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国際特許分類[G09B29/10]の内容

国際特許分類[G09B29/10]に分類される特許

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【課題】 従来、ナビゲーション装置では、道路の所定の区間についての渋滞情報を取得して、渋滞の度合いを提示する技術が用いられている。しかし、渋滞の度合いを事前に運転者に示すことはできても、渋滞箇所の渋滞を軽減することはできない。
本発明の目的は、渋滞の発生し易い道路の渋滞度合いを軽減しうる具体的な対策を運転者が簡便に実施することのできる技術を提供することにある。
【解決手段】
本発明のナビゲーション装置は、推奨経路に含まれるリンクから、渋滞の原因となる所定の特徴を備えるリンク列を特定し、特定したリンク列の渋滞度合いを取得して、所定の渋滞の度合いを超えるか否かを判定し、所定の渋滞の度合いを超える場合に、リンク列の特徴に応じて渋滞を軽減しうる走行案内を行う渋滞軽減案内手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】退出予定の出口インターチェンジが通過できない場合に、自動的に他の出口インターチェンジを選択して推奨経路を探索するナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】車両が推奨経路上の高速道路を走行すると、出口迂回ボタン24を表示モニタ16に表示する。出口迂回ボタン24が押圧されると退出予定の出口インターチェンジに相当するノードに接続している一般道路のリンクのリンクコストを大きくする。そして、車両の現在地を経由地または出発地とした推奨経路を再探索する。再探索された推奨経路を表示モニタ16に表示する。そして、再探索された推奨経路にしたがって経路誘導を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって目的地となりうる有用な候補の情報を提示可能な経路案内システムを得ること。
【解決手段】情報提供装置300は、地図情報を記憶した地図情報記憶手段と、施設の分類および施設の属する地域の情報を記憶した施設分類記憶手段と、出発地および目的地毎に検索頻度を記憶した出発地目的地検索頻度記憶手段と、検索頻度を更新する検索頻度更新手段と、施設分類記憶手段および出発地目的地検索頻度記憶手段から抽出した出発地、目的地および検索頻度を目的地候補の情報として前記経路案内端末装置へ送信する施設列挙手段と、を備え、経路案内端末装置100は、検索頻度更新手段へ、出発地および目的地を指定する端末側検索頻度更新手段と、施設列挙手段から取得した目的地候補の情報を並べ替えて目的地候補のリストを作成する端末側施設列挙手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、より簡易な方法で、より高い精度の消費エネルギーの推定を実現することにある。
【解決手段】
所定の区間におけるエネルギー消費量を推定するエネルギー消費量推定手段と、エネルギーを供給するエネルギー供給手段が所定の区間において実際に供給したエネルギー消費実績量を特定するエネルギー消費実績量特定手段と、エネルギー消費量推定手段が推定した所定の区間におけるエネルギー消費量と所定の区間におけるエネルギー消費実績量との差に応じて、エネルギー消費量推定手段が推定した所定の区間のエネルギー消費量を補正するエネルギー消費量補正手段と、エネルギー消費量補正手段により補正した所定の区間のエネルギー消費量を用いてエネルギー供給手段が供給可能なエネルギー量で移動可能な範囲を特定して表示する表示手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの目的地に関する情報を提供するサービスにおいて、ユーザによる目的地の指定を容易化する。
【解決手段】携帯情報端末10は、地図を撮像してその画像を取得する。ナビゲーションサーバ12は、地図に記載されるランドマークの識別記号と、そのランドマークの現実の位置とを対応づけて記憶した記憶領域を参照し、携帯情報端末10により取得された地図画像に記載された複数のランドマークそれぞれの識別記号に応じて、各ランドマークの現実の位置を特定する。ナビゲーションサーバ12は、地図画像におけるユーザの目的地を取得し、複数のランドマークそれぞれの現実の位置に応じて目的地の現実の位置を特定する。携帯情報端末10は、ナビゲーションサーバ12により特定された目的地の現実の位置に応じた目的地に関する情報をユーザへ提示する。 (もっと読む)


【課題】目的地の候補を提示する際にユーザに有用な候補を上位の候補として提示可能な経路案内システムを得ること。
【解決手段】情報提供装置300は、地図情報を記憶した地図情報記憶手段と、施設の分類および施設の属する地域の情報を記憶した施設分類記憶手段部と、施設について動的に変化する数値情報を記憶した施設情報記憶手段と、数値情報を更新または追加する施設情報更新手段と、施設分類記憶手段および施設情報記憶手段から抽出した施設および数値情報の組み合わせを目的地候補の情報として経路案内端末装置へ送信する施設情報列挙手段と、を備え、経路案内端末装置100は、施設情報更新手段へ目的地の施設の情報を通知する端末側施設情報更新手段と、目的地候補の情報を並べ替えて目的地候補のリストを作成する端末側施設情報列挙手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】地震が起きてから津波が来るまでの時間に、各人について必要な情報を取得して解析し、精細なデジタル標高データを利用したきめ細かな避難案内を行なうこと。
【解決手段】津波からの避難方法を提示するための津波避難ナビゲーションシステムであって、避難すべきユーザの現在位置を少なくとも取得するユーザ情報取得手段と、到来する津波の高さおよび到達時刻に関する津波情報を取得する津波情報取得手段と、前記ユーザの周囲の地図を表わした地図データと該地図上の地点の標高データとを取得する地図標高データ取得手段と、前記津波情報と前記地図標高データと前記位置情報とを用いて、避難場所および避難ルートを決定する決定手段と、決定した避難場所および避難ルートを提示する提示手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バッテリを長寿命化しながらハイブリッド車や電気自動車などのバッテリの充電地点を適切に案内できるようにした車両用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】例えばユーザのエコ意識が高い場合には、制御装置はバッテリの充電量が急速充電推奨残量となる充電量を残した状態で車両が到達可能なエリアを設定し(T2〜T3)、この設定されたエリア内でバッテリの充電地点を探索し(T6)、この探索されたバッテリの充電地点のリストを作成して案内する。 (もっと読む)


【課題】歩行者にとって有用となる情報を出力することができ、歩行者に安全歩行させる。
【解決手段】歩行位置及びその周囲の道路地図を表示可能である歩行者端末装置1である。この装置1は、歩行者の進行方向前方の交差点に設置されている、当該進行方向延長上にある第1横断歩道41用の第1歩行者用信号機51と、当該進行方向に交差する方向にある第2横断歩道42用の第2歩行者用信号機52との、灯色の表示時間に関する信号情報を取得する。また、歩行者の歩行状態を示す歩行情報を取得する。そして、歩行情報取得部27によって取得された歩行情報に応じて、第1歩行者用信号機51と第2歩行者用信号機52とのうちのどちらの信号情報を、歩行者に対して優先的にディスプレイ7aによって出力させるかについて決定する。 (もっと読む)


【課題】 配信されるコアポイントの情報から、地図データの分割領域に対し、処理対象とするコアポイントを適切に選択可能な道路推定装置を提供する。
【解決手段】 対象パーセルの境界の内側で越境直前CPを取得し(S500)、取得されたCPから対象パーセルの境界までの距離を測定する(S510)。そして、境界から越境直前CPまでの距離が所定距離以上となっているか否かを判断する(S520)。ここで所定距離未満であると判断された場合(S520:NO)、対象パーセルの内側の越境直前CPまでを処理対象CPとする(S530)。一方、所定距離以上であると判断された場合(S520:YES)、対象パーセルの内側のCPに加え越境直後CPまでを処理対象CPとする(S540)。 (もっと読む)


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