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国際特許分類[G09B15/00]の内容

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国際特許分類[G09B15/00]に分類される特許

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【課題】演奏者の負担を軽減し効果的に演奏を支援することができる演奏支援装置を提供する。
【解決手段】演奏支援装置1は、楽器の演奏のタイミングを表したタイミング記号を表示部4の基準位置に表示して楽器演奏を支援するが、タイミングにおける楽器の弾き方を示す奏法情報を楽曲の進行に関連付けて記録される記憶部103と、楽曲の進行がタイミングに到達した際にタイミング記号が基準位置に到達しているように、当該タイミング記号を移動させるタイミング記号表示制御部111と、一のタイミングに対応する一の奏法情報と、当該一の奏法情報と異なり一のタイミングに後続するタイミングに対応する次の奏法情報と、を静止した状態で表示部に表示すると共に、一の奏法情報から次の奏法情報へと切り替わるタイミングに到達した際に次の奏法情報が基準位置に到達しているように次の奏法情報の表示位置を移動させる奏法情報表示制御部113と、を有する。 (もっと読む)


【課題】音楽コンテンツを学習教材として活用すべく、音楽コンテンツに教育的付加価値をつけ、誰でも手軽に楽しく学習教材として再利用するための技術を提供する。
【解決手段】本発明による学習用情報処理システム10は、複数のコンテンツデータ(例えば、オリジナル楽曲、朗読、カラオケ)の切換を制御することによって、語学ならびに音楽学習を補助する装置であって、コンテンツデータの切換え、繰り返し回数、及び、再生速度を規定したマクロを記憶する記憶手段12と、記憶手段12から読み出したマクロに基づいて、コンテンツデータの切換え、繰り返し回数、及び、再生速度を制御する制御手段11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】精度の高い採点が可能なカラオケ装置を実現する。
【解決手段】音高ピッチ情報の取得に悪影響を及ぼす所定の楽器音が発音されていない期間を特定し、特定した期間に取得した音高ピッチ情報に基いて、歌唱者のピッチ周波数を決定する。決定されたピッチ周波数に対応するフィルタを用いて入力された音声をフィルタ処理し、フィルタ処理された入力音声信号を採点する。 (もっと読む)


【課題】自分が発生させた音声や楽器音の、他の音に対する音程を正確に、かつ容易に認識できる表示手段を提供する。
【解決手段】音程をディスプレイ4上に表示する音程表示装置1において、マイクロフォン6から入力された複数の音同士の音程、または基準音に対する入力音の音程を検出し、1本の棒グラフ13で表示する。棒グラフ13の表示に使用される音程目盛りは、予め設定された音律(平均律)に従った間隔を有する第1の目盛りと、第1の目盛りの音律とは異なる他の音律(純正な長音階等)に従った第2の目盛りとからなる。第1の目盛りおよび第2の目盛りは、互いに対比可能なように1枚の画面上に表示される。棒グラフ13で表示される音程は、複数の音の基本周波数で表される音高の差である。目盛り14は複数の音律から選択された音律に対応するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、楽曲再生に際して音程を変えずにテンポを変化させるテンポ調整機能を備えるカラオケシステムに関し、高齢者などの原曲テンポでは歌唱困難な利用者に対して予め登録しておくことなく歌唱の際に自動的にテンポ調整を可能とすることを目的とする。
【解決手段】演奏楽曲分析手段が演奏ログDB及び利用者IDより所定年齢以上の利用者が歌唱した所定数の楽曲IDを取得して予め設定された演奏頻度以上の楽曲を特定楽曲とすると共に、特定楽曲を一括として、若しくは当該特定楽曲の楽曲ID毎に、原曲テンポより遅いテンポレベルを対応付けたテンポ対応テーブルを設定し、テンポ設定手段52が、選曲者が高齢者であり、当該選曲者により選曲された楽曲が特定楽曲である場合に、テンポレベル対応テーブル56に対応するテンポレベルを特定する構成とする。
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【課題】あるユーザが歌唱を行っている楽曲について他のユーザが途中から歌唱を行うにあたり、全てのユーザに対する不快感を与えにくくする。
【解決手段】あるユーザが歌唱を行っている楽曲について途中から歌唱を行うことを希望するユーザは、参加操作を行った,つまり第2マイクの操作スイッチ42をオン側に切り替えたうえで、その第2マイクを使用して歌唱を行うこととなる(「第2マイクの操作スイッチ」参照)。その第2マイクへの入力に基づく音声出力は、その楽曲において歌唱に参加するのに適した時機として定められた参加時機のうち、その参加操作後に到来する参加時機が到来するまでの間、ミュート状態となる。つまり、他のユーザが使用を開始した第2マイクへの入力に基づく音声出力は、参加操作後に参加時機が到来するのを待って出力されるようになる(「第2マイクの音声出力」参照)。 (もっと読む)


【課題】楽曲の途中で転調している場合などでも、ユーザが無理なく階名読みができるような楽譜表示を行わせること。
【解決手段】楽譜表示上で階名読替ポイントが指定され、階名変更する音符が選択された状態で読み替え(移行)が指定されると、「読み替え設定」のコマンドの実行が指示される(S61)。「読み替え設定」のコマンドでは、その時点の主音と該音符の音階構成音番号から自身の音階を決定し、それ以外の音階を読み替え先の階名候補として表示する(S62)。読み替え先の階名候補の中から新しく読み替えたい階名の選択(S63)に従って該音符に対する階名を変更する。また、S63で選択された階名から新しい主音を計算し、これをその音符の読み替え情報として格納する(S64)。以降の音符に対する階名は、S64で計算された主音を基に変更する。 (もっと読む)


【課題】歌唱者が、メロディのリズムを直感的にすばやく先読みすることが容易となる技術を提供する。
【解決手段】カラオケ装置1の制御部11は、ガイドメロディを構成する各ノートを示す楕円図形を、各ノートのピッチが画面上下方向の表示位置で示されるとともに、各ノートの発音開始タイミングが画面左右方向の表示位置で示され、各ノートの発音時間長が画面左右方向の図形幅で示されるように、表示部13に表示させる。また、このとき、制御部11は、楽曲データのヘッダに記述された拍データを用いてガイドメロディデータにおける拍の区切りを検出し、検出結果に基づいて、拍の区切りを示す区切線を、各ノートを表す楕円図形に重ねて表示部13に表示させる。 (もっと読む)


【課題】楽譜中の読みにくい旋律的音程をユーザに意識させつつ歌わせるのに十分に応えることができる楽譜表示を行わせること。
【解決手段】パート別に先頭および次の音符のノートナンバと音階上の音階構成音番号を取得する(S31,S32)。次に、前の音符との音程関係を計算し(S33)。この音程関係が表示条件に合致するかどうかを判定する(S34)。
S34で、音程関係が表示条件に合致すると判定された場合、対応する音符部分が特定の旋律的音程となっている旨を画面に表示してS36に進む。また、表示条件に合致しないと判定された場合にはそのままS36に進む。S36では、次の音符があるかどうかを判定し、あると判定された場合、S32に戻って処理を繰り返し、ないと判定された場合は処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】一人では身につけにくい相対感覚をパソコン等を使って一人で練習して身につけることができる手段を提供する。
【解決手段】基準音発生部8は、ランダムで基準音を発声する。音程選択部9はレベル選択部7で選択された音程を階名指示部10に入力する。階名指示部10は基準音発生部8で発声した基準音に対して、音程選択部9から入力された音程を有する課題音の階名を発生する。基準音および基準音に対して音程関係にある音の階名はディスプレイ4に表示される音程トレーニング画面41に表示される。基準音はスピーカ5から音声としても出力される。評価部11は、マイクロフォン6から入力される音声をその基本周波数に基づいて課題音と比較し、合致していれば良好の評価をディスプレイ4に出力する。 (もっと読む)


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