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国際特許分類[G10H1/00]の内容

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【課題】 電源オフされた時点においてサーバ装置から配信されていた番組を再生待機状態にして起動する。
【解決手段】 電源オフされても記憶内容が消去されない不揮発性の記憶手段に、電源オフ時において通信ネットワークを介してサーバ装置から配信され再生中であった番組を記憶する。電源オンが行われた場合にはサーバ装置を再接続して番組の照合を行い、記憶した番組と同一の番組がサーバ装置に記憶されている場合には、当該番組を再生待機状態に機器設定する。再生開始指示に応じてサーバ装置から再生順にデータを受信し、該データの受信に並行して、受信済みのデータに基づき番組を擬似ストリーミング再生する。これにより、ユーザは電源オンに伴って番組を選択する操作を始めからやり直ししなくても、電源オフされた時点でサーバ装置から配信されていた番組を直ぐに再生開始することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 所望の素片データを繋ぎ合わせて曲編集を行う際の素片データの選択作業を容易にする。
【解決手段】 曲編集プログラム61のクラスタシーケンスデータ生成部121は、操作部4を介してユーザから与えられる指示に従い、編集曲を構成する各音素片のクラスタを曲の進行に沿って指定するクラスタシーケンスデータを生成する。操作部4を介してユーザから与えられる指示に従い、編集部122は、クラスタシーケンスデータ生成部121により生成されたクラスタシーケンスデータに基づき、編集曲の各位置における音素片のクラスタを求め、素片データベース63に記憶された素片データの中から当該クラスタに属するものを選択し、編集曲を示す素片データ列に用いる。 (もっと読む)


【課題】異なる種類のセンサを有する複数の演奏インターフェース装置を同時に接続することができるようにする。
【解決手段】ピエゾセンサ12を内蔵する打楽器である演奏インターフェース装置11、バランスボール内部の空気圧を検出する気圧センサ22を有する演奏インターフェース装置21、3次元加速度センサ32を有する指揮棒である演奏インターフェース装置31から、それぞれのセンサ信号とその演奏インターフェース装置を識別する識別情報を含むセンサ情報が演奏処理装置51に送信される。演奏処理装置51では、受信したセンサ情報に含まれる識別情報に基づいて当該演奏インターフェース装置の種別を判定し、それに用いられているセンサに応じた処理方法及び処理パラメータを用いて受信したセンサ信号を処理し、対応する演奏制御を行う。 (もっと読む)


【課題】楽曲のテンポを求めることを軽量な処理で可能とすることで、リソースが限られた車載機器などに適用可能とする楽曲再生装置を提供することを目的としている。
【解決手段】テンポ取得装置7が、楽曲のPCMデータから楽曲の拍であるビートを取得する手順と、取得したビートとビートとの間隔から、楽曲のテンポを算出する手順と、を実行し、このテンポの算出する手順において、予め設定された時間幅ごとにビート間隔の平均値ならびに分散値を求め、得られた分散値を比較して、最も小さな分散値が得られたビート間隔の平均値に基づいてテンポを算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 番組の切り替えが行われた時点において再生中であった番組を続きから再開する。
【解決手段】 通信ネットワークを介して接続されたサーバ装置から取得したコンテンツリストに規定されている再生順に、各コンテンツに対応する複数のデータを前記サーバ装置から順次に受信すると共に、該データの受信に並行して、受信済みのデータに基づき一連の番組を擬似ストリーミング再生する際に、選択された番組の再生位置が記憶手段に記憶されていると、前記記憶された番組の再生位置から当該番組に含まれるコンテンツに対応するデータの再生を開始する。記憶手段は、番組の再生中に他の番組が選択されることに応じて、再生中であった番組の再生位置を記憶する。こうすることにより、ユーザは番組を切り替えた時点において再生中であったコンテンツの続きから、番組を再開することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】利用者による拍点の指定を不要とする。
【解決手段】記憶回路20は、伴奏音の態様を指定する複数の伴奏態様データDAを記憶する。特徴量抽出部32は、楽曲の楽音を示す楽音信号Vから特徴量Fを順次に抽出する。拍点検出部52は、楽音信号Vから拍点Pを検出する。区間画定部54は、拍点検出部52が検出した拍点Pに基づいて複数の単位区間Tを画定する。選択部62は、記憶回路20が記憶する複数の伴奏態様データDAのうち単位区間T内の楽音信号Vの特徴量Fに応じた伴奏態様データDAを単位区間Tごとに順次に選択する。出力部70は、選択部62が選択した伴奏態様データDAの識別子AIDを含む単位データUを各単位区間Tについて出力する。 (もっと読む)


【課題】 比較的小型・低解像度のディスプレイにおいて楽譜等を表示する際、ユーザが必要とする楽譜情報を見やすく表示でき、さらに表示上の自由度を高め視覚的に楽しめるようにする。
【解決手段】 各々が仮想三次元空間内に配列された平面であるレイヤ上に、楽譜を構成する音符等のオブジェクトを配置し、所定の視点から各レイヤを眺めた状態によってディスプレイ上に楽譜を表示する。各レイヤの位置や視点等は適宜ユーザによって指定することができる。 (もっと読む)


【課題】離鍵時に発音する音を1つの演奏音として捉え、その離鍵時の発音を演奏者が容易にコントロールすることが可能な演奏インタフェースとしての鍵盤装置を提供する。
【解決手段】図5上段は或る鍵1が押鍵されたときの発音波形WPを表しており、図5下段は、その鍵1が離鍵されるときの発音波形WNを表している。押鍵時の発音波形WPの立ち上がりから立下りまでの全期間をTXとした場合に、そのTXに1未満の所定の定数を乗じて得られた期間を期間TAとする。コントローラ11は、この期間TAに相当する発音波形WPを、縦軸方向又は横軸方向に圧縮したり引き延ばしたりして離鍵時の発音波形WNを生成する。そして、コントローラ11は、離鍵時にこの発音波形WNに基づく自然音又は電子楽音を発生させる。 (もっと読む)


【課題】補正すべきテンポに相当するテンポの演奏データがプレイリスト中にない場合でも、そのテンポに相当するテンポの演奏データを再生することが可能となる演奏装置およびその制御方法を実現するプログラムを提供する。
【解決手段】選択されているプレイリストに登録されている曲が1つずつ検索対象曲とされ、その検索対象曲に対応する、音楽情報ファイル中のメタデータにアクセスされ、そのメタデータに記載されているメインテンポの値と目標テンポの値とが比較され、目標テンポの値の±3%以内にメインテンポの値が入っているときに、その検索対象曲が該当曲とされる(ステップS31)。この検索の結果、該当する曲がなければ、目標テンポの曲データ(MIDIデータ)が自動的に生成され(ステップS32→S33)、生成されたMIDIデータの再生がMIDI音源回路15に指示される(ステップS34)。 (もっと読む)


【課題】簡単なユーザインターフェースしか持たない電子音楽装置であっても、ユーザ独自の選曲リストに基づいた楽曲データ提供サービスを受けること。
【解決手段】この楽曲データ提供システムでは、PC用及び電子楽器用サイトSP,SMから成る楽曲データ提供サイトに対して、PC端末TP及び電子楽器TMは通信ネットワークCNを介してPC用及び電子楽器用WEBサイトSP,SMと夫々通信可能であり、楽曲データベースDBaには多数の楽曲データが蓄積されている。PC端末TPは、PC用サイトSPにアクセスして、ユーザ所望の楽曲を順次指示するための選曲リストを設定し、設定された選曲リストを楽曲再生用番組としてユーザデータベースDBbに記憶させておく。電子楽器TMは、電子楽器用サイトSMにアクセスし、ユーザデータベースDBbから読み出した選曲リストに従って順次提供される楽曲データを再生する。 (もっと読む)


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