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国際特許分類[G08B25/08]の内容

国際特許分類[G08B25/08]に分類される特許

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【課題】操作者による切り替え操作の異常を検知した段階で、当該切り替え操作の異常をリカバリー可能にする制御装置及び警備システムを提供する。
【解決手段】監視領域における異常を検知して通報する制御装置は、利用者に付与された識別情報及び管理者に付与された識別情報と、電子メールアドレスとを各々対応付けて記憶し、警備モードの設定の切り替え操作を受け付け、第1の識別情報が記憶された第1の記憶媒体から第1の識別情報を読み出し、読み出した第1の識別情報が記憶されているか否かを判断し、当該判断結果が肯定的である場合、更に、切り替え操作が正常であるか否かを判断し、これらの判断結果の少なくとも一方に応じて、記憶された電子メールアドレスのうち第1電子メールアドレスを宛先として特定し、特定した電子メールアドレスを含む電子メールを生成してこれを送信する。 (もっと読む)


【課題】設置が容易で、火災時においても、火災の位置及びその周囲の状況を正確に認識する。
【解決手段】通行車両監視システム1は、数珠繋ぎに接続され、車両の通行状況を撮像する複数の監視カメラ2と、複数の監視カメラに接続されたセンタ装置4とからなる。各監視カメラ2は、通常撮影用の複数の第1の撮像部21nと、赤外撮影用の1つ以上の第2の撮像部21rと、複数の画像から距離画像のデータを生成する立体計測部23と、距離画像に基づく基本監視部24と、メモリ27と、距離画像に基づいて認識された車両の識別情報を生成して、その識別情報と、その認識された車両についての時刻情報とを含む情報を記憶部に記録する計測及び記録処理部と、距離画像に基づいて、基本監視部とは別の監視処理を実行する追加監視部25と、第1の撮像部において得られた複数の画像から生成された距離画像に基づいて、第2の撮像部を起動する判定部26と、を有する。 (もっと読む)


【課題】地震発生時に、警報器の検出感度を高く変更して異常発生の早期検出により安産性の高いガス遮断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】検出手段41と、検出手段41の検出感度を変更する感度変更手段43と、ガスメータ30と通信を行う警報器通信手段42とを備えた警報器40と、ガスの供給と遮断を行う遮断手段31と、地震を含む振動を検知する感震器33と、警報器40との通信を行うガスメータ通信手段34と、遮断手段31にガス供給の遮断指示と感震器33の信号により地震の発生を検知するガスメータ制御手段32とを備えたガスメータ30とを含み、ガスメータ制御手段32が地震を検知した場合、感度変更手段43は検出手段41の検出感度を高くすることにより、地震検知時にガスメータ30により警報器40の検出感度を高くすることで早期に異常を検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】その状態が異常であると推定された不審者や不審物等のオブジェクトが検出されたときに、そのオブジェクトに対する対応指示を迅速、且つ適正に行う監視システムを提供する。
【解決手段】監視サーバ2は、携帯端末3毎に、その携帯端末3の位置を管理する携帯端末位置管理テーブルを記憶している。また、監視サーバ2は、オブジェクトの異常状態の種類を分類した項目毎に、そのオブジェクトに対する対応指示を通知する携帯端末3を決定する条件を登録した異常状態分類テーブルを記憶している。監視サーバ2は、監視カメラ端末1から異常状態であるオブジェクトの検出にかかる通報があると、携帯端末位置管理テーブル、および異常状態分類テーブルを用いて、そのオブジェクトに対する対応を指示する携帯端末3を判断する。監視サーバ2は、ここで判断した携帯端末3に対して、異常状態であることが通報されてきたオブジェクトに対する対応指示を送信する。 (もっと読む)


【課題】コンパニオンアニマルの異常行動の検出に適した汎用性の高い動物監視支援装置等を提供する。
【解決手段】動物監視支援装置をコンパニオンアニマル1に装着したセンサ端末2と、携帯電話端末4と、インターネット100上の監視支援サーバ5とにより構成する。センサ端末2によりコンパニオンアニマル1の動作を継続的に検出し、当該動物の行動を表す行動データを取得する。取得した行動データを近距離無線通信により携帯電話端末4へ転送し、携帯電話端末4から監視支援サーバ5に転送させる。監視支援サーバ5に、動物病院6等において行動データと同様の方法でコンパニオンアニマル1と同種の個体から予め取得した、異常行動を表す異常行動データを記憶しておき、行動データと異常行動データとを比較して異常行動の有無を判定させる。判定結果を携帯電話端末4において受信し、ユーザに提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、センサの検出値に応じて、通知の送信先を決定するイベント通知装置を提供することにある。
【解決手段】 本発明のイベント発生通知装置は、センサが検出した検出値を受信する検出値入力手段と、複数の前記センサ毎に定められた検出値に対する条件により、前記検出値から前記センサ毎のイベントを検出するセンサイベント検出手段と、前記イベントの組み合わせ、前記イベントを検出し続けている時間、または一定時間内に前記イベントを検出した回数から、障害イベントの発生及び発生した障害イベントの種別を判定する障害イベント判定手段と、前記障害イベントの種別に応じて前記通知の送信先を決定する通知先決定手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】火災原因や消火設備の起動原因の究明を容易にする。
【解決手段】
本発明のある態様の情報取得システム100は、火災を感知した場合に火災検知信号を発報するための火災感知器10を備える消火設備と、火災の感知対象等の区画内の少なくとも一部を継続的に撮影するカメラ20と、そのカメラからの映像情報を保持している記録媒体30と、火災検知信号が発報された時点に記録媒体に保持されている映像情報を送信するための無線送信機40と、送信される映像情報を伝送するための通信網60と、映像情報を受信するための無線受信機70と、無線受信機により受信された映像情報を記録するための映像記録装置80とを備えている。映像情報は、火災検知信号をきっかけとして最新の時点を含む期間のものが送信され記録される。 (もっと読む)


【課題】警察への通報を要請するための第1非常ボタン及び異常の発生を通報するための第2非常ボタンが警備先に設置された場合に、いずれかの非常ボタンの押下を契機として、状況に応じて、警察への通報を自動的に行うと共に、警察への誤報を防止することが可能な通報技術を提供する。
【解決手段】警察通報判断部62は、信号受信部61が受信した非常信号に基づいて、警備会社通報用の非常ボタン51が押下され且つ警戒モードが設定されている場合、警察に通報すると判断し、この場合、通報/発報処理部65は、警察への通報を行う。アラート判断部63は、警備会社通報用の非常ボタン51が押下され且つ警戒モードが設定されていない場合、警備先情報記憶部66及び発報履歴情報記憶部67を参照して、アラート表示を行うか否かを判断し、当該判断結果が肯定的である場合、アラート表示制御部64は、アラートメッセージを表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力が過大にならないようにしつつ、盗難車両の監視に必要な情報を車外に通報すること。
【解決手段】車両の位置を検出する車両位置検出手段と、車外設備と通信を行う通信手段と、車両のエンジン停止時に車両位置検出手段を周期的に起動させて車両位置検出手段により検出された車両の位置を取得し、当該回に取得された車両の位置が前回に取得された車両の位置と比較して所定距離以上異なっている場合に、車外設備に所定の信号を送信するように通信手段を制御する制御手段と、を備え、制御手段は、当該車両用盗難監視装置に電力供給する蓄電手段が所定期間に放電した電流積算値を算出し、該所定期間における前記蓄電手段の電流積算値が大きくなる程所定距離が長くなるように所定距離を変更する車両用盗難監視装置。 (もっと読む)


【課題】電波状況が悪い環境下にてユーザーへのサービス性を向上させ得る車両用電波異常報知システムを提供する。
【解決手段】車両用電波異常報知システムは、電子式キー11、車両BD系の統合ECU21(通信手段,記憶手段,制御手段)、および管理センターCCを含んで構成される。統合ECU21には、メータ装置30(報知手段)、ナビゲーション装置40(位置情報取得手段,記憶手段)、エンジン回転検出センサ51(駐車推定手段)を有するエンジン装置50、およびドア施錠装置60(車両用電子機器)が通信可能に接続される。統合ECU21は、エンジン回転検出センサ51により車両の駐車が推定され、かつ管理センターCCからセンタ通信端末23を介して送信された電波異常位置情報とナビゲーション装置40により取得された車両の現在の位置情報とが一致したことを条件として、車両の乗員に電波異常位置情報をメータ装置30を介して報知する。 (もっと読む)


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