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国際特許分類[G09B9/00]の内容

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【課題】オペレータの習熟度を低コストで効率よく高めることのできるシミュレーション装置を提供すること。
【解決手段】シミュレーションに必要となる各種データを記録媒体9に予め記憶させ、回転翼航空機などに予め搭載される情報処理装置の機能を一部流用して機上でシミュレーション訓練を実施する。すなわち表示部1,2、および操作部3,4を備えるハードウェアとしての情報処理装置に、訓練表示部5、訓練制御部6、訓練判定部7、および再生制御部8の機能をソフトウェアとしてインストールすることによってシミュレータ装置としても流用できるようにする。特に、情報処理装置に訓練モードと非訓練モードとを設定し、進出時あるいは帰投時においては訓練モードに切り替えることで、対象の海域に達するまで(あるいは基地に戻るまで)の時間を利用してシミュレータ訓練を行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】訓練シミュレーションにて訓練演習目的に応じて適切な訓練演習シナリオを自動的に生成する訓練演習シナリオ自動生成システムを提供する。
【解決手段】訓練目的などの入力パラメータを入力することにより、シナリオを自動的に生成する。また、訓練対象の行動は、訓練・演習前にルールを作成しておくことで、被訓練者の行動に応じて対抗する訓練対象の行動を自動的に変化させる。また、シナリオ作成者による変更を可能にするため、シナリオ編集モードを持つ。 (もっと読む)


【課題】3次元空間である照明空間から光観測面に入射する光の入射エネルギー分布を、光観測面の位置や向きの変更に対して対話的ないし連続的に評価できるようにする。
【解決手段】コンピュータを用いて構築された仮想の三次元空間を空間記憶手段11に記憶し、面分割手段12によって当該三次元空間に存在する面が小領域である多数個の面要素に分割される。光エネルギー分布算出手段13は、面要素をそれぞれ光源面として面要素ごとに光の放射エネルギーを算出し、面要素ごとに求めた光の放射エネルギーを面要素ごとに関係付けて光エネルギー分布記憶手段14に記憶させる。視知覚模擬手段16では、光観測面規定手段15で規定した仮想の光観測面に対して各面要素からそれぞれ入射する光の入射エネルギー分布を、光エネルギー分布記憶手段14に記憶された面要素ごとの光の放射エネルギーを用いて計算する。 (もっと読む)


【課題】切開や皮膚縫合といった、医療現場における手技について、感覚的に実際の手技に近似した研修を通して、臨床経験によらなくても、高度な手技の習得を可能にすることにある。
【解決手段】経皮手技シミュレータ10aは、凸状で曲面部22を有する本体12と、気管(人体臓器代替物)50を載置する載置部14と、気管50の少なくとも一部覆うように皮膚(人体皮膚代替物)52を本体12に固定する皮膚固定部16と、載置部14を曲面部22の面直方向に進退させる載置部変位機構20とを有する。経皮手技シミュレータ10aによれば、例えば臓器を皮膚が覆っている人体の構成と同様に、気管50を皮膚52が覆っている構成が実現されるとともに、曲面部22が人体表面の代替物となる。これにより、表面及び内部の形状、構成、硬さ、質感等が人体の一部と十分に近似することになり、実際の手技と同様のシミュレーションをすることができる。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置を使わずに比較的簡単な構造で直視できない部位を視認可能にする。
【解決手段】 本発明の気管挿管訓練装置10は、舌部36に喉頭鏡18のブレード25が接触した際の押圧力を測定する力センサ47と、力センサ47の測定値から舌表面36Aの位置を求める位置検出装置15と、舌表面36Aの位置に基づき舌部36の形状を視覚的に呈示する画像生成装置16とを備えている。位置検出装置15は、舌部36内に仮想の構造体56が配置されていると仮定し、構造体56に作用する外力の大きさと舌表面36A内の各対象点Sの位置との関係を表す演算式が予め記憶された記憶手段53と、力センサ47の測定値を前記演算式に代入して各対象点Sの位置を求める演算手段54とを備えている。画像生成装置16では、所定の座標上で各対象点Sの位置を繋ぎ合わせることで、舌部36の形状を表す画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、紫外線域から遠赤外線域にわたる広帯域の太陽光には光電変換効率のよい帯域別と熱電変換効率のよい帯域別があることを理解させ、両者を併用することで効率のよい太陽光発電システムが可能となることを学習させる教材を提供することにある。
【解決手段】本発明の教材用太陽光熱複合発電装置は、可視光以下の短波長域の光と赤外線以上の長波長域の光を分離する波長分離用のフィルターを設置し、該波長分離用のフィルターに太陽光を集光する手段と、前記透過又は反射した可視光以下の短波長域の光を太陽電池に照射させる手段と、前記反射又は透過した赤外線以上の長波長域の光を温度差発電装置に照射させる手段と、発電を確認する手段とからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、医療用実習シナリオに基づいた実習履歴を記録し、それに対応した実習の評価も記憶可能な医療用実習装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る医療用実習装置は、実習履歴情報記憶手段101aと、評価入力手段110と、演算手段100と、実習評価情報記憶手段101bとを備える。実習履歴情報記憶手段101aは、予め設定された医療用実習シナリオに基づいて行われる実習行為の履歴情報を記憶する。評価入力手段110は、実習行為又は実習履歴情報記憶手段101aに記憶された履歴情報に対して、所定の事項毎に所定の評価項目の評価結果を入力する。演算手段100は、評価入力手段110で入力された評価結果に対して演算処理する。実習評価情報記憶手段は、演算手段100の結果及び評価結果を、履歴情報に関連付けて記憶する。 (もっと読む)


【課題】人の体験に応じた体験画像を効果的に表示することができる表示システム、表示方法、及び移動体を提供する。
【解決手段】本発明にかかる表示システムは、人移動体に搭乗したユーザの体験に応じた体験情報を表示する表示システムであって、ユーザの体験に応じた体験画像を取得するライフログ用カメラ42が設置された複数の移動体1と、体験画像を取得したときの移動体の位置情報を測定する測位手段47と、カメラによって取得された体験画像と、位置情報とを対応付けて記憶する体験情報記憶部73と、地図情報を記憶する地図情報記憶部75と、地図情報に基づいて地図を表示するとともに、位置情報に応じて前記地図上に複数の前記体験画像を表示する表示部71と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】体験者自らが床に与えた衝撃力に伴う床衝撃音が、下階室において実際にどのように聞こえるのかを体験者自らがリアルに体験することができる床衝撃音体験装置を提供する。
【解決手段】この床衝撃音体験装置は、体験室1の床2に設けた圧力センサ3と、この体験室1の直上に配された上階室4の床5に設けた起振機6とを、ディレイ7及びアンプ8を介して電気的に接続してなり、体験者M自らが体験室1の床2に与えた衝撃力を圧力センサ3によって検出し、その検出信号をディレイ7によって遅延及びアンプ8によって増幅しながら起振機6に入力して、この起振機6によって検出信号に応じた衝撃力を上階室4の床5に与えることで、その衝撃力に伴う床衝撃音を体験室1において体験可能とする。 (もっと読む)


【課題】 所定の装置の操作パネル及び様々な状況を模擬し、訓練のコストと時間を低減する。
【解決手段】 この模擬ソフトウェアシステムは、訓練モジュール、表示装置及び保存装置を含む。訓練テキストの複数の事件、複数の操作表示領域、複数の応答表示領域及び複数の応答画面が保存装置に保存される。この実行方法は、訓練テキストの複数の事件を提供するステップと、操作表示領域と応答表示領域を提供するステップと、第1の事件と第2の事件を定義するステップと、第1の事件と第2の事件に応じた応答画面を定義し、応答表示領域に応答画面を表示するステップと、訓練モジュールが製作されるステップと、実体人機インターフェイスにモジュールが接続されるステップとを含む。 (もっと読む)


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