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国際特許分類[G08B17/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 信号または呼出し装置;指令発信装置;警報装置 (18,900) | 火災警報;爆発に応答する警報 (2,073)

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【課題】誤報の発生を低減しかつ早期に火災検出が可能な火災警報器を提供すること。
【解決手段】火災センサ2からのセンサ出力に基づく火災検出信号と火災を判定する火災判定閾値との比較結果に基づいて火災発生を検出する火災発生検出手段1aと、該火災発生検出手段1aが検出した火災発生を火災警報手段6で警報させるように制御する制御手段1bとを有する火災警報器であって、第1の演算手段1cおよび演算制御手段1dをさらに有する。第1の演算手段1cは、所定の計測周期で計測される火災センサ2のセンサ出力の所定個数を移動平均演算して移動平均値を算出し、算出した移動平均値を火災検出信号として火災発生検出手段1aに供給する。演算制御手段1dは、火災センサ2のセンサ出力が火災判定閾値より低く設定された演算開始閾値以上となった場合に第1の演算手段1cの演算を開始するように制御する演算制御手段1dとをさらに有している。 (もっと読む)


【課題】
防水型の火災感知器において、回路基板収納部に封止材を充填する際に、回路基板に接続したリード線が回路基板収納部の周壁に接触せず、充填不良が発生しない火災感知器を提供する。
【解決手段】
感知器本体と、センサまたは電気部品を実装する回路基板と、前記回路基板を収納する回路基板収納部と、前記回路基板に接続するリード線と、前記回路基板収納部を充填する封止材と、前記感知器本体に設けられる前記回路基板収納部の周壁と、前記周壁の内側に、前記周壁より低いガイド壁と、を設けた。
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【課題】各種情報データの登録、変更、消去の際の回線番号の把握と確認が簡単且つ明確にできるようする。
【解決手段】登録モードスイッチを操作せずに電源スイッチを投入した時に通常監視モードで立ち上がり、操作表示パネルに設けた複数のスイッチおよび表示灯に、保守点検や試験に必要なスイッチ及び表示灯の機能を割り当てられる。登録モード設定スイッチを押しながら電源スイッチを投入した時にデータ登録モードで立ち上がり、操作表示部に設けた複数のスイッチ及び表示灯に、設定情報データの登録、変更、消去に必要なスイッチ及び表示灯の機能を割り当てられる。このとき操作表示部に、操作表示部に設けた複数のスイッチ及び表示灯を、データ登録用のスイッチ及び表示部としての取り扱いを表示したプレート15を取り付けて操作する。
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【課題】何れの取付面に対しても取付可能な警報器の取付構造を提供する。
【解決手段】固定具2を用いて警報器本体1を天井面4に固定可能な警報器の取付構造であって、警報器本体1を固定具2に対して天井面4と平行に並進移動させて係止する係止部および被係止部を、警報器本体1と固定具2とに各別に備え、警報器本体1が固定具2から係止解除するのを阻止するべく警報器本体1に当接可能な脱落防止具3を、固定具2の一端に取付けるよう構成してある警報器の取付構造。 (もっと読む)


【課題】既存の住宅等の天井面等にセンサーを容易に且つ確実に取り付ける。
【解決手段】煙、熱、炎等を感知するセンサー本体を天井等の取付面に取り付けるセンサー取付機構である。前記センサー本体の基端部にセンサー取付部を備え、当該センサー取付部が、硬い前記取付面にねじ込まれるネジを挿入する1又は複数のネジ挿入穴を備えると共に、軟らかい前記取付面に押し込まれて跡の付きにくいピンを挿入するピン挿入穴を、少なくとも2箇所の位置に備え、当該複数のピン挿入穴が、各ピン挿入穴の配置位置の中心側へ向けて又は外側へ向けて傾斜させて形成された。前記センサー取付部は、前記センサー本体の基端部に設けられたフランジ部又は前記センサー本体と別部材のセンサー取付基板によって構成した。 (もっと読む)


【課題】検知部および音響発生部の両方を同時に最適位置に配置することを可能にする警報器の構成を実現する。
【解決手段】外部環境の変化を検知する長手形状の検知部30と前記外部環境の変化を報知する音響発生部40とを本体100の内部に設け、前記検知部30を、前記音響発生部40の中心に形成した貫通孔に挿入しつつ、前記検知部30の先端側を前記本体100の外部に向けてある。 (もっと読む)


【課題】火災が発生していないときの電源部の電力供給を防止することの可能な火災検知器及びこれを用いた火災警報システムを提供する。
【解決手段】外部温度が所定の温度(例えば70℃)以上のときに接点113がオンとなる温度検知部110と、電力供給状態で温度検知部110の接点113がオンとなったときに所定の警報信号を出力する警報信号出力部120と、警報信号出力部用120の電源部130と、温度検知部110の接点113がオンとなったときにのみ電源部130から警報信号出力部120に駆動電力を供給する電源供給部140とを備えたので、温度検知部110の接点113がオンとならない場合には警報信号出力部120の駆動電力が電源部130から供給されることがない。従って、火災が発生していないときの電源部130の電力供給を防止することが可能となることから、火災検知器10の省エネルギー化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】住宅内に火災を検出する機能を有する機器を設置するにあたり、電源線の敷設を不要として容易に取付けが行えるとともに、一旦取付けを行った後は、電池交換作業を不要とでき、さらには警報出力を外部に信号出力することにより警報が発せられたことを警報ユニット付近以外にも出力が可能で確実に火災の発生を居住者に知らせることが可能な、さらには、利用者にとって非常に使い勝手がよい住宅用火災警報器を提供すること。
【解決手段】周囲の温度を検出し該検出した温度に応じた信号を出力する温度センサー2と、該温度センサーの出力信号に基づいて火災の発生を判定するとともに前記火災が発生したと判定した場合には該火災が発生したことを示す出力信号を外部に出力する火災判定処理部3と、少なくとも前記火災判定処理部に電源を供給する熱電変換素子5とを備えたことを特徴として住宅用火災警報器を提供した。 (もっと読む)


【課題】熱電変換素子を駆動電源として用いた住宅用火災警報器の動作を火災の発生初期段階においても可能として、早期に火災の検出が行えるようにするとともに、火災の発生を周囲に報知する場合において、利用者が突然の報知に対して驚き戸惑い避難行動や消火行動を十分に行えなくなることを防止する。
【解決手段】周囲の温度を検出し該検出した温度に応じた信号を出力する温度センサー2と、該温度センサーの出力信号に基づいて火災が発生したことを判定する火災判定処理部3と、該火災の発生を外部に報知する報知部4と、少なくとも前記火災判定処理部に電源を供給する熱電変換素子及び蓄電部とを備えたことを特徴として住宅用火災警報器1を提供した。 (もっと読む)


【課題】 火災発生時に住宅内の出火場所を特定して通報すると共に各部屋に人がいるかどうかを通報することを可能にする火災警報システムおよび火災警報方法を提供する。
【解決手段】 住宅の各場所に設置され、互いに異なる識別情報を持つと共に火災の有無を検知する火災警報装置11A〜11Eと、住宅1に設置され、火災警報装置11A〜11Eの火災検知結果と識別情報とを通信網100に送信する通信装置12と、火災警報装置11A〜11Eの識別情報と、この識別情報に対応する火災警報装置11A〜11Eの設置場所とを記憶する記憶部34と、通信装置12からの火災検知結果と識別情報とを通信網100を介して受信する入力処理部31と、入力処理部31が受信した火災検知結果が火災発生を示す場合、火災検知結果と共に受信した識別情報を基にして、火災を検知した火災警報装置の設置場所を記憶部34の記憶内容から特定する処理部33とを備える。 (もっと読む)


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