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国際特許分類[G08G1/16]の内容

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国際特許分類[G08G1/16]に分類される特許

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【課題】自車両の走行状態にかかわらず後続車両の運転者に追突警報を発すること。
【解決手段】後続車両が車両1に追突するおそれがある場合に、後続車両の運転者に対して追突警報を発する追突警報装置100であって、車両1における後輪の後方に配設される泥除10と、泥除10の角度を調整可能なアクチュエータ12と、泥除10に設けられ車両1の後方から照射された光を反射可能な反射部11と、後続車両が車両1に追突するおそれがあるか否かを判定する接近状態判定部33とを備え、接近状態判定部33によって後続車両が車両1に追突するおそれがあると判定された場合に、アクチュエータ12を作動させて泥除10の角度を調整し、反射部11によって後続車両の前照灯を当該後続車両の運転者に向けて反射させて追突警報を発する。 (もっと読む)


【課題】車両運転の安全性向上を図りつつ、運転者の運転技量の向上を促すことのできる運転支援装置を提供する。
【解決手段】本発明は、運転者による車両の運転操作を支援する運転支援装置1であって、車両の走行状況を検出する走行状況検出部13と、走行状況検出部13の検出した走行状況に基づいて、車両の操作許容範囲を算出する操作許容範囲算出部16と、運転者の運転操作量Dが操作許容範囲Aから逸脱した逸脱操作量であるか否かを判断する逸脱判断部17と、逸脱判断部17が運転者の運転操作量Dは逸脱操作量であると判断した場合、操作許容範囲A内で当該逸脱操作量に最も近い操作量である範囲限界操作量に基づいて車両を制御する車両制御部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】燃費の悪化を抑制することが可能な車両制御装置を提供する。
【解決手段】車両制御装置10のECU20は、隊列内の車両それぞれについて、先行する車両が後続の車両の空気抵抗を低減する効果に基づいて、隊列内の車両それぞれの惰性走行時の走行状態の差を減少させるように隊列内の車両の順序を編成する。このため、隊列で各車両が惰性走行を行なう期間において、各車両の減速の態様が同様となり、各車両同士の車間距離の変動が小さくなるため、加減速による車間距離の保持が行なわれることを抑制でき、燃費の悪化を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ドライバーの視覚では認識できない危険を予想して、ドライバーに警告することが出来る運転支援装置の提供。
【解決手段】車両(C1〜C3)が走行中に、操舵角、ヨー角速度、横加速度が安全な値を超えた場合に、当該操舵角、ヨー角速度、横加速度を、安全な値を超えた時の時刻及び車両位置と関連付けられた状態で記憶する機能を有する記憶手段(22)と、記憶手段に記憶された操舵角、ヨー角速度、横加速度から、車両(C1〜C3)が走行している位置及び時間が、ドライバーの視覚では認識できない危険が発生する可能性が高い時刻及び位置であるか否かを決定する機能を有する解析・比較手段(23)を備えている。 (もっと読む)


【課題】車載カメラの撮像画像から、レーンマーク以外の物体の画像部分を除外して、走行レーンの認識精度を向上させたレーンマーク認識装置を提供する。
【解決手段】車載カメラ20による時系列の撮像画像Im(t1),Im(t2)から、レーンマークの画像部分の候補である候補画像部分60,61を抽出する候補画像部分抽出部11と、候補画像部分60,61の両端エッジを特徴点Ca1(t1),Cb1(t1)、Ca1(t2),Cb1(t2)として抽出する特徴部分抽出部12と、各特徴点の移動ベクトルVa1,Vb1を算出する移動ベクトル算出部13と、移動ベクトルVa1とVb1の相違度が所定レベル以上である候補画像部分を、レーンマークの画像部分の候補から除外する候補画像部分除外部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】自車20が旋回するときにも連続路側物を的確に検出する。
【解決手段】車両用物体判定装置10では、物体検出部13が、レーザ光の走査により前方物体情報を取得するとともに、進行軌跡予測部14は、旋回角センサ11からのヨーレート等や車速センサ12からの車速に基づき旋回進行軌跡32を算出する。物体判定部15は、自車20が直進中か旋回中かを判断して、旋回中は、旋回進行軌跡32に対して左右別々に判定エリア33L,33Rを設定する。そして、同一の判定エリアに存在する物体同士に限定して、それらが同一の連続路側物列の物体であるか否かの判定対象とする。具体的には、判定エリア33R内の物体をy座標位置を小さい順に番号付けし、番号が隣り同士の物体間のy軸方向距離を算出し、その平均値Baを算出し、Baと物体間のy軸方向距離との対比に基づき、各検出物体に対して連続路側物であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】間欠的な物標から構成される道路区画線を正確に認識できる道路区画線認識装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載され、道路上に間欠的に配置された物標により構成される道路区画線を認識する道路区画線認識装置1であって、前記間欠的な物標を含む一定の領域を撮像可能な撮像手段3と、前記撮像手段3により撮像された画像から、前記物標が示す特徴点を抽出した特徴点画像を生成する特徴点画像生成手段5と、時系列的に連なる複数の前記特徴点画像を重ね合わせて1フレームの合成画像を作成し、前記合成画像における前記特徴点から道路区画線を認識する道路区画線認識手段5と、時系列的に連なる複数の前記特徴点画像のうち、所定の比率以上の前記特徴点画像において、同じ位置に表れている特徴点を、前記道路区画線認識手段による道路区画線の認識に使用する特徴点から除外する除外手段5とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自車両と障害物との衝突の危険性を察知した場合、ドライバに対して、煩わしさを感じさせず、状況に応じた適切な情報提供をし、当該障害物との衝突を未然に回避するように促す運転支援装置を提供する。
【解決手段】本発明の運転支援装置は、ドライバに提示するためのドライバ提示情報を生成する提示情報生成手段と、提示情報生成手段によって複数のドライバ提示情報が生成された場合には、当該複数のドライバ提示情報に基づいて、障害物と衝突する危険性を示すリスクレベルを算出し、当該リスクレベルに応じて、当該複数のドライバ提示情報の優先度を判定する調停手段と、調停手段によって判定された複数のドライバ提示情報の優先度に応じて、ドライバ提示情報をドライバに提示する情報提示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】周辺車両との衝突を予測できる無線通信を利用した周辺車両感知システム及びその方法を提供する
【解決手段】 本発明に係る無線通信を利用した周辺車両感知システムは、無線信号を発生させる複数個の無線信号発信部と、周辺車両から発生した無線信号を受信する複数個の無線信号受信部と、受信された無線信号の強度に応じて周辺車両との距離を算出する周辺車両距離算出部と、前記複数個の無線信号受信部の間の距離と前記算出された周辺車両との距離を利用し、前記周辺車両の位置を推定する周辺車両位置推定部と、前記周辺車両の位置を利用して前記周辺車両の時間当り移動距離から前記周辺車両の走行速度を推定する周辺車両走行速度推定部と、前記周辺車両の位置を利用して前記周辺車両の走行方向を推定する周辺車両走行方向推定部とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】初回走行情報を送信し、また、受信して所定の報知を行う移動体通信装置を提供すること。
【解決手段】移動体に備えられ、前記移動体の現在位置を検出する現在位置検出部と、走行軌跡情報を記憶する走行軌跡記憶部と、前記移動体の初回走行情報を送信し、他の移動体の初回走行情報を含む情報を受信する通信部と、前記移動体の現在位置と前記走行軌跡情報とに基づいて前記移動体の初回走行情報を送信するか否かを判定し、前記移動体の初回走行情報を送信すると判定した場合に通信部を制御して前記移動体の初回走行情報を送信し、さらに、前記他の移動体の初回走行情報に基づいて所定の報知を行なうか否かを判定し、前記所定の報知を行なうと判定した場合に報知部を制御して所定の報知を行なう制御部と、を備えることとする。 (もっと読む)


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