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国際特許分類[G10H1/00]の内容

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国際特許分類[G10H1/00]に分類される特許

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【課題】 センサが外乱となる上下方向と左右方向の振動を検知しないようにする。
【解決手段】 パッド20およびパッドセンサ22が上面に設けられているベースプレート24の周縁は、リム21より外側へリング状に突出しており、円筒状の筐体25の内周面に形成されたリング状の溝内には複数の振動吸収部材26が挿着されている。そして、この振動吸収部材26のそれぞれの厚み方向の中間部にベースプレート24の突出された周縁が部分的に抱持されている。これにより、筐体25に伝わった振動が上下方向の振動であっても左右方向の振動であっても、振動吸収部材26によりその振動が吸収されてベースプレート24には伝わらないようになる。 (もっと読む)


【課題】利用者が指定したパートについて、意図する楽音のパターンとの類似の度合が決められた条件を満たすような楽音のパターンで構成されたフレーズを持つ自動伴奏に関する楽音データを検索する。
【解決手段】利用者はリズム入力装置10において、自動伴奏データを構成する複数のパートのうち任意のパートに対応した操作子を用いてリズムパターンを入力する。小節線クロック出力部211が出力するクロック信号と、入力されたトリガーデータとに基づいて、入力リズムパターン記憶部212は入力リズムパターンをRAMに記憶させる。パート特定部213は操作子に応じたMIDI情報から対象のパートを特定する。リズムパターン検索部214は、特定されたパートについて、入力リズムパターンと最も類似の度合いが高いリズムパターンを持つ自動伴奏データを自動伴奏DB221から検索する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減する。
【解決手段】電子楽器制御装置3に接続されるインターフェース12と、操作されることにより音高設定用連続量を生成する音高設定用入力装置と、インターフェース12を介してその音高設定用連続量を示す電気信号を電子楽器制御装置3に出力する制御装置と、スピーカとを備えている。制御装置は、さらに、インターフェース12を介して電子楽器制御装置3から入力される楽音情報が示す楽音をスピーカから発音させる。このとき、その楽音の音高は、その音高設定用連続量に対応している。このような電子楽器2は、インターフェース12を介して電子楽器制御装置3に接続されることにより、電子楽器制御装置3と同様に機能する他の制御装置が予め搭載された他の電子楽器に比較して、より安価に作製されることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの動きに基づいて発音する音楽演奏用プログラム、音楽演奏装置、音楽演奏システムおよび音楽演奏方法において、自然な音量制御を行うことを提供する。
【解決手段】音楽演奏装置のコンピュータを、コントローラの姿勢または動きに関する角速度に基づいて、コントローラのフレームあたり姿勢変化量を取得する姿勢変化量取得部101と、姿勢変化量に応じて、音量を決定するための音量パラメータを設定する音量パラメータ設定部102と、音量パラメータに応じた音量の音声信号を出力する音声信号出力部106と、として機能させるための音楽演奏用プログラムとした。 (もっと読む)


【課題】命令の実行までの待ち時間または時刻を有さず、実行の順序で発生される複数の命令であっても、所定の待ち時間待機されて実行される。
【解決手段】イベントがあれば(ステップ71)、プログラム/データ記憶部のプログラムの先頭の命令内容、命令引数、待ち時間情報が読み出され(ステップ72)、待ち時間情報がタイマにストアされ、待ち時間が経過すると(ステップ73)、命令引数のパラメータが楽音信号発生部5に送られる(ステップ75)。タイマインタラプト信号が送られてくれば、この待ち時間情報に対応する命令が終了され、次の命令が実行される(ステップ74〜79)。例えば、ミュート処理が終了され、ビブラート処理が開始される、またはビブラート処理が終了される。こうして、待ち時間情報が付加された命令が、この待ち時間情報に応じた時間経過ごとに、順次実行されていく。 (もっと読む)


【課題】 繰り返し記号に基づいて、小節ごとの音楽データファイルに含まれる音楽データを読み出して楽曲を適切に再生する。
【解決手段】 RAM35は、小節ごとに、当該小節を特定する小節番号およびその音楽データを格納した単位音楽データファイル、小節番号、および、小節に含まれる繰り返し記号の種別を含む楽譜要素データファイルとを格納する。CPU31は、楽譜要素データファイルを参照して、楽音の発音にかかる単位音楽データファイルについての繰り返し記号を検出し、当該繰り返し記号に基づき、次に読み出すべき単位音楽データファイルを決定する。 (もっと読む)


【課題】楽器用スタンドやマイクロホン用スタンド専用の設置スペースを不要とし、省スペース化を図る。
【解決手段】電子打楽器やマイクロホン用として使用されるスピーカ付きアンプ10が、電子打楽器用スタンドやマイクロホン用スタンドを取り付け可能なスタンド取り付け部を具備する。スタンド取り付け部は例えばスタンドの支柱を挿入可能な穴16と、穴16に挿入された支柱を固定する固定用ねじ18とよりなる。 (もっと読む)


【課題】 不適切な押鍵を演奏者に適切に通知することで、演奏者による楽曲の教習を支援する。
【解決手段】 CPU21は、曲データにしたがった音高に対応付けられた鍵が、曲データにしたがった押鍵タイミングで操作されたかを判断する。CPU21は、曲データにしたがった音高に対応付けられた鍵が、曲データにしたがった押鍵タイミングで操作された場合に、鍵に対応して配置されたシンボル画像の種別を、通常のシンボル画像を示す種別から、適切に操作されたことを示す他の種別に変更する。その一方、CPU21は、曲データにしたがった音高の鍵が押鍵されず、或いは、曲データにしたがった押鍵タイミングで押鍵されなかった場合に、シンボル画像の種別を、通常の画像種別から、適切に操作できなかったことを示すさらに他の種別に変更する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェア音源とハードウェア音源とを用いる場合であっても、楽曲の再生中にCPUの性能不足で再生が滑らかに行えないことを避けることを可能とする楽曲再生装置、楽曲再生方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】処理負荷が所定以上であると判定された場合、第1テーブルに記憶されたレコードの中から、トラックレベルが小さいレコードが決定される。また、処理負荷が所定以上であると判定された場合、第1テーブルに記憶されたレコードの中から、ベロシティが小さいレコードが決定される。決定されたレコードが、ハードウェア音源により出力される。制御部は、楽曲再生装置により出力される音の一部をハードウェア音源により出力させ、その他の音をソフトウェア音源により出力させる。 (もっと読む)


【課題】楽譜演奏装置において、表示画面に表示された楽譜を指等でタッチして楽音を生成するに際して、タッチのタイミングと位置を楽音作成に反映させて旋律や和音等を再生可能とする。
【解決手段】タッチパネルから構成される表示部3を備えた楽譜演奏装置において、楽譜画像ソース選択部と、楽譜画像ソースから、少なくとも音符位置と音高情報を検出する音楽記号検出部と、選択された楽譜画像及び演奏ポインタ5を表示部3に表示する表示装置と、表示部3におけるタッチ操作位置を検出するタッチ位置検出部と、タッチ操作位置に対応して演奏ポインタ5の位置を移動する移動手段と、演奏ポインタ位置に対応する音符の音高の楽音を、演奏ポインタの移動に対応したタイミングで発音する楽音生成部を備える。 (もっと読む)


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