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国際特許分類[G09B15/00]の内容

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国際特許分類[G09B15/00]に分類される特許

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【課題】ゲームセンターのようなコインによる操作環境での使用に適した対話型の電子ドラムシステム及び練習方法を提供する。
【解決手段】電子ドラムパッド21〜28、オーディオスピーカ61〜63、ビジュアルディスプレイ105、練習用ライト2lA〜28A、全体の制御システム85が組み合わされて、ユーザのためにライブドラムの興奮あるいは不活動の音楽ジャムセッションをシミュレーションする。楽器の習得と演奏は、直感的でエキサイティングな体験となり、我慢しなければならないうんざりするような骨の折れる勉強ではなくなる。プレーヤーたちは、ライブの賞賛に沸く聴衆の前でロックバンドで演奏する演奏体験のシミュレーションを経験することができる。この対話型の電子ドラムシステムによって、広く一般の人々にとってドラムとその体験に近づきやすくなる。 (もっと読む)


【課題】鍵のタッチ強さを視覚的に確認でき、それにより、演奏技術の向上を図ることができる鍵盤楽器の演奏技術支援装置を提供する。
【解決手段】鍵5を押鍵したときのタッチ強さに応じた音量の楽音を発生させる鍵盤楽器2の演奏技術支援装置20であって、タッチ強さを検出するタッチ強さ検出手段21と、検出されたタッチ強さを視覚的に表示するための表示装置23と、を備える。また、タッチ強さ検出手段は、鍵5の上面に貼り付けられた圧電シート21で構成されている。 (もっと読む)


【課題】音階構成音だけでなく、それに対して半音高い音又は半音低い音の階名を表示することができる楽譜表示装置、楽譜表示方法及びプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】楽譜上の音符を表示する音符表示手段(1402)と、前記音符の階名を表すデータを前記音符に対応するように表示する階名表示手段(1404)とを有し、前記階名表示手段は、1オクターブ内で8個以上の階名を表すデータを区別して表示することを特徴とする楽譜表示装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】カラオケ利用者に高難易度フレーズを報知する。
【解決手段】カラオケ装置は、カラオケデータに基づく伴奏音楽の演奏時に歌声を採取して採点し、当該カラオケデータのフレーズ区分に基づいたフレーズ別得点データを生成し、楽曲IDとフレーズ別得点データの対応付レコードを記憶し、採点情報サーバーは、これを複数のカラオケ装置から収集し、楽曲IDが同一の複数レコードを抽出し、フレーズ別得点データをフレーズ区分ごとに統計処理し、当該楽曲中にて相対的に低得点を示す高難易度フレーズ区分を特定し、その区分IDを当該楽曲IDと対応付けして記憶し、カラオケ装置は、希望曲の演奏に先立って希望曲の対応する高難易度フレーズ区分IDを採点情報サーバーから取得し、希望曲を演奏する際、当該楽曲中の当該高難易度フレーズ区分の演奏中に高難易度フレーズであることを歌唱者に報知する表示を行なう。 (もっと読む)


【課題】 フルートの吹き方の技法を伝授することは大変に難しく、初心者は音を出そうとするあまりに息を吹く口に集中し、肩に力が入ってがちがちになってしまい、正しい音階で美しい音色を出すことが、長期間の練習を経ても出来ないでいる。本発明はこのように困難な問題を解決に導くことを課題とする。
【解決手段】 唄口を吹いた時に正しい音階となる息の方向を段階的に指示するための目印を、目で捕らえさせて唄口を吹かせることによって、息を吹く方向が視線の方向に一致し、初心者でも正しい音階で美しい音色が出せてそのまま本格的な練習に入って行けるようにすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】演奏者が効率良く、読譜学習や演奏学習ができる演奏ガイド装置を提供する。
【解決手段】大譜表の高音部譜および低音部譜を独立に所定長さだけ表示する表示手段と、大譜表の高音部譜および低音部譜を鍵盤上空間または鍵盤表面に投射する投射手段と、押鍵された鍵を検知する押鍵検知手段と、高音部譜および低音部譜を演奏する音符に対応する鍵盤上空間または鍵盤表面の位置に当該演奏する音符が位置するように高音部譜および低音部譜を移動させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】容易に設置し固定することができ、且つ鍵盤を汚すことなく容易に除去することができる鍵盤楽器用の音名表示具を提供する。
【解決手段】少なくとも、白鍵6と、黒鍵7と、前記黒鍵7との間に隙間9を有する正面壁8と、を有する鍵盤楽器に用いられ、前記白鍵6の表面を覆うように配置される白鍵被覆部3A(または3B)と、音名が表示される音名表示部4A(または4B)と、前記黒鍵7および正面壁8の隙間9に挿入されて固定される固定部2A(または2B)と、を有する鍵盤楽器用の音名表示具1A(または1B)。 (もっと読む)


【課題】音の高低に応じてサイズが異なる音符により表記される楽譜を、簡易に作成することを目的とする。
【解決手段】各音階ごとに符頭のイメージサイズが異なる擬似音符により表記される楽譜を作成する装置であって、上記符頭を構成するオリジナルイメージを記憶する符頭記憶手段と、上記オリジナルイメージに基づいて、各音階ごとにイメージサイズが異なる符頭を生成する符頭生成手段と、上記符頭と当該符頭を配置する位置の指定入力要求を受け付ける入力要求処理手段と、上記受け付けた指定入力要求に応じて、上記指定入力要求された符頭を指定された位置に表示する表示手段と、を有することを特徴とする楽譜作成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】生徒の練習をよりよく補助する。
【解決手段】本体装置1の楽曲データ記憶部16には、右手パートと左手パートの演奏情報を含む楽曲データが記憶されている。電子鍵盤楽器である演奏端末2は、スプリットポイントSPにより上下2つの鍵域に分割されており、各鍵域は、タッピング演奏鍵域又は通常演奏鍵域のいずれかに割り当てられる。本体装置1は、演奏端末2から入力される演奏情報が通常演奏鍵域の鍵のものであるときは対応する楽音を発生させるが、タッピング演奏鍵域の鍵のものであるときには、その打鍵のタイミングに応じたテンポと強さに応じた音量で、楽曲データの指定されたパートの演奏情報をその打鍵に対応する拍数分自動再生する。また、先生によるタッピング演奏のテンポに基づいて生徒の演奏タイミングを判定し、タイミングとノートが一致していないときは発音しないようにする。 (もっと読む)


【課題】リファレンスのデータからこぶしの技法を用いて歌唱すべき区間を検出し、リファレンスデータに該検出された区間を示すデータを加えることが可能なリファレンスデータ編集装置、リファレンスデータ編集方法、および、上記検出されたリファレンスデータにおけるこぶし区間に基づき、歌唱者の音声についてこぶしの技法を評価することが可能なこぶし評価装置、こぶし評価方法を提供することを目的とする。
【解決手段】カラオケ装置1のCPU11は、ガイドメロディからピッチを検出し、該ピッチの変動の態様からまず「リファレンスこぶし区間」を特定する。すなわち、ピッチが短い区間だけ上昇し、再び元のピッチに戻ることを指標としてこぶしを検出する。また、該検出したリファレンスこぶし区間と、別途検出した歌唱音声においてこぶしが用いられている区間とを比較し、歌唱者が適切なタイミングでこぶしを回して歌唱したか否かに基づいて評価する。 (もっと読む)


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