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国際特許分類[G10H1/00]の内容

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国際特許分類[G10H1/00]に分類される特許

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【課題】簡素な構成でVCOそのものを利用して個々のVCOの温度補償を含む直線性補償を行うこと。
【解決手段】制御部20は、2種類の電圧「V1、V2」をVCO10に供給し、その2種類の電圧「V1、V2」に対するVCO10の出力信号の2種類の周波数「f1、f2」を検出して、横軸を電圧(V)とし縦軸を周波数(f)とした場合の直線である「f=a・V+b(aは傾き、bは切片)」の係数(a、b)を求める。次いで、制御部20は、VCO10からの出力信号の周波数が「Fo」となる電圧「Vo」を「Vo=(Fo−b)/a」なる演算式によって求め、求めた電圧「Vo」をVCO10に供給する。 (もっと読む)


【課題】楽譜データと、楽譜に基づく楽曲を演奏する音楽データとを適切に対応付けた楽譜情報を生成する。
【解決手段】楽譜要素抽出部は、楽譜の構成要素であるパート線、五線、および、小節線の位置に基づいて、楽譜における小節の各々の領域および小節番号を特定する。音楽データ分割部44は、音楽データファイル中の時間情報に基づいて、前記音楽データファイルを分割して、小節ごとの、音高を示す情報および時間情報を含む、複数の単位音楽データファイルを生成するとともに、楽譜の構成要素である繰り返し記号の種別およびその位置と、パート線、五線および小節線の位置とに基づき、繰り返し記号の位置する小節を特定して、複数の単位音楽データファイルから、繰り返しにより重複する単位音楽データファイルを排除して、重複のない最終的な単位音楽データファイルを取得し、最終的な単位音楽データファイルと小節番号とを対応付ける。 (もっと読む)


【課題】合唱中の歌唱者の基本周波数生成系のフィルタ特性を推定することができるようにする。
【解決手段】基本周波数抽出部2によって、歌唱者の歌声音響信号と、合唱する他者の歌声音響信号と、音高目標値時系列とを入力として、それぞれの基本周波数時系列F0(t)、V(t)、U(t)を抽出する。数値微分算出部3によって、当該歌唱者の基本周波数時系列F0(t)の1階微分時系列及び2階微分時系列を各々算出する。フィルタ特性パラメータ推定部4によって、他者の基本周波数時系列V(t)に対する当該歌唱者の基本周波数時系列F0(t)の引き込み現象をモデル化した2階の線形微分方程式を用いて、2階の線形微分方程式のパラメータを、基本周波数生成系のフィルタ特性のパラメータとして推定する。 (もっと読む)


【課題】フットボードの足への追従性を高める。
【解決手段】コイルバネ16は、下端が基台10のベース部に固定されると共に上端がフットボード20の下面に固定され、フットボード20を初期位置で弾性的に保持する。コイルバネ16は下端の側ほど外径が大きい円錐型であり、縮むと下端の側から無効範囲となり有効範囲が短くなる。フットボード20の初期位置から上限位置までの回動範囲では、コイルバネ16は伸びて、フットボード20に対して初期位置の方向に線形特性の付勢力を付与する。一方、初期位置から下限位置までの領域では、コイルバネ16は縮んで、フットボード20に対して初期位置から途中までは初期位置の方向に線形特性の付勢力を付与し、且つ、上記途中から下限位置までの領域では初期位置の方向に非線形特性の付勢力を付与する。 (もっと読む)


【課題】指定された楽曲についてユーザーに好適な音程(キー)を推奨する。
【解決手段】本発明に係るカラオケシステムは、認証ユーザーが楽曲を指定した場合、当該認証ユーザーのユーザー別キー調整値と当該楽曲の楽曲別キー調整値との差分である第1差分と、当該認証ユーザーのユーザー別キー調整値と当該楽曲に指定されている原曲キー調整値との差分である第2差分とを比較し、第1差分が小さい場合は当該楽曲の楽曲別キー調整値を、第2差分が小さい場合は当該楽曲に指定されている原曲キー調整値を、推奨キーとして決定することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ゲーム的な面白味を持たせたスクリーンセーバー動作で演奏練習の評価結果を表現する演奏練習装置を実現する。
【解決手段】左手演奏ミス率N1に相当する数のFISH A画像を、表示画面上で予め割り当てられた表示範囲中のランダムな位置に表示し、右手演奏ミス率N2に相当する数のFISH B画像を、表示画面上で予め割り当てられた表示範囲中のランダムな位置に表示し、所定数のFISH C画像を、表示画面上で予め割り当てられ、練習回数に応じて可変設定される表示範囲中のランダムな位置に表示するスクリーンセーバー処理(ステップSA9)によって表示画面を水槽に見立て、その水槽(表示画面)中の「どのエリア」に「どの熱帯魚」が「何匹」表示されているかで演奏練習の評価結果(左手演奏ミス率N1、右手演奏ミス率N2および練習回数M)を表現するゲーム的な面白味を持たせる。 (もっと読む)


【課題】電子ドラムの構造等を工夫してハウリングの低減を可能にすること
可能な電子ドラムを実現すること。
【解決手段】トップケース2上面の打撃面領域に、その周囲に溝部10を形成しながらヘッドボード11を載置可能で開口部3を有する載置部9をトップケース11に一体的に設け、更に載置部9に複数個の弾力性を有するクッション部材8を介してヘッドボード11を搭置し、打撃面となるヘッドラバー12をヘッドボード11に装着する。そして、圧電素子14はヘッドボード11の下面に装着され開口部3から突出されるので、電子ドラム筺体に内蔵されるスピーカの放音振動が生じても、この振動が圧電素子14に伝わりにくくなりハウリングが低減される。 (もっと読む)


【課題】利用者による物を打撃する動作を認識してその動作に応じた種類の音を発音させる装置において、利用者の意図した通りの演奏を実現する。
【解決手段】カメラ21は利用者の右手RHと打撃対象物OB−m(m=1〜3)とを撮影する。マイクロホン18は利用者が右手RHにより打撃対象物OB−mを打撃した時に発生する打撃音を収音する。CPUは、打撃音が収音されると、カメラ21から出力された画像データから右手RHの指先Cの位置を認識し、その位置と重なっている打撃対象物OB−mに応じた種類の音信号をイヤホン23に出力する。 (もっと読む)


【課題】クリップで挟んだ加振対象物の極力離れたポイントにて振動音を発生させてもその振動音を集音することを可能とすること。
【解決手段】一方の端部に挟み付け部5が形成されるとともに他方の端部に操作部4が形成されたアーム部材2と、一方の端部に挟み付け部6が形成されるとともに他方の端部下面に操作部3が形成される本体部1とを具備し、アーム部材2側の挟み付け部5と本体部1側の挟み付け部6とが当接するように、ばね17で付勢されているクリップ型の形状とする。そして、本体部1側の挟み付け部6には平面視円形状の突起部15を形成し、この突起部15の表面にピエソ素子8を設けている。 (もっと読む)


【課題】 画像に含まれるオブジェクトや背景(テクスチャ)を含む構成要素に基づいて、当該画像に合致した残響特性を有する共鳴音を発生する。
【解決手段】 画像解析部37が、画像データを受け入れて、受け入れた画像データにおいて、画像中のオブジェクトおよびテクスチャを示す領域を抽出し、抽出された領域について、当該領域が示すオブジェクト或いはテクスチャの種別を特定する。また、パラメータ算出部38は、特定されたオブジェクト或いはテクスチャの各々の、画像全体における割合に基づいて、インパルス応答係数を決定する。共鳴音付加回路26は、時間軸上の一連の楽音波形データと、決定されたインパルス応答係数とで、所定回数の積和演算を実行して共鳴音データを生成する。 (もっと読む)


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