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国際特許分類[G09F3/02]の内容

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封かんの (424)

国際特許分類[G09F3/02]に分類される特許

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【課題】高い偽造防止効果と特徴的な視覚効果を示す表示体を提供する。
【解決手段】複数のレリーフ構造形成領域を備え、前記レリーフ構造形成領域は各々、平滑な第1反射面と、複数の凸部又は複数の凹部とを含み、前記レリーフ構造形成領域の各々において、前記複数の凸部又は複数の凹部の底面の各々は前記第1反射面に対して平行であり、且つ、平滑な第2反射面であり、前記第1反射面と第2反射面の高低差は各々のレリーフ構造形成領域内で略一定であり、前記複数の凸部又は複数の凹部から成る凹凸形状が空気界面に対し露出した第1レリーフ構造形成領域11と、前記複数の凸部又は複数の凹部から成る凹凸形状が光透過性を有する被覆層16によって覆われ、且つ、最外面が平坦である第2レリーフ構造形成領域12から構成されていることを特徴とする表示体によって、多色の構造性発色効果を実現する。 (もっと読む)


【課題】台紙(剥離紙)を設けなくてもロール状に巻いた形態などとすることができる省資源タイプであって、ラベル基材2の表面に剥離剤層5が形成されていても、スタンプ方式の印字によりインキがラベル基材2に染み込みやすくして必要なスタンプ印字を行うことができる台紙なしラベルおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】ラベル基材2の表面に設ける剥離剤層5に剥離剤の塗工領域12と非塗工領域13とを設けること、ラベル基材2の表面粗さないし平滑度を調整することによってインキの染み込み易さを制御することに着目し、剥離剤層5は、剥離剤の塗工領域12および非塗工領域13を有し、剥離剤層5における塗工領域12の面積割合を、70〜99%とするとともに、JISのP8119による平滑度試験方法により計測したラベル基材2の平滑度を、40〜1000秒とし、ラベル基材2と粘着剤層3との間にバリアー層11を設けた。 (もっと読む)


【課題】不正な剥離行為によるシールの貼り替えを確実に発見することが可能で、しかも、ホログラムの存在や、部分的に脆性破壊する層の存在を発見しにくい、いわば、隠しホログラム脆性シールを提供する。
【解決手段】透明基材1の一方の面にパターン状に表面活性化処理した部分2を施すことにより、開封防止ラベルAを剥そうとすると、透明基材のみが容易に剥離して、その後にその「パターン」が浮き上がるという効果を持ち、さらに、所定の照射光の照射すると、ホログラムレリーフ形状を有するフォトクロミック薄膜層4により、その「パターン」状の欠けを含むホログラム再生像が出現する。 (もっと読む)


【課題】ホログラムラベルにおいて、不正な剥離行為によるラベルの貼り替えを確実に発見することが可能で、しかも、第2のホログラムの存在や、部分的に脆性破壊する層の存在を発見しにくい、いわば、隠しホログラムを有するホログラム脆性ラベルを提供する。
【解決手段】ホログラムラベルAを構成する透明基材1の一方の面にパターン状に表面活性化処理2を施すとともに、表面活性化処理領域に対応する位置を含む領域に第2のホログラムレリーフ形状を有するフォトクロミック薄膜層4が設けれている。 (もっと読む)


【課題】ラベルの一部を分離する切り込みを有するラベルにおいて、ラベルの一部の分離操作を円滑にでき、かつ、ラベルの一部を分離する線の方向に確実に剥がすことができ、分離後のラベルの切断端はギザギザが生じることなく綺麗な形状となるラベルを提供する。
【解決手段】大ラベル部1bと小ラベル部1aが結合する部分にマイクロミシン目線3,R切込線4a,直切込線6およびツナギ部5aが形成されている。つまみ部9を摘んで持ち上げると、マイクロミシン目線3に沿って小ラベル部1aは剥がれていき、コーナー部4にさしかかるとR切込線4aで剥がす方向が90度方向転換し、さらに直切込線6で切り離され、終端部5のツナギ部5aが切断されて小ラベル部1aがラベル1より剥がされ、切断端は綺麗な直線状となる。 (もっと読む)


【課題】物品に貼り付けられたラベルが、その物品の使用期間を終了した後に再使用されるのを抑制可能とする。
【解決手段】本発明のラベル1は、或る波長の光を透過させる光学機能層13と、前記光学機能層13と向き合い、前記波長の光を吸収する光吸収層15と、前記光学機能層13と前記光吸収層15との間に介在し、前記波長の光を散乱させる中空体を含んだ光散乱層12とを備え、前記光散乱層12は、外部からの受熱によって前記波長における透過率が高まる。 (もっと読む)


【課題】物品に貼り付けられたラベルが、その物品の使用期間を終了した後に再使用されるのを抑制可能とする。
【解決手段】本発明のラベル1は、或る波長の光を透過させる光学機能層13と、前記光学機能層13の一方の主面と向き合い、前記波長の光を吸収する光吸収パターン14と、前記光学機能層13の他方の主面と向き合い、前記波長の光を反射させる光反射層12とを備え、前記光反射層12は、加熱することによって前記波長における吸収率が高まるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】弱粘や再剥離のような粘着力が低い場合でも、被着体からラベルを剥がした場合に粘着剤が残らず綺麗に剥がすことができる台紙なしラベルおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ラベル基材3の表面に剥離剤層4、裏面に粘着剤層5が形成された台紙なしラベル2である。ラベル基材3と粘着剤層5との間には、ラベル基材3裏面に付着した接着阻害物を被覆する樹脂皮膜層6が形成され、粘着剤層5は該樹脂被膜層6に重ねて設けてある。 (もっと読む)


【課題】物品に貼り付けられたラベルが、その物品の使用期間を終了した後に再使用されるのを抑制可能とする。
【解決手段】本発明のラベル1は、前面及び背面を有している基材11と、前記前面と向き合い、或る波長の光を透過させる光学機能層13と、前記基材11と前記光学機能層13との間に介在し、前記波長の光を透過させるか又は反射させるスクラッチ層18と、前記光学機能層13と前記スクラッチ層18との間に介在しているか、又は、前記光学機能層13を間に挟んで前記スクラッチ層18と向き合っており、前記波長の光を吸収する光吸収パターン14とを備え、前面を或る方向に引掻いた場合に、前記スクラッチ層18よりも前方に位置した部分が、前記方向に沿って裂けながら、前記スクラッチ層18の一部を伴って前記基材11から剥離するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】物品に貼り付けられたラベルが、その物品の使用期間を終了した後に再使用されるのを抑制可能とする。
【解決手段】本発明のラベル1は、或る波長の光を透過させる光学機能層13と、前記光学機能層13と向き合い、前記波長の光を吸収する光吸収パターン層14と、前記光吸収パターン層14の前方に位置し、前記波長の光を透過させる光透過層12であって、加熱によって発泡する発泡性材料を含んだ光透過層12とを含んでいる。 (もっと読む)


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