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国際特許分類[G08B21/24]の内容

国際特許分類[G08B21/24]に分類される特許

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【課題】利用者は、乗車駅名や降車駅名などを設定せずに利用でき、寝過ごしや乗り過ごしを防ぐことができる着駅アラーム装置、着駅アラーム方法を提供することを課題としている。
【解決手段】乗車区間が記録されている乗車券から乗車区間を読み取る乗車券データ読み取り部11と、乗車券データ読み取り部が読み取った乗車区間情報から着駅名データを抽出する着駅抽出部13と、車両が通過または停止した駅データを取得する駅データ取得部16と、着駅抽出部が抽出した着駅名データと駅データ取得部が取得した駅データとを用いて、着駅より前の所定の距離または着駅に着く前の所定の時刻で手前駅判定信号を生成する駅判定部17とを備え、手前駅判定信号を受けてアラーム動作する。 (もっと読む)


【課題】ETC車載器からのETCカードの取り忘れを確実に防止することができる共用車両システムを提供する。
【解決手段】共用車両システム1は、ETC車載器5、通信用リーダライタ6及び制御ECU7を有する車載装置2と、携帯端末3と、管理サーバ4とを備えている。制御ECU7は、通信用リーダライタ6に対する携帯端末3の長かざし操作が継続されていると判断されたときに、ETC車載器5にETCカードが挿入されていないと判断されると、課金終了と判定し、同じ条件でETC車載器5にETCカードが挿入されていると判断されると、課金終了が不可(無効)であると判定し、通信用リーダライタ6に警告信号を送出して表示及び音声による警告を行う。 (もっと読む)


【課題】目的とする携帯品を携帯していると考えられる場合に、当該携帯品の置忘れを効果的に防止することができるようにする。
【解決手段】携帯予測部304が、所定の移動経路上の気象の影響を受ける場所に、携帯電話端末が位置する時刻、あるいは、携帯電話端末が位置すると考えられる時刻におけるその場所の気象に関する情報に基づいて、携帯電話端末のユーザが所定の携帯品を携帯しているか否かを予測する。ユーザが所定の携帯品を携帯していると予測した場合に、ユーザが利用している交通機関を降りる位置の近傍に至ったことを検出すると、ナビゲーション及び置忘れ警告処理部305が機能し、所定の携帯品の置忘れを警告する情報を携帯電話端末に提供し、携帯電話端末のユーザに対して所定の携帯品の置忘れ防止を促す。 (もっと読む)


【課題】従来よりも運転者の注意を強く引き付けることが可能な車載用電子機器を提供する。
【解決手段】表示手段と、この表示手段の画面14上に所定の警報を表示させる警報手段とを備えた車載用電子機器において、警報手段は、警報開始から警報解除までの間の少なくとも一部の期間に、画面14上に複数の警報30、30、30…を次々と重ねて表示する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】測位を繰り返す事前設定が携帯端末になされていない場合であっても、乗り過ごし防止機能を作動させる。
【解決手段】携帯端末は、GPS測位方式に従って自端末の位置を計測する測位部を有し、自端末が高速移動中であることを検知した場合に(S1;YES)、測位部に繰り返し測位させる自動測位を開始する(S2)。携帯端末は、自動測位が可能と判定した場合(S3;YES)、GPS測位方式に従う測位結果に基づいて、列車に自端末のユーザが乗車中であるか否かを判定する(S5)。携帯端末は、乗車中であると判定した場合(S5;YES)、測位部が計測した位置とユーザが降車予定駅とに基づいて、降車予定駅に接近したことをユーザに報知する(S6〜S9)。携帯端末は、高速移動という列車に乗車中に生じる事象の検知を契機に自動測位を開始するので、自動測位に関する事前設定に関わらず、乗り過ごし防止機能を作動させる。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の障害物の存在の有無を、車外の乗員が容易かつ正確に確認することができるようにする。
【解決手段】ユーザに携行される携帯機2が、操作入力部28でユーザからの操作を受け付けた場合に、車両情報要求信号を車載装置1に無線通信によって送信するとともに、車両情報要求信号をもとに起動した車載装置1のソナーECU18での障害物検出処理で検出された車両周辺の障害物の位置の情報を受信し、受信した障害物情報が示す障害物の位置の情報を提示する。 (もっと読む)


【課題】駅構内など、管理エリアへ入場又は出場する際の手荷物の忘れ物防止システム並びにその入出場機及び出場機を提供すること。
【解決手段】入出場機の入口側及び出口側にICカードリーダ・ライタを配置し、手荷物に取り付けた無線タグのIDの検証がOK判定の場合、ICカードを出口側に設けたICカードリーダ・ライタにタッチすることを当該ICカードの所持者に要求する。ICカードがタッチされた場合、手荷物と共に入場が許可され、かつ、当該ICカードに登録された無線タグの入場ビットが書込まれる。一方、出場機も同様に構成されており、無線タグのIDの検証がOK判定の場合、ICカードのタッチを要求し、ICカードがタッチされた場合、手荷物と共に出場が許可され、かつ、当該ICカードに登録された無線タグの入場ビットが消去される。 (もっと読む)


【課題】携帯時に音声メッセージを確実に出力することができるとともに、音声発生器の使用を好まない作業者に対しても音声発生器の使用を効果的に促すことのできる音声発生器を提供する。
【解決手段】音声発生器本体2が所定の向きにされたことにより傾斜スイッチがオンになると、音声メッセージの出力を開始するようにしたので、スイッチの入れ忘れによる不作動を防止することができる。また、音声メッセージの出力を開始してから音声発生器本体2が前記所定の向き以外にされたことにより傾斜スイッチがオフになるまでの間に音声メッセージが連続して所定回数以上出力されたか否かを第2の表示灯7の点灯の有無によって判別可能にしたので、例えば工事現場で使用する場合は、音声メッセージが所定回数以上出力されるまで音声発生器1を適切に使用したか否かを作業終了後に容易に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】過大なコストや手間を伴うことなく、周辺環境への工事振動の影響を効果的に抑制する。
【解決手段】工事現場において稼働中の工事用機械5に関して位置測定手段130による現在位置の測定を実行し、当該測定で得た現在位置の情報を記憶手段101の地図情報126に照合して、現在位置から振動監視対象箇所40までの距離を特定する処理と、稼働中の工事用機械5に関して振動測定手段140による振動レベルの測定を実行し、この測定で得た振動レベルの情報と前記特定した距離の情報とを記憶手段101の相関関係の情報125に照合し、振動監視対象箇所40での前記振動レベルに対応する地盤振動レベルの推定を行う処理と、前記推定した地盤振動レベルと所定基準とを比較し、地盤振動レベルが所定基準を越えた場合に、工事用機械5に備わる所定装置に警告用信号を送る処理とを実行する。 (もっと読む)


【課題】機器1が近接状態にあることを監視していた機器2が、他の機器3に、機器1の監視を代行させることが出来ない。
【解決手段】監視システムは、自機器と同じ監視IDを記憶する被監視機器と、近接通信を介して監視IDを通信して被監視機器との近接状態を検出し、近接状態を検出できないとき監視警告をする監視手段と、監視IDを監視代行機器に送信または監視IDを記憶する管理機器に送信させる代行依頼部と、監視手段の監視警告を抑止し、警告通知を受信して代行警告をする異常検知手段を備える監視機器と、監視IDを受信して記憶する第1の代行開始手段と、被監視機器と、近接通信を介して自機器が記憶する監視IDを通信することで被監視機器との近接状態を検出し、近接状態を検出できないとき警告通知を監視機器に送信する監視代行手段、を備える監視代行機器、を包含する。 (もっと読む)


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