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国際特許分類[G08B17/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 信号または呼出し装置;指令発信装置;警報装置 (18,900) | 火災警報;爆発に応答する警報 (2,073)

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【課題】定期通信処理を確実に処理しつつ、同期処理を行えるようにした火災報知システムを提供する。
【解決手段】受信装置1と複数の火災感知器10との間では、TDMA方式により無線通信を行っている。システムの構築時や何らかの理由で同期がとれなくなった火災感知器10が同期をとる場合、火災感知器10の制御部13は、無線送受信部12を制御して同期要求信号を受信装置1に送信させる。受信装置1の制御部4では、無線送受信部2が火災感知器10からの同期要求信号を受信した場合、同期要求信号を受信したフレームが定期的な通信を行うための定期通信フレーム以外であれば、無線送受信部2を制御して次のスーパーフレームの先頭スロットまでの時間情報を含む応答信号を火災感知器10に返送させる同期処理を行い、同期要求信号を受信したフレームが定期通信フレームであれば、同期処理を行わず定期通信処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】火災感知器にアイソレータを組み込むことによって、システム施工、作動確認を容易としたアイソレータ内蔵型火災感知器を提供する。
【解決手段】感知器ヘッド10と感知器ベース11とを着脱可能にして構成された火災感知器1において、感知器ベース11は、感知器回線Lの給電線Laに接続される1組の感知器回線端子SAI,SAOと、上記感知器回線Lの共通線Lbに接続される感知器回線共通端子SBとを有するとともに、その内部にアイソレータAが内蔵されており、アイソレータAは、その制御回路19Cを、上記感知器回線端子SAI,SAOと、上記感知器回線共通端子SBとに接続した構成としている。 (もっと読む)


【課題】通電表示灯が夜間等に眩しすぎないようにすることを可能にした火災警報器を提供する。
【解決手段】AC電源より電源が供給され、通電表示灯21a及び火災表示灯21bを有する火災警報器であって、通電表示灯21aの点灯時の明るさを火災表示灯21bの点灯時の明るさよりも暗くしたものである。通電表示灯21aの点灯時の輝度を決定する電流制限用抵抗の抵抗値を、火災表示灯21bのそれよりも大きく設定し、又は、通電表示灯21aの点灯と消灯のデューティ比を火災表示灯21bのそれよりも小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】送信時間デューティを抑制しつつ、通信の同期をとることが可能な火災報知システムを提供する。
【解決手段】火災報知システムでは受信装置1と1乃至複数の火災感知器10との間でTDMA方式により無線通信を行う。システムの構築時や何らかの理由で同期がとれなくなった火災感知器10が同期をとる場合、火災感知器10の制御部13は、無線送受信部12を制御して同期要求信号を受信装置1に送信させた後、受信装置1から応答信号を受信するまでの間、無線送受信部12を受信状態で動作させる。受信装置1には、感知器登録部7を用いて受信装置1との間で通信を行う火災感知器10が予め登録されており、受信装置1の制御部4では、予め登録された火災感知器10の内、同期がとれていない全ての火災感知器10から同期要求信号を受信した時点で、無線送受信部2を制御して同期情報を含む応答信号を全ての火災感知器10に一括して返送させる。 (もっと読む)


【課題】小型化や製造コストを低減することができる、熱感知器を提供すること。
【解決手段】監視領域の温度を監視するための熱感知器1であって、監視領域に配置されたセラミック素子21と、このセラミック素子21の誘電率に基づいて、監視領域の温度を算定する温度算定部40と、セラミック素子21を駆動する警報部41とを備える。火災検出時には、警報部41により、セラミック素子21を警報出力用のスピーカとして駆動する。 (もっと読む)


【課題】小型化や製造コストを低減することができる、熱感知器を提供すること。
【解決手段】監視領域の温度を監視するための熱感知システム1であって、監視領域に配置された複数の熱感知スピーカと、これら複数の熱感知スピーカの誘電率に基づいて、監視領域の温度を算定する温度算定部21と、熱感知スピーカを振動させることにより、当該熱感知スピーカを音響源として駆動する音響部22と、複数の熱感知スピーカを、温度算定部21又は音響部22とのいずれか一方に対して選択的に接続する切替えスイッチ23と、監視領域の監視状態のモードである所定の第1のモードと第2のモードとのうち、第1のモードにおいて切替えスイッチ23を制御して熱感知スピーカを音響部22に接続し、第2のモードにおいて切替えスイッチ23を制御して熱感知スピーカを温度算定部21に接続する切替え制御部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】発信された連動制御信号を、複数の火災警報器が無線信号を同時に中継送信するため、信号が重なりあって通信障害が生じ、連動警報ができなくなるという現象を防止する。
【解決手段】設定記憶手段13に記憶している登録番号と、予め定められた単位時間との積に基づく中継遅延時間を算出し、無線通信制御手段15は、連動制御信号を受信したときには、警報制御手段16で連動警報を開始させると共に、その受信した火災信号を算出した中継遅延時間の経過後に中継送信する。 (もっと読む)


【課題】使用者の行為に伴って作り出される周囲環境の情報と、動作原理が異なる複数の火災検出部の出力信号とを対応付けて演算処理させ、当該周囲環境下における誤報を極力低減することができるとともに、火災の発生監視は継続して行うことができ、使用者にとって安全でなおかつ使い勝手のよい住宅用火災警報システムを提供すること。
【解決手段】動作原理が異なる複数の火災検出部と、周囲環境情報を選択する周囲環境情報選択部と、外部に向けて警報を発する警報発生部と、前記火災検出部からの出力信号と前記周囲環境情報選択部からの出力信号が入力されるとともに、前記周囲環境情報選択部により選択された各々の周囲環境情報に応じて前記複数の火災検出部のうち所定の火災検出部からの出力信号を有効とするよう演算処理を行い、警報発生信号を前記警報発生部に出力する信号処理部と、を備えたことを特徴として住宅用火災警報システムを提供した。 (もっと読む)


【課題】トンネル防災システムの設置工事において、電力線と通信制御線を誤結線する可能性がなく、この誤結線によるトンネル内の機器の不動作、誤作動が発生することがなく、また、電力線と通信制御線とを敷設する場合よりも線材配管材の費用が安価であり、線材配管材の据付作業に長時間を要することがないトンネル防災システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】防災受信盤を具備するトンネル防災システムにおいて、上記防災受信盤から端末機器に電力を供給する電力線と、上記電力線を電力線通信に用いる電力線通信手段とを有するトンネル防災システムである。 (もっと読む)


【課題】既存住宅の各部屋に簡単に設置できるような火災警報器によって連動警報可能なシステムを構成できるようにする。
【解決手段】外部電源に接続する電源端子Tを有する電源入力部11と、設定された識別情報を記憶する設定記憶手段15と、連動制御信号を無線で送受信する無線通信制御手段16とを備え、連動制御信号を受信すると、受信した連動制御信号に含まれる識別情報と、設定記憶手段15に記憶している識別情報との一致を判別し、一致している場合には、連動警報を開始する。 (もっと読む)


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