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国際特許分類[G08B25/08]の内容

国際特許分類[G08B25/08]に分類される特許

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【課題】自動応答及び音声解析機能を有する電話装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の電話装置は、電話回線との呼接続制御を行う回線接続制御手段と、少なくとも音声情報をデジタルデータとして保存する記憶手段と、記憶手段に保存された音声データをアナログ変換して再生出力する音声再生手段と、通話中の音声をデジタルデータに変換して記憶手段に保存する音声録音手段と、通話中の音声より音の大きさ、周波数、速度、ピッチ、フォルマントのうちのいずれか一つ以上の情報を抽出して所定の記憶パターンと比較することで通話者のストレス度合を判定する音声解析手段と、ユーザ操作に基づき各手段を機能させてその結果を出力する入出力手段と、各手段の連携と制御を司る制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、異常状態を外部に通知し、当該異常状態を解消するための支援を行うことが可能な映像監視システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による映像監視システムは、映像記録装置10は、外部の異常の有無を検出する異常検出手段14と、電話装置30への音声信号を入力する音声入力手段16と、電話装置30からの音声信号を出力する音声出力手段17と、電話装置30との通話が可能となるように制御を行う制御手段13とを有し、電話装置30は、映像記録装置10からの音声信号を出力する音声出力手段31と、映像記録装置10への音声信号を入力する音声入力手段32とを有し、制御手段13は、異常検出手段14が外部の異常を検出すると、電話装置30に対して自動的に発呼し、音声入力手段17,32および音声出力手段16,31を介した映像記録装置10と電話装置30との間の通話を可能とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に作業装置を安全に停止できるとともに、作業装置の周囲環境の変化や作業装置の異常の有無を把握できる作業装置の緊急停止システム及び緊急停止装置を提供すること。
【解決手段】緊急地震速報20等に基づいて生成された停止信号が入力されたとき作業装置5,6,7の動作を停止するための装置停止部55と、作業装置5,6,7の位置情報及び周辺環境の線量情報を検出するためのデータ計測部18と、データ計測部18による検出情報を、作業装置5,6,7の位置から遠隔地にある監視装置4に送信するための検出情報送信部27とを、作業装置5,6,7の緊急停止装置8に備える。 (もっと読む)


【課題】電動車両の給電時に漏電が生じた際に、居住者に分かり易く通知を行うことが可能なセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】セキュリティシステムは、防犯又は防災に関わる異常を検知して異常検知信号を出力する異常検知装置1と、この異常検知信号に応じて異常を報知する報知装置2と、外部電源から電動車両への給電路を開閉する充電制御装置3とを備える。充電制御装置3は、電線L1、L2に流れる不平衡電流を検出するZCT36により漏電の発生を検知すると、制御回路31がリレー35を開制御し、報知装置2に漏電検知信号を送信する。報知装置2は、漏電検知信号を受信すると、警告音や音声などの聴覚的な方法により漏電の発生を報知する。 (もっと読む)


【課題】建物内の設備機器の異常に対処する作業者に対して発報情報を迅速に伝達することができる遠隔監視システムの提供。
【解決手段】小規模出動拠点5は、発報情報を受信した場合に、建物内の設備機器の異常を内部に報知する異常報知機器53を有し、大規模出動拠点4は、小規模出動拠点5の稼働状態を管理する小規模出動拠点管理手段442と、小規模出動拠点5へ発報情報を送信する送信手段と、当該設備機器の異常を内部に報知する異常報知機器43と、監視センタ3から発報情報を受信した後に小規模出動拠点5が稼働中であることを確認した場合に、送信手段によって稼働中の小規模出動拠点5へ発報情報を送信し、小規模出動拠点5が稼働していないことを確認した場合に、小規模出動拠点5へ発報情報を送信せずに異常報知機器43によって当該設備機器の異常を内部に報知する発報情報対応手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】監視対象者における徘徊や迷子などの異常を、容易かつ的確に報知できるようにする。
【解決手段】携帯端末1は、自装置の状態を検知し、検知した状態を示す状態情報を監視サーバー2に通知し、監視サーバー2は、携帯端末1から通知された状態情報が予め設定された所定の状態を示すか否かを判定し、所定の状態を示していると判定された携帯端末1の近傍に位置する他の携帯端末1を探索し、近傍に所定数以上の他の携帯端末1が位置する場合には異常を報知せず、近傍に所定数以上の他の携帯端末1がない場合は異常を報知する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置の機能と車載装置の機能とを連携させ、車両にはGセンサ等を備えたりすることなく車両は低コストにして当該車両の傾きを検出する。
【解決手段】携帯端末装置4と車載カメラ2(または車載カメラ3)を含む車載装置との無線または有線の通信により、携帯端末装置4、車載装置のいずれかにおいて、抽出部9により、記憶装置8に記憶されているGPS受信部6が取得した位置情報の位置の周囲風景のデータベース画像を抽出し、検出部10により、車載カメラ2(または車載カメラ3)車載カメラが撮影した周囲風景と抽出部10が抽出したその位置のデータベース画像との風景のずれから車両1の傾きを検出する。 (もっと読む)


【課題】自然災害などの緊急時に、ユーザの存在を高い確率で報知することができる電話機を提供する。
【解決手段】子機においては、地震モードは以後取るべきモードを判断するモードである。緊急地震速報が受信されたということは、大きな地震が起こる確立が高いということである。そのため、親機が故障し、以後親機と通信ができなくなる可能性がある。そこで、S220では親機からコマンドが送信されるかを判断している。そして、親機からコマンドを受信しない場合は、親機が故障している可能性が高いので、親機を介さず子機間で連携する第2モードへ切り替わる。親機からコマンドを受信した場合は、そのコマンドに従い、通常モード或いは、第1モードへ切り替わる。 (もっと読む)


【課題】車両が受けた衝撃とは無関係の衝撃の検知に応じて通報が行われることを防止する。
【解決手段】衝撃センサと、前記衝撃センサが衝撃を検知したか否かを判定する衝撃判定手段と、車載器が衝撃を検知した場合に通報先装置に通報する車載器側通報機能が、当該車載器において正常に実行されているか否かを診断する診断手段と、前記車載器側通報機能が正常に実行されていると診断された場合に、前記通報先装置に通報せず、前記衝撃センサにて衝撃が検知されたと判定され、かつ、前記車載器側通報機能が正常に実行されていないと診断された場合に、前記通報先装置に通報する通報手段と、を備える携帯端末。 (もっと読む)


【課題】試験動物の死亡を検出し、オペレータに知らせる。
【解決手段】ビデオカメラ11により動物を撮影して動画像を取得する。不動状態判定部13により、ビデオカメラ11からの動画データに基づき動物31の不動状態が一定時間経過したか否かを判定する。異常判定部14で、不動状態時間の開始時刻が動物の活動時間帯に属しているか否かを判定する。活動時間帯に属しているときに異常と判定する。異常判定部14で異常と判定したときに、報知部15により、ディスプレイ23に動物死亡のポップアップメニューを表示し、スピーカ24から警報を発する。報知部15は、異常と判定したときにオペレータの携帯電話端末41に動物死亡メールを送信する。 (もっと読む)


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