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国際特許分類[G10H1/00]の内容

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【課題】楽譜の読取及び音再生を行う場合に、比較的に低解像度の撮像部を使用した場合においても、楽譜認識の精度を向上させる音再生プログラムを得る。
【解決手段】撮像部及び表示部を備えた端末に対して格納される音再生プログラムであって、カメラ装置11により楽譜画像を所定時間ごとにサンプリング画像として読み取る機能と、サンプリング画像から五線を簡易的に検出する機能と、サンプリング画像と前記簡易検出された五線とを対応付けて表示部3に表示する機能と、サンプリング画像における音楽記号情報検出を指示する機能と、音楽記号情報検出の指示があった場合にサンプリング画像から音楽記号情報を検出する機能と、検出された音楽記号情報に基づいて発音する機能とをコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】外部楽器用に設定した音響効果をカラオケの演奏音に対して利用可能とする。
【解決手段】本発明に係るカラオケ装置は、認証処理で認証された認証ユーザーに対応するユーザー情報を取得するユーザー情報取得処理と、入力手段にて指定された楽曲に対応する演奏情報を演奏手段に演奏させる演奏処理と、効果付与手段で音響効果付与の対象とする演奏音または楽器演奏音を選択する効果付与対象選択処理と、効果付与対象選択処理で選択された楽器演奏音または演奏音に対し、ユーザー情報取得処理で取得したユーザー情報に含まれる効果情報に基づいて音響効果を付与する効果付与処理と、を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザが身に付けて発音可能な携帯型の装置を提供する。
【解決手段】筺体部1にリストバンド22が装着された装置であり、この筺体部1の内部には、電子基板が内蔵されると共に残りの空間の一部には複数の粒状体が内蔵されている。そして、電子基板には、粒状体の音を拾うマイクロマイクと、このマイクロマイクで拾った音を放音するスピーカとを搭載している。この結果、リストバンド22を手首等に装着して筺体部1を振ると、筺体部1の溝部の空間において、粒状体が拡散運動して筺体部1内面に衝突したりする音がマイクロマイクによって集音される。 (もっと読む)


【課題】段の異なる鍵盤の出力を分けて、異なる音響効果を付与でき、且つ複数段の鍵盤個々にサスティン効果が付与/設定できるハモンドオルガンをエミュレートする電子楽器を提供する。
【解決手段】音程の同じ1つのリソース1a〜1nの上下段の出力について、加算器2a〜2nで加算されて、その出力値の絶対値を絶対値回路ABS[x]3a〜3nでとり、ローパスフィルタLPF[x]4a〜4nで、低い周波数側の楽音データを取り出して、取得された振幅値から、位相の一致及びずれを、CPUによってモニタリングしており、それによって、上記振幅取得手段の出力が最大値でない場合には、CPUの読み出し指示によって、アドレス発生器の一方の読み出しアドレスが変更され、上記1組のリソース1a〜1nの一方の周波数が変更される。 (もっと読む)


【課題】運動映像に対応する楽曲を、運動レッスンに参加者するユーザの年齢層に応じて短時間で決定する運動支援装置、運動支援方法、運動支援プログラムを提供することである。
【解決手段】取得部が取得する運動レッスンを行うユーザの年齢層を示す年齢情報に従って、楽曲記憶部から、年齢情報に対応する、楽曲に関する年代を示す年代情報を含む楽曲情報を抽出し、運動メニューを示す運動メニュー情報に含まれる楽曲情報と変更する変更部を備える運動支援装置に関する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが手間をかけることなく簡単な操作で適切なパラメータ値のデータを入力することのできる楽曲データ入力装置の提供。
【解決手段】 第1の楽音制御パラメータが、複数の入力用操作子それぞれの配置位置に応じて分けられた複数の第1の領域単位に異なる値で、各領域に含まれる1乃至複数の入力用操作子に対して割り当てられる。第2の楽音制御パラメータが、前記各領域に含まれる1乃至複数の入力用操作子それぞれの当該領域における同一相対位置に応じて分けられた複数の第2の領域単位に段階的に異なる値で、該第2の領域に含まれる1乃至複数の入力用操作子に対して割り当てられる。このように、複数の入力用操作子それぞれに対し2種類の異なる第1及び第2の楽音制御パラメータが重複して割り当てられることから、これによりユーザは手間をかけることなく簡単な操作で適切なパラメータ値のデータを入力することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】アコーディオンのような楽器の演奏を容易かつ十分に模擬させることができる楽音制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明によれば、新たな発音指示が入力されたときに、発音中である処理対象の楽音が存在する場合に、指示手段は、楽音生成手段に対し、発音指示に基づく楽音を、発音中である処理対象の楽音のレベルと同じレベルで発音するよう指示し、それ以降は、発音中である全ての処理対象の楽音のレベルを、新たな発音指示に含まれる音量情報に対応する楽音のレベルに基づいて設定された目標レベルに向かって徐々に変化するよう指示する。これにより、ベローズの動きに応じて発音される楽音のレベルが制御される楽器の演奏を容易かつ十分に模擬させることができる。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置を必ず垂直あるいは水平に保つもしくは特定の位置に特定の方向を向いたままで扱う必要がなく複数の押しボタンを押すような複雑な操作も要しない、自由度が高く思い通りの自然な音楽を奏でることができる携帯型音生成装置を提供する。
【解決手段】基準点と複数の境界点を3軸センサーを利用して設定登録しメインメモリにすべて記憶されると、X軸、Y軸、Z軸はそれぞれ等分の複数分に分割され、ユーザーの周辺の空間上に仮想イメージとして複数の直方体(立方体であることもある)からなる仮想音源ボックスを作成する。X軸とY軸によって作成された複数の仮想音源ボックスには音源テーブルを関連させ音源IDが割り当てられ音を発生する。 (もっと読む)


【課題】演奏の運指に関する評価を行うことができる演奏評価装置、電子楽器及びプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】演奏評価装置は、音符と前記音符を演奏すべき指番号とを対応付けた音符情報を含む手本発音情報を記憶する記憶部と、演奏された演奏発音情報と前記手本発音情報とを比較し、両者の音符の発音タイミングのずれ及び/又はベロシティのずれを前記指番号毎に検出する検出部と、前記検出部により検出された前記指番号毎のずれに応じて、前記指番号に対応する指の演奏評価を出力する出力部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第2の操作信号を、複数のスイッチの動作状態を識別するための出力ラインに供給する楽音制御装置を提供する。
【解決手段】第2の操作信号を出力する位置検出用圧電素子13を、スイッチ信号を出力する第1出力ライン31に供給する。オープンリムスイッチ81は、その動作状態(オン)でも可変抵抗回路10の抵抗値をゼロにしない。これに連動してオンとなる連動オープンリムスイッチ82を位置検出用圧電素子13の端子間に接続すると共に、第2の操作信号を、コンデンサ14を介して第1出力ライン31に供給する。オープンリムショット時に、連動オープンリムスイッチ82もオンとなり、第2の操作信号が出力されたとしても、これを短絡することにより、オープンリムスイッチ81の動作状態を示すスイッチ信号を不安定にしない。 (もっと読む)


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