と、入力処理部31が受信した火災検知結果が火災発生を示す場合、火災検知結果と共に受信した識別情報を基にして、火災を検知した火災警報装置の設置場所を記憶部34の記憶内容から特定する処理部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】火災要因を検出してシステムを構成する他のワイヤレス住宅用火災警報器に火災信号を出力したときに、その伝播範囲内の近隣住戸に、同種のワイヤレス住宅用火災警報器が存在した場合でも、その警報器からは警報出力がされることがないワイヤレス住宅用火災警報器を提供する。
【解決手段】煙、熱などの火災要因を検出する検出手段12と、火災要因を検出したときには警報出力を行う警報手段18と、ワイヤレスシステムのシステム識別コードを記憶する記憶部15と、火災要因を検出したときには、記憶部15に記憶されたシステム識別コードを、火災信号に含ませて無線信号として送信する無線信号送信部11Bと、無線信号を受信する無線信号受信部11Aと、受信した無線信号内に、記憶部15に記憶されたシステム識別コードと、火災信号とが含まれているときには、警報手段18を作動して警報を出力させる制御部10とを備え、記憶部15には、製品のシリアル番号を、システム識別コードとして予め記憶させている。 (もっと読む)


【課題】無線により連動制御信号を伝送する火災警報システムおいて、複数の火災警報器が無線信号を同時に中継送信することで生じる通信障害を防止する。
【解決手段】子器1は、火災を検知すると第1のID情報を含ませた連動制御信号を発信する連動制御信号の生成機能と、受信した連動制御信号に第2のID情報が含まれている場合に第1のID情報を含ませた連動制御信号を生成して発信する中継機能とを有し、親器1Aは、連動制御信号を発信した時点で連動制御状態となって、所定時間が経過するまでの間に第2のID情報が含まれている連動制御信号を受信すれば、中継送信をせずに連動制御状態を直ちに終了する連動制御信号の遮断機能と、その所定時間が経過した時点で、第2のID情報が含まれている連動制御信号を受信していない場合には、再び第1のID情報を含ませた連動制御信号を発信して上記時間経過の計測を開始する再生機能とを更に有している。 (もっと読む)


【課題】予備入力端子に複数の機器を選択的に接続しても混用することができる無線装置を提供する。
【解決手段】機器情報格納手段114が予備入力接点115bに接続される機器に関する機器情報を予め格納しいて、予備入力接点に接続されたスイッチのオン入力に応じ、電文生成手段113−1が予備入力接点に予め定められた情報に機器情報格納手段に格納された機器情報を付加した電文を生成し、生成電文を無線送信する。 (もっと読む)


【課題】簡易に任意の場所の火災の発生の有無を監視することができ、しかも火災発生現場の情報を迅速に提供することのできる端末装置、火災報知方法および火災報知制御プログラムを得る。
【解決手段】同一の家屋101に居住する家族等の第1〜第3のユーザ1021〜1023が第1〜第3の携帯電話機1031〜1033を1つずつを所持している。これらは温度センサおよび煙センサ部を備えており、出火152があると最寄の携帯電話機1031がこれを検出して無線で消防署104に通知する他、第2、第3のユーザ1022、1023にも自動的に通知し、火災による被害を最小限に抑える。 (もっと読む)


【課題】引き紐を設けずに、簡易な場所に試験スイッチ、警報停止スイッチを兼ねた操作スイッチを設けた住宅用火災警報器を提供する。
【解決手段】電源線Lは、操作スイッチSWが介設されており、煙、熱などの火災要因を検知する火災検知部11と、電源が投入された際に、火災要因を検知したときには警報停止モードで立ち上がって警報出力を禁止する一方、火災要因を検知していないときには試験モードで立ち上がって、内部回路の試験を行って結果を試験警報として出力する制御手段10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】部品の劣化によるリーク電流による発熱を防止することを可能にした電源回路及びそれを搭載した火災警報器を提供する。
【解決手段】交流電源が供給され、交流電源から直流電源を得る電源回路において、直列に接続され、両端に交流電源が供給されるヒューズF1及びサージアブソーバSAと、直列に接続され、且つサージアブソーバSAに並列に接続されたコンデンサC1及びツェナーダイオードZDと、コンデンサC1とツェナーダイオードZDとの間に設けられた整流回路Dと、サージアブソーバSAよりも出力側に設けられたヒューズF2とを備え、ヒューズF1及びヒューズF2の定格電流を、ヒューズF1の定格電流>ヒューズF2の定格電流に設定したものである。 (もっと読む)


【課題】火災発生時に、視覚および聴覚で避難誘導灯に気付くことが可能な避難誘導装置
【解決手段】警報ベルの作動にともない信号を発生する信号発生器が設けられた火災報知機と、信号の入力により発光色が変化する光源と、光源を発光させるための回路、および、信号の入力により音声を出力する音声発信機を設けた避難誘導灯と、を有する。 (もっと読む)


【課題】火災警報器の使用にあたり、定期的な動作確認や製品の寿命がきた場合の交換といった、火災警報器の使用に伴うメンテナンスが行いやすく、なおかつ火災の検出が効率的に素早く行うことができる火災検出手段を備えた住宅用火災警報器を提供する。
【解決手段】空気吸込部と空気排気部102が設けられた空気流動孔103と、前記空気流動孔内部に設けられるとともに電気的に駆動し周囲の空気を強制的に流動させる空気流動手段104と、前記空気流動孔に臨み該空気流動孔内を流動する空気に接するよう設けられる火災検出手段105とを備えたことを特徴として住宅用火災警報器100を提供する。 (もっと読む)


【課題】火災感知器が通信の同期を取る際に火災感知器で消費される電力を低減した火災報知システムを提供する。
【解決手段】火災報知システムでは受信装置1と1乃至複数の火災感知器10との間でTDMA方式により無線通信を行う。システムの構築時や何らかの理由で同期がとれなくなった火災感知器10が同期をとる場合、火災感知器10の制御部13は、無線送受信部12を制御して同期要求信号を受信装置1に送信させた後、受信装置1から応答信号を受信するまでの間、無線送受信部12を受信状態で動作させる。受信装置1の制御部4は、無線送受信部2が火災感知器10からの同期要求信号を受信すると、無線送受信部2を制御して、上り方向及び下り方向の別無く、同期要求信号を受信したタイムスロットのすぐ次のタイムスロットで、次のスーパーフレームの先頭スロットまでの時間情報を含む応答信号を、送信元の火災感知器10に返送させる。 (もっと読む)


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