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国際特許分類[G08G1/017]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 交通制御システム (25,881) | 道路上の車両に対する交通制御システム (25,491) | 計数または制御されるべき交通量の検出 (1,848) | 車両の同定 (227)

国際特許分類[G08G1/017]に分類される特許

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【課題】 車両運転手にとって安全で使いやすく、また、道路事業者にとって、不正使用を防ぎ、安全性が高い車載機を提供する。
【解決手段】 有料道路の自動料金収受システムに使用する車載機10において、ICカード24を挿入するICカード挿入手段20と、PINを入力する入力手段14と、車両の走行信号から車両の走行中または停車中を判別する走行/停車判別手段11とを設け、走行/停車判別手段の判定が走行中であるとき、入力手段からのPIN入力を禁止するようにしている。走行中のPIN入力操作に伴う危険性を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 利用客が利用する施設の駐車場を効率良く管理する。
【解決手段】 リーダライタ2A,2B及びICカード3を設け、百貨店などの施設に備えられている駐車場への入場時に利用客がICカード3をリーダライタ2Aに近づけるとリーダライタ2Aは時計IC21Dの時刻データを読み取りICカードに施設利用開始時間を記録しかつ入門ゲート4を開放する。これにより利用客は駐車場に車を入場し駐車できる。その後、利用客が百貨店で買い物をしその代金支払い時にはICカードに施設利用情報が記録される。そして、利用客が駐車場から車を退場する際にその施設利用情報が記録されたICカードをリーダライタ2Bに近づけるとリーダライタ2Bは精算処理を行った後、出門ゲート5を開放する。これにより利用客は駐車場から退場できる。 (もっと読む)


【課題】 道路等を走行する車両の通行管理を行う車両通行管理システムにおいて、反対車線を走行する車両の影響を受けることなく、正確な通行管理情報を入手可能にすること。
【解決手段】 道路1を通行する車両2(m)を管理する車両通行管理システム3は、車両2(m)に装備された車両側通信装置20(m)と、道路1の路肩に配置されたゲート装置10(n)を有し、ゲート装置10(n)はゲート側通信装置30(n)と、その手前に配置した第1および第2に発信装置12(n)、13(n)を備えている。車線1Rを走行する車両2(m)は第1および第2の発信装置12(n)、13(n)からの前段応答要求信号R1、R2を受信した後にゲート側通信装置30(n)からの応答要求信号R3を受信した場合にのみ、ゲート側通信装置30(n)と通信可能となる。反対車線1Lを通過する車両2A(m)はゲート側通信装置30(n)との間の通信が不可のままである。よって、通信エリアの広狭に関係なく、車線1Rを通過する車両2(m)のみを検知できる。 (もっと読む)


【課題】 道路等を走行する車両が盗難車であるか否か等の識別を行うのに適した車両識別用通信システムを提案すること。
【解決手段】 道路に設置したゲート3のゲート側通信装置4の側は、車両識別情報5Sを受信する毎に、当該受信した車両識別情報5Sが識別対象車両であるか否かの判別を行う(ステップST21)。一致する場合には、その旨をホストコンピュータ側に報知する。この結果、表示装置45の画面上には、その旨の警告表示が行われる(ステップST22)。この後は、送受信モジュール41を介して、継続発信要求信号R1を通過車両5の車両側通信装置6に向けて送信する(ステップST23)。車両5の車両側通信装置6の側では、この継続発信要求信号R1を受信すると(ステップST31)、当該車両5が識別対象車両である旨を表す警告信号WRを発信しつづける(ステップST32)。 (もっと読む)


【課題】 高速道路等における車両の通行料等の通行管理を人手に頼ることなく的確かつ迅速に行うことの可能な車両通行管理システムを提案すること。
【解決手段】 有料道路を通行する車両2を管理する車両通行管理システム3は、有料道路1に出入りするために複数の箇所に設置されたゲート10と、車両2に装備された車両側通信装置20と、ゲート10に装備されたゲート側通信装置30と、これらのゲート側通信装置30と無線あるいは有線の通信回線40を介して接続されている本部装置50とを有している。車両側通信装置20は、当該車両2の識別情報21を発信可能であると共に、通過したゲート10を特定可能なゲート情報11を受信可能である。ゲート側通信装置30は、通過車両2の識別情報21を受信可能であると共に、当該ゲートを識別するゲート情報11を発信可能である。このシステム3によれば、通行券や人手に頼ることなく、各車両の通行料金等の算出を行うことができ、車両通行管理を交通渋滞等を引き起こすことなく的確、且つ迅速に行うことができる。 (もっと読む)


【目的】 ICカード挿入忘れを防止して有料道路出口での利用料金の未払いを防止する。
【構成】 有料道路の利用料金に関する情報が格納されたICカード6が挿入される車載通信ユニット100と、有料道路の入口料金所を通過した後はICカード6をロックするロック機構13e、13fと、エンジンが停止されるとロックアクチュエータ13fの作動を停止してICカード6の取り外しを許可するとともに、エンジンが再始動された時にICカード6が車載通信ユニット100に装着されていない場合には警告装置で警告する制御回路51、61とを備える自動料金収受装置用車載機器。 (もっと読む)


【目的】本発明は、高速道路等の有料道路における料金収受システムにおいて、料金所での待ち時間を少なくし、自動的に料金を収受するシステムを実現することを目的とする。
【構成】ICカード及び通信ユニットからなる車載機器と、路側通信処理装置(1),無線アンテナ(2)とで情報を通信し、不正車両検知用のカメラを用いて画像処理を行い、無人で料金収受を可能とする。 (もっと読む)


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