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国際特許分類[G08C25/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 測定値,制御信号または類似信号のための伝送方式 (2,766) | 誤りの防止または修正のための装置;監視装置 (117)

国際特許分類[G08C25/00]の下位に属する分類

受信局から送信局へ信号を返送することによるもの (3)
送信された信号を記録することによるもの

国際特許分類[G08C25/00]に分類される特許

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【課題】本発明は、通信路を介して引き渡された情報を集約するノード装置と、その情報の集約を複数のプロセスの連係の下で実現する情報処理装置に関し、障害が発生した伝送区間を確度高く効率的に特定できることを目的とする。
【解決手段】通信路の伝送区間毎に、前記通信路を介してノードからの引き渡しに供され得る情報の識別子の組み合わせが予め登録された記憶手段と、前記ノードから引き渡された情報の内、不正常な情報の識別子の組み合わせを特定する識別子特定手段と、前記伝送区間の内、前記識別子特定手段によって特定された識別子の組み合わせとの相関が前記記憶手段上で最大である伝送区間を前記不正常な情報の発生要因として識別する障害区間識別手段とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】測定装置との接続部および側道を有するサーモウェルと、前記測定装置との接続を通ってサーモウェル内に進入する第1の温度センサと、前記側道を通ってサーモウェル内に進入する参照センサと、前記第1の温度センサおよび参照センサのそれぞれと接続され、第1の温度センサから受け取る信号に基づいて温度を計算するとともに、前記参照センサから受け取る信号に基づいてリアルタイムで温度計算の校正を行う回路を含むトランスミッタとを備える温度測定システムを構築する。 (もっと読む)


【課題】センサ装置の故障の検出精度向上を図ることができるセンサ故障検出装置を提供する。
【解決手段】ECU20には、アナログ及びディジタルのセンサ信号を出力する加速度センサ10が接続されている。ECU20は、オペアンプ12から所定の故障検出レベル(5V/0V)の信号が出力されるように加速度センサ10を制御し、その制御状態でディジタルセンサ信号のセンサ値を取得する。そして、ECU20は、取得されたディジタルセンサ信号のセンサ値が、オペアンプ12の出力電流特性及び保護抵抗器13の抵抗値に応じた所定レベル(4V/1V)である場合に、アナログ出力端子TS1又はアナログ入力端子TE1に電源ショート又はグランドショートの故障が発生していることを検出する。 (もっと読む)


【課題】装置の遠隔メンテナンスの簡単化を図る。
【解決手段】給電制御ユニットにより、上記電力生成ユニットにより生成された電力と、上記電力蓄積ユニットにおける蓄積電力の残量をそれぞれ検出し、この生成された電力の検出値及び蓄積電力の残量検出値を上記データロガーに通知する。これに対しデータロガーでは、上記給電制御ユニットから通知された生成電力の検出値及び蓄積電力の残量検出値に基づいて、上記電力生成ユニット及び上記電力蓄積ユニットに異常があるか否か判定する。そして、上記電力生成ユニットと電力蓄積ユニットの少なくとも一方に異常があると判定された場合に、上記生成電力の検出値及び蓄積電力の残量検出値に基づいて異常の原因を推定し、この推定された異常の原因を表す情報をデータ収集装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】通信線上に複数の機器が接続された状態であっても、通信線の正確な短絡有無判定を実施することができるガス遮断装置を提供すること。
【解決手段】流量検出部31、流量算出部32、異常流量判定部33、弁駆動部34、弁35、異常報知部36、外部通信部37、短絡検出部38、短絡解除検出部39、外部操作入力部40、第2外部通信部41とを備え、短絡検出部38で短絡有無判定中に他の機器間通信を輻輳状態として切り分けることで、短絡有無判定の結果として反映しないことができる。 (もっと読む)


【課題】同一周波数の信号を電磁波と超音波の双方で通信する装置の小型・軽量化、および低コスト化に寄与する送受波装置を提供する。
【解決手段】通信装置40に接続される送受波装置50であって、防水・耐水圧機能を有する筐体3内に収納され、電磁波信号を送信あるいは受信あるいは送受信するためのアンテナ51と、超音波信号を送信あるいは受信あるいは送受信するための超音波振動子52とを備え、前記アンテナと前記超音波振動子のいずれか一方が、前記通信装置との接続系路45に接続されているとともに、当該アンテナと当該超音波振動子とが整合回路部53を介して接続されることで、同一の周波数の信号を電磁波と超音波で並行して送信あるいは受信あるいは送受信可能であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】電気回路に故障が発生した場合に、簡単なやり方で故障の位置を特定することを可能にする。
【解決手段】切替え回路を有するセンサモジュール2と診断装置3とを有し、センサモジュール2が診断装置3と接続された1つの出力端子と電力供給端子12a,12bを有した電気回路の機能を検査する方法において、リード線13a,13bを介して駆動電圧が電力供給端子12a,12bへ印加される。通信検査信号が出力端子へ出力され診断装置3によって読み込まれて、通信の機能を検査するため許容差帯域推移と比較される。機能信号は、電力供給端子12a,12bに印加される電圧に依存する。診断装置3によって受信された機能信号が、予め定められた許容差領域と比較されて、切替え回路の機能や故障、リード線13a,13b内の故障が定められる。 (もっと読む)


【課題】電流制限回路における消費電力を低減できる交流信号伝送装置を実現する。
【解決手段】交流の入力信号と並列に抵抗が接続されたフェイルセーフ回路1から電流制限回路2および伝送回路3を介して検出回路4に交流信号が伝送される交流信号伝送装置において、前記電流制限回路としてコンデンサC1が接続され、前記フェイルセーフ回路として接続された抵抗R1が入力開放時の放電用回路として機能することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より簡易に、温度検出素子を備えた測定部のケーブルの特性に応じて、より正確な測定値を得ることのできる測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置1は、温度検出素子21と温度検出素子21に接続された心線を備えたケーブル22とを有する測定部20と、ケーブル22によって測定部20が着脱可能に接続される装置本体10と、装置本体10に設けられケーブル22を介して温度検出素子21から装置本体10に入力される検出信号に基づいて温度測定値を求める変換器11と、ケーブル22の特性に応じて検出信号と温度測定値とを関係付けるための変換情報を変換器11に提供する変換情報提供手段12と、を有し、変換器11は、変換情報を用いて、装置本体10に接続された測定部20の温度検出素子21から入力された検出信号に基づき、該測定部20のケーブル22の特性に応じた温度測定値を求める構成とする。 (もっと読む)


【課題】測定部が装置本体に着脱可能であり、両者間に延長ケーブルを接続することのできる測定装置において、より簡易に、延長ケーブルの特性に応じて、より正確な測定値を得ることのできる測定装置を提供する。
【解決手段】検出素子21、24と検出素子に接続された固有ケーブル22とを有する測定部20と、固有ケーブルによって測定部が着脱可能に接続される装置本体10と、検出素子から装置本体に入力される検出信号に基づいて測定値を求める変換器11と、を有する測定装置1は、検出素子に接続される延長ケーブル30を測定部と装置本体との間に接続可能であり、延長ケーブルの特性に応じて検出信号と測定値とを関係付けるための変換情報を変換器に提供する変換情報提供手段12を有し、変換器が変換情報を用い装置本体に延長ケーブルを介して接続された測定部の検出素子から入力された検出信号に基づいて延長ケーブルの特性に応じた測定値を求める。 (もっと読む)


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