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国際特許分類[G09B9/00]の内容

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【課題】振動波形の再現性の高さおよび模擬室の配置の自由度の高さというモータ駆動の利点を維持しながら、作動音が静かでトラックの後部の作業スペースを確保できる地震体験車を提供する。
【解決手段】トラックと、そのトラックのシャーシの上に起震装置18を介して設置される模擬室16と、前記起震装置18を駆動するモータと、そのモータに電力を供給するバッテリ21と、そのバッテリに充電するための充電回路とを備えている地震体験車10。充電回路には、放電深度に応じて初期充填電流、充填電圧および充填時間を設定する充電制御回路が設けられている。模擬室16と後部扉との間には、車椅子の通路や乗り降りする場所を兼ねる作業スペースを設けている。 (もっと読む)


【課題】モニター画面を用いて患者キャラクタに設定されている病気の症状を獲得するための医療問診の手順を、モニター画面を用いて学習できるようにした医療問診トレーニングシステムを提供する。
【解決手段】病名に基づく症状データが予め定められた患者キャラクタの画像を表示する表示手段と、前記患者キャラクタに対する使用者の問診音声を入力する音声入力手段と、前記音声入力手段により入力される音声をデータ化して、当該音声データからキーワードを認識する音声認識手段と、前記認識したキーワードから問診の質問内容を特定する質問特定手段と、前記患者キャラクタに対して前記特定した質問に対応する回答データを基に音声を生成する音声出力生成手段と、前記患者キャラクタに対して症状を入力するカルテ入力手段と、前記カルテ入力手段により入力される症状を、前記患者キャラクタの予め定められた病名に基づく症状データと比較して前記使用者の問診を評価する問診内容評価手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 操作者によるカテーテルの操作を、現実の手術と同じように、画面出力させるためのデータを取得可能な装置を提供する。
【解決手段】 カテーテル動作検出装置(30)は、基体(31)と、レール(32)と、レール移動体(33)と、外パイプ(21)が長手方向を軸として回転可能で且つ軸方向には不動となるように固定する外パイプ固定体(34)と、外パイプ(21)の先端から突出するカテーテル本体(22)の先端近傍を固定するカテーテル本体固定体(35)と、そのカテーテル本体固定体を移動可能とすると共に操作体(23)による屈曲操作がない場合にはレール移動体(33)における所定位置へ位置させるための弾性体(36)とを備える。さらにレール移動体(33)の移動量を検出する挿入長さ検出手段(37)と、外パイプ(21)の回転角度を検出する回転角検出手段(38)と、カテーテル本体固定体(35)の移動量を検出する先端移動量検出手段(39)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 医学的な知識およびカテーテルの操作技術の他に、電気生理的な知識を実践的に学ぶことができる装置を提供すること。
【解決手段】 予め、心臓モデルの三次元データ、その三次元データに電気生理的なデータを含ませて格納したポイントデータテーブル、模擬的な心電図を出力させるための模擬ポリグラフ用データを備えておく。そして、心臓カテーテルの模擬的な位置および動きをデジタルなカテーテルデータとして入力したら、それを前記三次元デジタルデータと合成した合成三次元データとして画面出力する。前記カテーテルデータにおける電極位置データに対して模擬的な電気的刺激情報を出力し、それに基づくポリグラフを出力可能とする。 (もっと読む)


期待される事象または状態の予告を提供するコンピュータ・シミュレーションを提供する方法、コンピュータ・システム、およびコンピュータ・プログラム製品は、第1のコンピュータ・シミュレーションを実行し、第1のシミュレーションに対応し、かつ第1のシミュレーションよりも進んだ、第2のコンピュータ・シミュレーションを実行し、第2のコンピュータ・シミュレーションを使用して、第1のシミュレーションにおける期待される未来の事象を表す情報を提供することを含む。第1のコンピュータ・シミュレーションは被シミュレート・システムのモデルに基き、このモデルは複数の状態変数を持つ。第1のユーザ入力インタフェースからの入力データは第1のコンピュータ・シミュレーションとのユーザ対話を表してよく、第2のユーザ入力インタフェースからの入力データは状況がシミュレーションにおいて現れるべき程度を表してよい。第2のユーザ入力インタフェースからの入力は、モデルにおいて具現化される規則に関しての状況の記述と一致する第1のコンピュータ・シミュレーションにおける1つ以上の状態変数の値に変換される。期待される未来の事象の表現は、モデルにおける状況の対話式の細かい調整を可能にする。
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変化する肺のコンプライアンスをシミュレートするための装置であって、間に人工肺(1)が配置される2つの主要な構成材(3および4)を有する構造であり、主要な構成材が、肺が膨らむときに、肺(1)により互いに離れて移動するように適合され、呼気状態の前記肺(1)から空気を出すように互いに向かって移動するように適合された構造と、2つの主要な部品(3および4)を互いに向かって移動させるように作用する力を設けるように作用するバイアス手段(17および18)と、を備える装置を提供する。バイアス手段は、バネ保持メカニズム(22および32)による作用に応じて、力を与えるように選択的に取り付け可能である、少なくとも1つのバネ(17および18)を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、情報処理装置及び情報処理方法に関し、例えば携帯電話、パーソナルコンピュータ等の各種情報機器に適用して、一段と身近な親しみ易い電子ペット装置、電子ペットを有する情報処理装置、携帯機器、情報処理手順を記録した記録媒体及び情報処理方法を提案する。
【解決手段】本発明は、ネットワークに接続して種々のデータDTを送受し、また音声DAにより単語を登録できるようにし、またユーザー認証により応答を異ならせ、また音声入力と応答とを分類してこの分類により応答を生成し、さらに過去の履歴により感情を変化させる。 (もっと読む)


【課題】飲酒終了後所定時間経過後の予定にアルコールの影響を残さない範囲での飲酒ペースを把握すること。
【解決手段】体内でのアルコール分解能Dpを求めるためのデータ、及び飲酒終了から所定時間経過後を開始時刻とするスケジュールを予め登録しておく。飲酒開始でタイマをスタートさせ飲酒時間Xtを計測し、摂取したアルコール飲料の種類及び摂取量を入力し、アルコール摂取量Taを算出する。飲酒時間Xtとアルコール摂取量Taからアルコール摂取ペースTpを、直近のスケジュール開始時刻までの時間Stを算出する。算出した値を、許容飲酒時間PT=(Dp×St)/(Tp−Dp)−Xt、及び残り許容アルコール摂取量PA={Dp×St×Tp/(Tp−Dp)}−Taへ代入し、算出された許容飲酒時間PT及び残り許容アルコール摂取量PAを表示する。 (もっと読む)


【課題】粘弾性体を使用したブレース型の制震ダンパーを構成する制震構造の建物が、振動エネルギーを吸収して建物の揺れを抑えている仕組みを容易に把握することができる制震ダンパー効果比較検証装置を提供する。
【解決手段】制震ダンパー効果比較検証装置20は、箱体22と、箱体22の上に設置された矩形平板形状の振動板23と、振動板23の上に並べて設置された2つの建物模型24及び建物模型25と、箱体22の正面側の側面に取り付けられた2つの手動比較部26及び手動比較部27とを備えている。建物模型24と建物模型25とは同一形状に構成され、いずれもブレース型の制震ダンパー60及び61を構成する制震構造を有している。手動比較部26と手動比較部27とも同一形状に構成されている。相違点は、建物模型24及び手動比較部26には、粘弾性体が使用され、建物模型25及び手動比較部27には、弾性体が使用されている点である。 (もっと読む)


【解決手段】 患者看護を教示するための患者シミュレータ、方法、およびシステムを提供する。患者シミュレータおよびシステムは、1若しくはそれ以上のシミュレートされた本体部分を有する1若しくはそれ以上の患者本体を含む。呼吸システムが患者本体内に位置決めされる。呼吸システムは、一対の肺を含み、患者の呼吸パターンをシミュレートするように構成される。循環システムもまた患者本体内に位置決めされる。循環システムは、患者の少なくとも1つの循環パラメータをシミュレートするように構成される。システムはまた、患者シミュレータに連通する制御システムも含む。制御システムは、呼吸システムのシミュレートされた呼吸パターンを制御するための呼吸生理的モデルと、循環システムの少なくとも1つの循環パラメータを制御するための循環生理的モデルとを含む。呼吸生理的モデルは、少なくとも部分的に、ユーザによって患者シミュレータに与えられた治療に基づいて、呼吸システムのシミュレートされた呼吸パターンを調整するように構成される。患者シミュレータは、外部装置に物理的に接続することなく動作可能である。いくつかの例では、システムは、母体シミュレータおよび胎児シミュレータの両方を含み、母体および胎児のシミュレータの生理的状態は互いにリンクされる。
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