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国際特許分類[G09B15/00]の内容

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国際特許分類[G09B15/00]に分類される特許

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【課題】ユーザの歌唱を評価・診断できる歌唱評価装置を実現する。
【解決手段】ユーザの歌唱を時間軸及び波高値を有する2次元相空間上に表わした歌唱波形の時系列データ(波形データL〜Ln)に対してターケンス・プロット解析処理を施し、これにより得られるアトラクタと、予め記憶されている波形状況を判定する基本アトラクタとの比較によりユーザの波形状況、例えば「歌手のA氏に近い波形である」、「荒い歌唱である」などの診断をする。 (もっと読む)


【課題】 明るい環境だけでなく暗い環境下においても、複数の発光素子による点灯パターンからパラメータ値を読み取ることができる表示装置の提供。
【解決手段】 第1又は第2の発光モードの切換えに応じて、表示部を構成する複数の発光素子の点灯又は消灯状態を全て反転する。第2モード時における点灯パターンは、第1モード時における点灯状態にある発光素子を際立たせる点灯パターンに比べて、点灯状態にある発光素子の数を多くして消灯状態にある発光素子を際立たせる点灯パターンとし、こうした点灯パターンは暗い環境下において消灯状態にある発光素子の相対的な位置が直感的に分かりやすい。したがって、発光状態にある発光素子からパラメータ値を読み取る第1モードではパラメータ値を読み取ることが困難な暗い環境下においても、ユーザは第2モードに切り換えるだけで、消灯状態にある発光素子からパラメータ値を把握することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】演奏者が音響空間に応じた演奏技能を体感、修得することを支援する。
【解決手段】演奏が行われる複数の音場の音場特徴量及び音場における演奏に関係する音響データを保持する音場データベースと、音場データベースに取り入れられた各々の音場に対応する複数の参照演奏に関するデータを保持する参照演奏データベースと、音場データベースに取り入れられた音場の中から、演奏者が演奏技能修得を想定する音場を選択して呼び出し可能とする音場選択手段と、参照演奏を選択して呼び出し可能とする参照演奏選択手段と、演奏者が実際に演奏する際の演奏音を収音する収音部と、参照演奏データベースから演奏者が選択した音場に対応する参照演奏の特徴量に関するデータを取り出し、更に前記収音部が収音した演奏音からも実演奏に関する特徴量を抽出し、両特徴量を分析する分析器と、前記分析器の分析結果を対比表示する表示部とを有する演奏技能修得支援装置。 (もっと読む)


【課題】鍵盤楽器の演奏に必要な各指の運動能力の向上が図れるとともに、脳の活性化にも役立つ演奏トレーニング装置を提供する。
【解決手段】まず演奏者に鍵盤6上で、指夫々に対応して予め定められた複数の鍵を全て押鍵させ、この予め定められた複数の鍵が全て押鍵されていると判別された後、当該複数の鍵の中から2つの鍵の組み合わせを選択し、この選択された2つの鍵夫々を所定のタイミングで離鍵を指示し、この指示された2つの鍵夫々を前記指定されたタイミングで離鍵したか否かを判別する。そして、この指示と離鍵の判別をすべての指の組み合わせについて行い、所定タイミングで離鍵ができなかった指の組み合わせをトレーニングすべき不得意な指の組み合わせとして表示部5に表示させる。また、この不得意な指の組み合わせのいずれか一つの鍵が離鍵し押鍵すると曲を進行させ、楽しみながら不得意な指のトレーニングを行わせる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一曲の楽曲のうち、所定の区間を再生して歌唱させる区間再生機能を備えるカラオケシステムに関し、一曲の中で利用者が歌唱を望むであろう所定数の区間を特定して再生対象とさせることを目的とする。
【解決手段】利用者ID毎に、歌唱された楽曲の採点処理手段49で採点処理された少なくとも歌唱区間毎の採点を採点記憶手段に記憶しておき、再生区間特定手段50が歌唱対象となる楽曲の歌唱区間毎の採点を、利用者IDに基づいて採点記憶手段より取得した採点情報54Aより取得して予め設定された基準採点値に満たない歌唱区間を所定数特定し、再生制御手段51が歌唱対象となる楽曲の上記特定された歌唱区間を再生させる構成とする。
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【課題】鍵盤楽器の演奏に必要な各指の運動能力の向上が図れるとともに、脳の活性化にも役立つ演奏トレーニング装置を提供する。
【解決手段】まず演奏者に鍵盤6上で、指夫々に対応して予め定められた複数の鍵が全て押鍵させ、この予め定められた複数の鍵が全て押鍵されていると判別された後、当該複数の鍵の中から2つの鍵の組み合わせを選択し、この選択された2つの鍵夫々を所定のタイミングで指示し、この指示された2つの鍵夫々を前記指定されたタイミングで離鍵したか否かを判別する。そして、この判別の終了後に、前記選択された前記2つの鍵の組み合わせ以外の別の2つの鍵の組み合わせを選択させ、前記2つの鍵の組み合わせの全てを選択した後に、判別結果を表示部5に表示させる。 (もっと読む)


【課題】楽譜を学習しながら楽譜を入力することができる楽譜入力装置、楽譜入力方法及びプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】音の高さ及び長さを絵的な記号で表す絵譜(121)を表示し、前記絵譜に対応させて楽譜(122)の五線譜を表示する表示手段と、入力指示に応じて前記楽譜の記号(211〜214)を入力する入力手段とを有し、前記表示手段は、前記入力された記号を前記楽譜の五線譜上に表示することを特徴とする楽譜入力装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 実際の教室で行なわれているようなその場に適した視聴楽教材の画像表示を行える画像表示装置を提供する。
【解決手段】 判定部16により、表示部12に表示されたリトミック用データと撮像部14で撮像された撮像画像データとから、体の部位及び動きの方向が判定され、それと共に、該体の部位、動きの方向、さらに動きのタイミングが比較されて、これらが同期しているか否かが判定される。そして指示部18により、少なくとも動きのタイミングが同期すると判定される場合、表示されたリトミック用データの動作内容のプロパティが読み出され、関連性データが参照されて、そのプロパティと動作内容に関連性のある他のリトミック用データについて、次に読み出させて表示させる指示が表示部12に出力される。 (もっと読む)


【課題】ユーザの演奏状況を診断できる演奏評価装置を実現する。
【解決手段】ユーザ演奏タイミングから派生させた時系列データ(キーオン間隔データL〜Ln)にターケンス・プロット解析処理を施し、これにより得られるアトラクタと、予め記憶されている演奏状況を判定する基本アトラクタとの比較によりユーザの演奏状況、例えば「ピアニストA氏に近い演奏である」、「荒い演奏である」などの診断をする。これにより、ユーザの演奏状況を熟練した評価者のように評価をすることが出来、しかも演奏練習上でのアドバイスを与えることが可能になる (もっと読む)


【課題】演奏者の負担を軽減し効果的に演奏を支援することができる演奏支援装置を提供する。
【解決手段】演奏支援装置1は、楽器の演奏のタイミングを表したタイミング記号を表示部4の基準位置に表示して楽器演奏を支援するが、タイミングにおける楽器の弾き方を示す奏法情報を楽曲の進行に関連付けて記録される記憶部103と、楽曲の進行がタイミングに到達した際にタイミング記号が基準位置に到達しているように、当該タイミング記号を移動させるタイミング記号表示制御部111と、一のタイミングに対応する一の奏法情報と、当該一の奏法情報と異なり一のタイミングに後続するタイミングに対応する次の奏法情報と、を静止した状態で表示部に表示すると共に、一の奏法情報から次の奏法情報へと切り替わるタイミングに到達した際に次の奏法情報が基準位置に到達しているように次の奏法情報の表示位置を移動させる奏法情報表示制御部113と、を有する。 (もっと読む)


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