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国際特許分類[G08B25/08]の内容

国際特許分類[G08B25/08]に分類される特許

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【課題】車載カメラを有効に活用して家屋の防犯性を向上させることを可能としたセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】車両に搭載され、家庭用電源から電力線を介して充電される電源装置と、前記電源装置から電力供給を受けて、前記家庭用電源を提供する家屋の敷地内の少なくとも一部を撮像する車載撮像手段と、前記電力線を用いて家屋側機器ユニットと通信を行う電力線通信手段とを備え、前記電力線を車両に接続することにより前記電源装置を充電しながら前記車載撮像手段で撮像した画像データを前記電力線通信手段を用いて前記家屋側機器ユニットに送信する。 (もっと読む)


【課題】建物内の設備を監視する監視装置と、建物内の設備の異常を遠隔から監視する監視センタとを有する設備異常遠隔監視システムにおいて、同一の異常情報が多発した場合であっても、無駄な通信コストを低減するとともに、監視センタの負荷を低減する。
【解決手段】監視装置20は、設備14の異常信号を異常情報として監視センタ16に発報する発報部24を有する。監視センタ16は、同一の異常情報の多発状況を検出する異常情報多発検出部38と、異常情報多発検出部38により前記多発状況が検出された場合、監視装置20に対して発報間隔を変更させる発報間隔変更部40とを有する。この構成により、無駄な通信コストを低減するとともに、監視センタの負荷を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】不審者の存在や非常事態の発生を自動的に検出して通報する場合に、正当な者を不審者と誤判定することを低減して信頼性を向上させた通報装置の提案。
【解決手段】 監視区域において不審者の存在を検出し遠隔に通報する通報装置であって、前記監視区域内の移動物体が認識可能な監視情報を取得する監視情報取得部と、前記取得した監視情報に基づいて、前記監視区域内の人数を検出する人数検出部と、前記監視区域に存在する不審者を検出する不審者検出処理を実行する不審者検出部と、前記不審者が検出されると通報する通報部と、を備え、前記不審者検出部は、前記監視区域内の人数が所定数未満であるときに前記不審者検出処理を実行し、前記監視区域内の人数が所定数以上であるときは前記不審者検出処理の実行を禁止する。
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【課題】携帯機器によって施錠確認する。
【解決手段】携帯機器の制御部は、加速度センサで自機の加速度を検出し(S1)、マイクによって音を検出する(S2)。制御部は、施錠するときの鍵の動きを表す動作パターンと、加速度センサで検出される加速度により特定される自機の動きとを照合する(S3)。次に、制御部は、施錠時に生じる音の音声パターンと、マイクで検出される音の時系列変化とを照合する(S4)。制御部は、或る期間において、自機の動きと検出した音がそれぞれパターンと一致した場合(S5;YES)、施錠があったと判断し、その旨をユーザに報知する(S6,S7)。ユーザが施錠する際には、独特のパターンの動作を要するし、施錠時には音が発せられるので、携帯機器は、この2つの事象により施錠の有無を検知することできる。 (もっと読む)


【課題】通報者宅の緊急通報装置がセンター装置に緊急通報を行ったときに、緊急通報に対応する対応者が移動先から通報者宅への移動を容易に短時間で行うことができる緊急通報システムの提供。
【解決手段】対応者が所持する携帯電話40−1は、携帯電話40−1の現在位置情報を定期的にセンター装置50に送り、センター装置50は、携帯電話40−1の現在位置情報を受信する度に、受信した現在位置情報により対応者情報記憶部の携帯電話40−1の位置情報を更新する(S0)。センター装置50は、緊急通報装置10から緊急通報を受けた場合、対応者情報記憶部の携帯電話40−1の更新された位置情報と通報者情報記憶部の緊急通報装置10の位置情報とを基に、対応者から通報者宅への最短移動経路を表す移動経路情報を求め(S3)、携帯電話40−1に対し、前記移動経路情報を送信する(S4)。 (もっと読む)


【課題】インターホンシステムとは別に火災警報器が設置されている場合、自住戸の火災を他の場所へ通報して警報できるインターホンシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】集合玄関機と、住宅情報盤と、管理室親機と、住戸に設けられている火災警報器とを有し、集合玄関機と、住宅情報盤および管理室親機との間でインターホン通話を制御する制御装置とを具備するインターホンシステムにおいて、住宅情報盤は、火災警報器から火災信号を受信する火災信号受信手段と、火災警報器からの火災信号を管理室親機に送信する住宅情報盤用送信手段とを有し、管理室用親機は、警報の転送先を記憶している転送先記憶手段と、住宅情報盤用送信手段から火災信号を受信し、しかも、転送先記憶手段に転送すべき住戸が記憶されていれば、記憶されている転送すべき住戸に火災信号を送信する管理室親機用送信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】警戒区域周辺の無線中継装置に電波が届かなくて警戒区域内の情報が伝達されないような事態を防止し、且つ、電波到達距離の短い無線装置でも通信を可能にした防災設備を提供する。
【解決手段】火災受信機1と、区画された警戒区域毎にその外部に設置され、警戒区域内の端末機器と有線又は無線による通信で接続され、端末機器が発信したイベント情報を記憶する複数の室外中継器3とを備える。複数の室外中継器3は、互いに無線通信を行い、隣接する室外中継器3が記憶するイベント情報を記憶してこれを中継し、中継の連鎖によって設備全体の情報伝達を行い、火災受信機1は、室外中継器3からの情報を受信して警報、表示、連動制御等の動作を行う。 (もっと読む)


【課題】自然災害、事故や事件などの種々の災害が発生した際に、移動端末を所持するユーザの状況を特定してユーザをより安全に避難誘導するための情報を生成する災害情報処理システムを提供する。
【解決手段】災害情報処理装置は、移動端末から受信した回答情報に基づいてユーザの現在の状態情報を特定するユーザ状態情報特定部と、回答情報に対応する移動端末の現在の位置情報の危険度を判定し、災害エリアに対応する危険度マップを作成する危険度マップ作成部と、ユーザが所有する移動端末の現在の位置情報、危険度マップ、ユーザの現在の状態情報に基づいて、ユーザが移動すべき目的地と現在位置から目的地までの経路に関する誘導ルート情報を特定するルート特定部と、ルート特定部により特定された誘導ルート情報をユーザの移動端末に送信するルート送信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】リフォーム工事の作業現場への作業者の出入り状況を透明化及び可視化する。
【解決手段】住宅のリフォーム工事に従事する作業者のIDカード1であってカード表面1aに作業者の顔写真の表示部1bと氏名の表示部1cとその作業者の情報の記録されたICタグとを備えたIDカード1を各作業者に交付し、IDカード1のカード表面1aを外部から視認可能な状態で個別に保持可能とするホルダー部2bを備えた表示板2を作業現場へ通じる限定された出入り口とこの作業現場との間に設置し、出入り口の人間の通過を感知する感知手段とICタグに記録された情報の読み取り手段とを備えたコンピュータのこの感知手段及び読み取り手段を前記出入り口に設置し、このコンピュータに前記通過の感知後に前記情報が読み取られないとき、及び、読み取られた情報が予め記憶された前記情報と整合しないときに警報を発しさせるようにしてなる。 (もっと読む)


【課題】緊急通報に対して、所轄の消防署に対して簡単かつ確実に救急車の出動要請を行うこと。
【解決手段】本発明に係る緊急通報システムは、通報送信装置1は、通信回線3を介して通報受信装置2との間での音声通話を行う通話部41と、現在の自己位置情報を取得する位置情報取得部42と、取得された自己の位置情報を、通信回線3を介して通報受信装置3に送信する通信部43と、を備えている。通報受信装置2は、住所と、当該住所を所轄エリアとする消防署の消防署情報と、が対応付けられて記憶された消防署データベースを参照して、通報送信装置1から送信された位置情報が示す住所から当該住所に対応する所轄消防署を検索し、通報送信装置1との間の音声通話と、通報送信装置1と検索された所轄消防署との間の音声通話回線の接続と、を行う。 (もっと読む)


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