説明

国際特許分類[G08G1/16]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 交通制御システム (25,881) | 道路上の車両に対する交通制御システム (25,491) | 衝突防止システム (7,349)

国際特許分類[G08G1/16]に分類される特許

881 - 890 / 7,349


【課題】路面の状態に応じてドライバーに対して行う警告を変化させることのできる車線逸脱防止支援装置を提供する。
【解決手段】車両前方を撮像する撮像手段と、撮像手段が撮像した画像から走行レーンの右側および左側に描かれた線を区画線として検出する検出手段と、区画線から車両が逸脱する場合に警告を報知する警告手段と、車両が走行している路面に積雪があるか否かを示す情報、水たまりがあるか否かを示す情報、路面の路面μを示す情報から成る群から選ばれる少なくとも何れか1つの情報を路面の状態を示す情報として取得する路面状態検出手段と、路面状態検出手段によって取得された情報に基づき車両のドライバーが継続して走行レーンから逸脱する可能性があると判断した場合、警告の態様を変更する変更手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】既存データのない道路を走行する場合でも、ドライバにとって適切な走行計画を生成することができる走行計画生成装置を提供する。
【解決手段】走行計画生成装置1は、車両が実際に特徴の異なる複数パターンの道路を走行したときの走行データを記憶する走行データ記憶部3と、軌跡生成演算部4とを備えている。軌跡生成演算部4は、車両を運転するドライバの走行データを走行データ記憶部3から読み出し、走行データを複数の操作区間に分割し、各操作区間においてドライバが運転を組み立てるための条件候補の値を走行データから抽出し、同じ走行場面において特徴の異なる道路における操作区間毎の条件候補のデータを蓄積する。そして、軌跡生成演算部4は、同じ走行場面において特徴の異なる複数の道路に対して共通するドライバの運転操作の特徴を抽出し、その運転操作の特徴を反映した走行軌跡を生成する。 (もっと読む)


【課題】車車間通信により車両の位置情報を他車に提供するに際して、車両間で直接通信できない他車に関する情報について、自車が中継車となって情報を送信する場合に、適切な中継を実現する。
【解決手段】自車から所定距離の範囲内の領域に対して自車の位置情報を送信するとともに、他車の位置情報を受信する無線通信機2を備えた車両用無線通信システムにおいて、地形の高さ情報を含む地図データを予め記憶する地図情報記憶手段11と、地図情報記憶手段11に記憶された地形の高さ情報に基づいて前記自車の位置情報に前記受信した他車の位置情報を付与して送信するか否かを判断する情報付与判断手段12を備え、情報付与判断手段12は、地図情報記憶手段11に記憶された地形の高さの情報のうち、周囲に対して凸状となるエリアに自車が存在すると判断した場合に、前記自車の位置情報に前記受信した他車の位置情報を付与し、無線通信機2によって送信を行う。 (もっと読む)


【課題】ノイズを低減して移動物体の飛び出しを精度よく検出する物体検出装置を提供する。
【解決手段】物体検出装置1は、取得した画像情報から障害物を検出する障害物検出部21と、障害物検出部21が検出した障害物の近傍にある道路境界線を画像情報から取得する境界線取得部23と、境界線取得部23で取得した道路境界線の連続性を計算する連続性演算部25と、を備え、現在の画像情報について境界線取得部23で得られる道路境界線の連続性と、過去の画像情報について境界線取得部23で得られる道路境界線の連続性と、に基づいて障害物の飛び出し確率を算出する。 (もっと読む)


【課題】目標物の存在位置等の情報をより適切・確実に伝えることができる目標物報知装置を提供する。
【解決手段】自車の位置を検出するGPS受信機と、目標物の位置情報を記憶するデータベースと、道路地図情報を記憶する地図データベースと、GPS受信機で検出された位置情報と、データベースに格納された目標物の位置情報とに基づき、表示対象の目標物を抽出するとともに、自車の周囲の地図データを抽出し、各アイコンT1,T2(F)を表示するメイン表示画面の下に、地図データに基づく地図画面を重ねて配置し、その地図画面上の各アイコンを表示する制御部を備えた。 (もっと読む)


【課題】外部から取得する情報をユーザが必要とする情報に絞り込むことを可能とし、メモリ資源の容量の節約を図り、外部から取得した情報を有効に活用する。
【解決手段】情報記録システム100は、情報記録装置10,20からなる。情報記録装置10(20)は、情報記憶部12(22)により、当該情報記録装置10(20)が搭載された自車両A(B)に関する情報を記憶し、条件設定部17(27)により、モニタ14(24)が記憶情報を表示している状態においてユーザが必要とする情報の条件を設定し、情報指定部15(25)により、設定条件に基づいて、外部の他車両B(A)が備える情報記憶部22(12)に記憶された情報のうち所定の情報を指定し、情報取得部16(26)により、情報指定部15(25)によって指定された情報を他車両B(A)が備える情報記憶部22(12)から取得する。 (もっと読む)


【課題】舵角センサやヨーレートセンサを用いることなく車両の操舵を検出して運転支援制御を行なう。
【解決手段】車載カメラ2により走行路を含む車両周辺を撮影し、車線区分線検出部31により車載カメラ2の撮影画像中の車線区分線の画像部分を抽出し、操舵検出部34により、車線区分線の画像部分の乱れの度合から、舵角センサやヨーレートセンサを用いることなく、車両1の操舵を検出する。 (もっと読む)


【課題】画像認識装置において、ユーザの負担を増加させずに車外画像に基づいて対象物を認識する機能を適切に発揮できる技術を提供する。
【解決手段】画像認識装置は、車載カメラが撮影した車外画像中の対象領域に基づいて対象物を認識する。そして、画像認識装置は、カメラの光軸の位置の変化量に応じてその対象領域を変更する。このため、画像認識装置は、対象物の認識性能を向上させることができる。また、ユーザはカメラの光軸の位置がズレてもカメラの光軸を調整する必要がない。 (もっと読む)


【課題】どの地点で安全運転を怠ったかを把握することができる運転評価装置を提供する。
【解決手段】CPUが、GPSを用いて安全運転でないと評価された地点の車両の位置情報を収集し、地図、地図上の運行軌跡M2、及び、運行軌跡M2上において安全運転でないと評価された地点を示すマークM3をタッチパネル表示器に表示させるので、どの地点で安全運転を怠ったかを把握することができる。 (もっと読む)


【課題】基本安全メッセージ(BSM)データを生成するとともにそのBSMデータを送信するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】路側インフラストラクチャシステムは、基本安全メッセージデータを生成および送信して、車両安全アプリケーションを強化する。1つの例においては、システムの路側モジュールは、カメラと、カメラからの画像を処理して車両を検出するためのビデオ分析器と、各検出車両についてのBSMを生成するBSM生成器と、BSMを送信するためのアンテナとを含む。他の例においては、路側モジュールは、装備車両によって生成されたBSMデータを検出し、検出されたすべての車両が自分自身のBSMデータを生成する装備車両であるか否かを決定し、検出された非装備車両についてのみBSMデータを生成するように構成される。 (もっと読む)


881 - 890 / 7,349