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国際特許分類[G08B21/24]の内容

国際特許分類[G08B21/24]に分類される特許

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【課題】無線機からの電波を受信しないエリアにおける作業が生じた場合であっても、不要な警報を防止するとともに、携行品の置き忘れを防止することができる携帯端末および置き忘れ防止方法を提供する。
【解決手段】無線タグ210から送信される電波を受信する受信部101と、電波を第1所定時間以上受信しなかった場合に警報を出力する警報出力部105と、スヌーズ機能ON、および第2所定時間内に延長指示の入力を受け付ける入力受付部104と、スヌーズ機能ONにされた場合に、電波を第1所定時間以上受信しなかった場合でも警報の出力を第2所定時間停止する停止制御部106と、延長指示をカウントするカウント部107と、カウントされた回数が閾値以下であるか否かを判断する延長回数判断部109とを備え、停止制御部106は、カウントされた回数が閾値以下であると判断された場合に、第2所定時間を延長して警報の出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】車両周囲の搭載物忘れを防止することのできる車両周囲変化検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両の発車時と乗車前と駐車時の状態を判定する判定手段3と、この判定手段3の判定結果に基づいて入力された車外の撮影映像を記憶する記憶手段5と、判定手段3の判定結果と記憶手段5が記憶した車外の撮影映像とに基づいて車両周囲の変化を検出する検出手段6とを備え、検出手段6は、記憶手段5が記憶した車両の駐車時における車外の撮影映像30と車両の乗車前における車外の撮影映像31と車両の発車時における車外の撮影映像31とを比較して車両周囲の変化を検出する。 (もっと読む)


【課題】使用者が自分自身の携帯電話からその防犯装置に対して救援のための指示が直接的・能動的にできる簡易で廉価な簡易防犯システム及び簡易防犯装置の提供。
【解決手段】本発明の簡易防犯システムは、使用者の所有する携帯電話機と使用者の所有物に対して付することが可能な小型の簡易防犯装置によって実現する簡易防犯システムであって、当該使用者が所有する携帯電話機側からの着信があった場合には、呼の成立を図り、当該呼成立をトリガーとして警報ガイダンスの発声を行って周囲に救援の依頼をし、現在の所在地情報を携帯電話機に対して送出する。 (もっと読む)


【目的】隠しカメラ又は隠しマイクを検出して、ユーザーに必要な対処をさせることができるようにする。
【構成】ユーザーを撮像可能な位置に存在しているカメラ」を検知するためのカメラ検知装置であって、ユーザーが戸外又は室内で携帯して使用する、ユーザーを撮像可能な位置に存在しているカメラを検出するためのカメラ検出手段と、前記カメラ検出手段からの出力に基づいて、ユーザーを撮像可能な位置にカメラが存在していることをユーザー側に知らせるために、例えば音・光・振動・文字表示又は画像表示などで構成されるアラーム(警報・告知)を出力するためのアラーム出力手段と、を備えたことを特徴とするカメラ検知装置及び方法。 (もっと読む)


【課題】 容易に実用化でき、使用者が痴漢を行っていなかったことを確実に立証することができる行動立証装置を得る。
【解決手段】各種情報を記録する記録手段と、時刻を計時する計時手段と、指を検出すると共に該指から指紋情報を読み取る一対の指紋認識手段からなる両指紋認識手段とを備えた行動立証装置において、両指紋認識手段が指を検出してからいずれか一方の指紋認識手段が指を検出しなくなるまでの時刻情報及び両指紋認識手段で読み取られた指紋情報を関連付けて記録手段に記録する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが起床したか否かを精度良く識別し、アラーム機能の利便性を向上させる
【解決手段】アラーム管理システム1では、携帯電話10のアラーム停止通知部13が、アラーム制御部12により起動されたアラーム機能が停止したことを示すアラーム停止情報をアラーム管理サーバ20に通知する。次に、アラーム管理サーバ20の利用状況取得部22が、アラーム停止情報の受信に応じて、各ライフライン機器30a〜30eから所定時間の利用状況を示す情報を取得し、起床判定部23が、利用状況取得部22により取得された情報に基づき、携帯電話10のユーザが起床しているか否かを判定する。制御指令送信部24は、起床判定部23により携帯電話のユーザが起床していないと判定された場合に、携帯電話10に対してアラーム機能を再鳴動するアラーム再鳴動通知を送信する。 (もっと読む)


【課題】 従来の携帯防犯ブザーは携帯者自身が手動で作動させて警報を発することで、犯人を撃退することを目的としており、ひったくりやスリなどの犯行が発生した場合に所持品はすでに持ち去られており物品の盗難被害を防止出来るものではなかった。
【解決の手段】 携帯する防犯ブザーに任意周波数の微弱電波を送信する回路を組み込み、電源を入れた防犯ブザーの親機を携帯し、所持品にはその微弱電波を受信し電子リレー回路のスイッチを自動的に切り替え警報スイッチが入る防犯ブザーの子機を取り付けておき、犯行が発生し親機から発信する微弱電波が到達圏内を越えた時点で所持品に取り付けた子機の防犯ブザーが警報を自動的に発するようにし、所持品のひったくりやスリによる物品被害を防止することを目的にした防犯ブザーである。 (もっと読む)


【課題】降車時に、その場所に特有の情報をユーザに通知して利便性に供することができる情報通知装置を提供する。
【解決手段】現在の場所を検出する場所検出部11と、降車を検知する降車検知部13と、場所に関連する通知情報を場所毎に記憶したデータベース部14と、降車検知部によって降車が検知された場合に、場所検出部11で検出された場所に対応する通知情報をデータベース部14から取得する処理装置部15と、処理装置部15で取得された通知情報を出力する出力部16を備えている。 (もっと読む)


【課題】最新の高度な通信技術やソフトウェア技術を必要とせず、電源も不要であり、簡単な構成でありながら、忘れ物防止効果の高い忘れ物防止具を得る。
【解決手段】第1の受け具1と、第2の受け具2と、一つの転移部材3からなり、転移部材3は、第1、第2の受け具1,2のどちらにも装着可能であり、第1の受け具1と第2の受け具2の一方は本居に他方は携行品に取り付けることができる。転移部材3が本拠の受け具に装着されているときは携行品が本居にあることを意味し、転移部材3が携行品の受け具に装着されているときは携行品が本居外に携行されていることを意味する。 (もっと読む)


【課題】一方側から他方側への信号と他方側から一方側への信号とを関連付けることによる改良された手荷物警報システムの提供。
【解決手段】手荷物機器1は、使用者機器2に対して無線送受信を行う手荷物通信部11と、警報を出力する手荷物警報部12と、上記手荷物通信部11による受信が実質的に無いことを条件の少なくとも一つとして上記手荷物警報部12に対して上記警報の出力を指示する手荷物制御部13とを備え、使用者機器2は、上記手荷物機器1に対して無線送受信を行う使用者通信部21と、警報を出力する使用者警報部22と、上記使用者通信部による受信が実質的に無いことを条件の少なくとも一つとして上記使用者警報部22に対して上記警報の出力を指示する使用者制御部23とを備え、上記手荷物通信部11と上記使用者通信部21との何れか一方の通信部は、何れか他方の通信部からの信号の受信に基づき、上記一方の通信部への信号を送信する。 (もっと読む)


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