説明

国際特許分類[G08B25/08]の内容

国際特許分類[G08B25/08]に分類される特許

81 - 90 / 1,002


【課題】キャッシュレジスター及びその周囲の画像を監視して非常通報を行なう通報装置。
【解決手段】
不特定の人物が出入りを許可された第1のエリアと、特定の人物のみが出入りを許可された第2のエリアと、キャッシュレジスターが設けられた第3のエリアから構成された監視領域内の人物の行動を監視する通報装置において、前記第1及び第2のエリアに人物が存在することを検出する人物位置検出手段と、前記第3のエリアの商品を検出する商品検出手段と、キャッシュレジスターの開放を検知するレジ開放検知手段を有する監視手段と、前記レジ開放検知手段を検知したとき、前記人物位置検出手段にて所定位置の人物を検出し、前記商品検出手段にて商品の存在を検出しないときに非常通報要と判定する通報判定手段とを備え、前記通報判定手段によって通報要と判定された場合に通報を行う。 (もっと読む)


【課題】 独居家庭における居住者の安否や侵入者の有無を正確かつ確実に検知して、遠隔地から確認することが可能な人体赤外線監視装置を提供する。
【解決手段】 所定の検知領域内で、それぞれ検知領域が異なるように配置された一対の赤外線センサ110と、いずれか一方の赤外線センサ110が人体を検知してから、所定時間内に他方の赤外線センサ110が人体を検知した場合に、モニタ対象区域内に人体が存在すると判断する人体検知判断手段120と、人体検知判断手段120における判断結果データを無線により送受信する無線送受信手段130と、受信した判断結果データに基づき、モニタ対象区域毎に、当該モニタ対象区域内における人体の存在又は不存在を示す通知メールを作成して送信する通知メール作成送信手段140と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車を運転している時に近くに大規模災害が発生し、緊急避難を行う時に、車のキーを差したまま、またドアロックをせずに避難する際、その後救急隊員等がその車を他の場所に移動した時にその位置等の情報等をドライバーに知らせることができるようにした「緊急避難モード付ナビゲーションシステム」とする。
【解決手段】災害情報を受信して近くに大きな災害が発生したことを検出することにより自動的に、或いは手動によって緊急避難モードの作動を開始した後、キーを挿入したままドアロックせずにドライバーが避難すると、その後エンジンの始動を検出した時には、車両の現在位置、及び移動軌跡を予め登録した携帯電話に送信する。その際には、衝撃センサによる車両の損傷情報、燃料残量、更には車内撮影カメラを搭載している時にはその画像を送信しても良い。 (もっと読む)


【課題】顔隠蔽した人物を検出した場合に、非常事態の発生時に特有の人物の行動に応じて通報の要否を判定することで信頼性を向上させた通報装置の提案。
【解決手段】
監視領域の画像を取得する画像取得手段と、取得した画像情報から人物の顔の隠蔽を検出する顔隠蔽検出手段と、取得した画像情報から人物の行動を追跡する行動検出手段と、予め強盗事案が発生した場合に特徴的な人の特定行動を記憶する記憶手段と、通報の要否を判定する通報判定手段と、通報手段とを備え、通報判定手段は、顔隠蔽検出手段にて顔の隠蔽を検出した場合、行動検出手段にて検出した当該顔を隠蔽した人物以外の第2の人物の行動が前記特定行動に一致した場合に、通報要と判定する。 (もっと読む)


【課題】非常時にのみ取られる人物の行動を検知して通報する通報装置。
【解決手段】
不特定の人物が出入りを許可された第1のエリアと、特定の人物のみが出入りを許可された第2のエリアと、キャッシュレジスターが設けられた第3のエリアから構成される監視領域の人物の行動を監視する監視手段と、
前記監視手段にて、前記第1のエリアに居る人物の手が前記第3のエリアのキャッシュレジスターの位置に達したことを検知した場合に非常通報要と判定する通報判定手段と、
前記通報判定手段によって通報要と判定された場合に通報を行う通報手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】設備設置のコストや故障のリスクを回避しつつ、非常事態の早期段階で近隣に非常事態を通報することができる基地局及び報知方法を提供すること。
【解決手段】フェムトセル基地局100は、非常事態発生の検知信号を受付け、受付けた検知信号から非常事態の種類を識別する信号種類識別部120と、識別した非常事態の情報に基づいて、送信電力を変更する送信電力制御部130とを備える。また、フェムトセル基地局100は、非常事態の発生を報知する報知情報を生成する報知情報生成部150と、非常事態が発生した場合、送信電力制御部130により変更された送信電力で近隣のフェムトセル基地局に報知情報を送信する無線送受信部160とを備える。また、無線送受信部160は、近隣のフェムトセル基地局から送信された報知情報を受信し、報知情報を受信した場合、登録している無線通信端末に報知情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの取り外しを検知し、車両の盗難検知の正確性を向上する。
【解決手段】盗難検知装置は、バッテリの電圧を監視する電圧監視部によって、所定時間間隔T1における電圧の降下量を算出する。また、盗難検知装置は、電圧の降下量が所定の降下量閾値を越えているか否かに基づいて、車両の盗難発生を判断する。盗難検知装置は、盗難が発生したと判断した場合に、車両の位置情報を送信し、車両の盗難を通報する無線通信装置を備える。 (もっと読む)


【課題】 通報負荷を必要最小限に抑えながら、緊急事態の発生状況を効率的に通報できる緊急通報装置を提供する。
【解決手段】 緊急事態の発生を通報する緊急対応者と関係者との連絡情報を記録する固定情報記録ユニット3と、緊急情報発信者と緊急対応者との間で交わされた会話を記録する記録ユニット6と、緊急事態が発生した際に、固定情報記録ユニット3から緊急対応者の連絡情報を読み出して、該連絡情報に基づき緊急情報発信者と緊急対応者との間で会話が行われるようにすると共に、交わされた会話を緊急メッセージとして記録ユニット6に記録させる通報ユニット4と、記録ユニット6による緊急メッセージの記録が終了すると、固定情報記録ユニット3から関係者の連絡情報を読み出して、該連絡情報に基づき緊急メッセージを関係者に通知する連絡ユニット7と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】補助電源への切り替えを早期に行うと共に、コストや重量等の増大を抑制することが可能な車両用緊急通報装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載され、第1のセンサの出力値に起因して入力される入力信号に基づいて、車外に対する緊急通報を行う車両用緊急通報装置であって、主電源から作動電力の供給を受けるための第1の電力供給経路と、補助電源から作動電力の供給を受けるための第2の電力供給経路と、前記第1のセンサとは別体の第2のセンサと、通常時には前記第1の電力供給経路を介して当該車両用緊急通報装置の作動電力の供給を受け、前記第2のセンサの出力が所定条件を満たす場合には前記第2の電力供給経路を介して前記作動電力の供給を受け得るように電力供給経路を切り替える切り替え手段と、を備える車両用緊急通報装置。 (もっと読む)


【課題】人物の顔の隠蔽を検出して通報する場合に、顔を隠蔽した人物の行動に応じて通報の要否を判定することで信頼性を向上させた通報装置。
【解決手段】 監視領域の画像を取得する画像取得手段と、取得した画像情報から人物の顔の隠蔽を検出する顔隠蔽検出手段と、予め特定行動情報を記憶する記憶手段と、顔隠蔽検出手段にて監視領域内の人物の顔の隠蔽が検出された場合に、当該顔隠蔽が検出された人物の監視領域内の行動を検出する行動検出手段と、行動検出手段で検出された当該人物の行動と記憶手段に記憶されている特定行動とを比較して非常通報の要否を判定する通報要否判定手段と、通報要否判定手段によって通報要と判定された場合に通報を行う通報手段とを備える。 (もっと読む)


81 - 90 / 1,002