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国際特許分類[G08B25/08]の内容

国際特許分類[G08B25/08]に分類される特許

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【課題】警察への通報を要請するための非常ボタンの押下を契機として、警備サーバを介して警察に通報を行った場合、警察からの逆電を、警備サーバに対する通報元に接続可能な通報技術を提供する。
【解決手段】警備サーバ60は、非常ボタンが押下された旨を示すと共に警備先識別情報を示す非常信号を通報端末53から受信すると、警備先識別情報を示し警察への通報を指示する指示データを転送制御装置61に送信する。転送制御装置61は、指示データを受信すると、警察電話端末を発呼して、警察への通報を行う。また、転送制御装置61は、指示データによって示される警備先識別情報に対応付けられた電話番号を特定し、警察から逆電が行われることにより警察電話端末から発呼された場合に、特定した電話番号が割り当てられた電話端末54を発呼して、警察電話端末と電話端末54とを接続させる。 (もっと読む)


【課題】敷地内に誤って進入してきた車両に、表示板の点滅や音声による警告を行い、敷地内より速やかに退去させることができる無線応用システムを提供する。
【解決手段】ETCを用いて、構内入口から入る車両がETC車載器搭載車であるか否かを確認し、ETC車載器搭載車である場合にはDSRC無線等の狭帯域無線システムを使用してWCNを読み取り、読み取ったWCNが当該監視システムに登録済みであるか否かを確認することで構内入口を監視する。もし、WCNが登録されていないETC車載器搭載車である場合、若しくはETC車載器非搭載車の場合には、登録外と判定し、構内に設置したLED等の表示機やスピーカ等で警告する。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の障害物の存在の有無を、車外の乗員が容易かつ正確に確認することができるようにする。
【解決手段】ユーザに携行される携帯機2が、操作入力部28でユーザからの操作を受け付けた場合に、車両情報要求信号を車載装置1に無線通信によって送信するとともに、車両情報要求信号をもとに起動した車載装置1のソナーECU18での障害物検出処理で検出された車両周辺の障害物の位置の情報を受信し、受信した障害物情報が示す障害物の位置の情報を提示する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高い精度で利用者が予め定めた潜在的に危険な状態にあることを判定することができる行動情報収集システムを提供する。
【解決手段】行動情報収集デバイス3は、利用者の周囲の風景の少なくとも一部を撮影して画像情報としてデータ保存部に保存する撮影部を備え、通信部32は利用者の行動情報及び画像情報を解析用サーバ2に送信する。解析用サーバ2は行動情報及び画像情報を利用者毎に時系列で保存するデータ保存部22と、行動情報収集デバイス3から送信されてきた少なくとも行動情報に基づいて、利用者が予め定めた潜在的に危険な状態にあることを判定するとアラーム信号を発生するアラーム信号発生部23と、閲覧者から閲覧要求が送信されると、データ保存部22に保存された画像情報の閲覧を前記閲覧者に許可する閲覧部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】 車両駐車施設の領域内において、常時、個々の車両が置かれている敷地内の監視領域を明確に特定して車両を監視する。
【解決手段】 複数設置された照明装置の各設置位置を特定する位置識別情報を、照明装置が発する可視光に重畳して周期的に送信する可視光通信装置と、照明装置の可視光で照射される位置に駐車している車両に搭載され、当該可視光に重畳されている位置識別情報を受信して、予め記憶されている当該車両を特定する車両識別情報を、受信した位置識別情報に付加して送信する第1の車両監視装置と、第1の車両監視装置が送信する車両識別情報が付加された位置識別情報を受信して、指定された条件に従って車両識別情報を位置識別情報と関連付けて表示する第2の車両監視装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】夜間の建物の入口などで、不審な行動をした人のみライトを点灯し警告を行うとともに、不審者であると判断した場合には、直接警備会社に通報する防犯システムを提供する。
【解決手段】特定の感知エリア12内において、人tの体温を感知する赤外線センサ2aを備えたセンサBOX2と、赤外線センサ2aからの感知信号を受信して点灯するライト3aを備えたライトBOX3と、赤外線センサ2aおよびライト3aを制御する制御装置4と、制御装置4により外部へ通報する通報手段5とを有し、制御装置4は、赤外線センサ2aの感知エリア12内において、設定時間を超えて人tの体温を感知した際に、赤外線センサ2aの感知信号をライトBOX3に送信し、ライト3aを点灯させるとともに、ライト3aの点灯が設定された回数行われた際に、通報手段5を介して自動的に警備会社に通報する。 (もっと読む)


【課題】 重要監視物の近接位置に人物が存在するときの画像情報に人物の情報が不足するような場合であっても、処理負荷を増大させることなく当該人物が不審者であるか否か判定できる通報装置を提供する。
【解決手段】 保管庫が設置された監視空間において不審者を検出して通報する通報装置であって、前記保管庫の近接位置に人物の存在を検知する人物検知部と、周期的に前記監視空間を撮像して監視画像を取得する撮像部と、前記撮像部が取得する監視画像を記憶する記憶部と、前記人物検知部による前記人物検知時から第一の所定時間前以降に取得された監視画像を処理画像として決定する処理画像決定部と、前記処理画像について顔が十分に撮影されていない不審者を検出する不審者検出部と、を備える。
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【課題】携帯性に優れ、対象者の快感性を損なわずにデータを検出でき、対象者の安否を確実に確認可能な対象者安否確認装置を提供する。
【解決手段】対象者安否確認装置10は、対象者が所持する携帯端末12と、携帯端末12に通信回線16を介して接続され、携帯端末12から発報される情報に基づいて対象者を監視する監視センタ14とを有する。携帯端末12は、対象者の体表面に隙間を空けて設けられ、その体表面の動き検出するセンサ18と、センサ18により検出された体表面の動きに基づいて対象者の状態を判定する状態判定部20と、状態判定部20により判定された対象者の状態に基づいて安否情報を監視センタ14に発報する発報部22とを有する。この構成により、携帯性に優れ、対象者の快感性を損なわずにデータを検出でき、対象者の安否を確実に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】異常音に類似する様々な音響が存在する環境下においても、誤検知を頻発することない音響による異常検知装置を提供する。
【解決手段】
重要物を保管している監視領域にて生じている音響信号を取得する集音部と、集音部が集音した音響信号を分析し、所定の異常音を検出する音響分析部と、監視領域に含まれる領域であって重要物の保管場所付近に予め設定した重要物領域に所在する人物を検出する人物検出部と、音響分析部の異常音検出結果と人物検出部の人物検出結果とに基いて監視領域内の異常状態を判定する異常判定部と、異常判定部の判定結果を出力する出力部とから構成される音響による異常検知装置であって、異常判定部は、音響分析部にて所定の異常音と判定したときの前後の所定時間以内に人物検出部にて人物検出があると異常状態と判定することを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】監視情報を柔軟に利用すること。
【解決手段】監視センサは、監視センサのユーザに紐付けられる識別情報と監視情報とをサーバに送信する。サーバは、識別情報と監視情報とを対応付けて記憶する監視情報記憶部を有する。また、サーバは、監視センサの監視情報送信部により送信された識別情報と監視情報とを受信すると、受信した識別情報と監視情報とを対応付けて監視情報記憶部に格納する。また、サーバは、格納部により格納された監視情報のうち所定の監視情報を、監視情報に対応付けられた識別情報に紐付けられるユーザのユーザ端末に送信する。 (もっと読む)


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