説明

国際特許分類[G10H1/00]の内容

国際特許分類[G10H1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G10H1/00]に分類される特許

61 - 70 / 2,382


【課題】大まかなタッチ操作で簡単に楽譜入力を行うことが可能となる電子音楽装置およびその制御方法を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】ユーザが指で、鍵盤部2b1上の、たとえばC4(ド),E4(ミ),G4(ソ)に相当する鍵をタッチすると、タッチされた鍵の色が変わって、選択状態であることをユーザに知らせる((a))。次にユーザが、鍵盤部2b1の鍵を選択した状態で、ノート表示部2b2上のいずれかの位置をタッチすると、そのタッチ位置に最も近いグリッド列が判定され、判定されたグリッド列に属するグリッドのうち、選択された音高に対応するグリッドにノートが入力される((b))。また、ノート表示部2b2上で時間軸方向にドラッグすることにより、入力ノートの音符長も指定できる。ノート表示部2b2上のタッチ位置は、鍵盤部2b1上で選択された鍵に対応するグリッド内の位置に限らず、当該グリッドと同じグリッド列内であればどの位置であってもよい。 (もっと読む)


【課題】電子鍵盤楽器を演奏する演奏者が身体の触覚により感じる弾き心地を高める技術的手段を提供する。
【解決手段】駆動制御部52は、発音制御部51が発生した楽音信号Y’及びY’の和信号Yを当該信号Yの過渡成分を含むトランジェント信号Yと過渡成分以外の成分を含むサステインド信号Yとに分離する。トランジェント信号Yはアクチュエータ36−DP,36−STP,36−SPに供給される。サステインド信号Yはアクチュエータ17に供給される。アクチュエータ36−DP,36−STP,36−SPは、信号Yに応じた振動を演奏者の足に伝える。アクチュエータ17は、信号Yに応じた振動を演奏者の手指に伝える。 (もっと読む)


【課題】電子ピアノの演奏音をヘッドホンを介して聴かせるようにした場合における音像の拡がり感を、その音をスピーカを介して聴かせるようにした場合の音像の拡がり感に近づける。
【解決手段】帯域分割部11L及び11Rは、電子ピアノ90の出力信号L及びRを3つの帯域に分割する。信号生成部12は、各帯域に属する帯域分割信号L,R,L,R,L,RからMID成分信号M,M,M,及びSIDE成分信号S,S,Sを抽出し、信号M,M,M,及び信号S,S,Sを異なる比率で混合して成分混合信号LMX,RMX,LMX,RMX,LMX,RMXを生成し、信号LMX,LMX,LMXをヘッドホン93の左ヘッドホンユニット94Lに、信号RMX,RMX,RMXを右ヘッドホンユニット94Rに供給する。 (もっと読む)


【課題】自動演奏に合わせて歌唱、楽器演奏を楽しむことのできる楽曲演奏装置において、演奏の不自然さを解消する。
【解決手段】本発明に係る楽曲演奏装置は、指定された楽曲の演奏回数、または、演奏日時の少なくとも一方を記憶した楽曲履歴情報を読み出す楽曲履歴読出処理と、読み出された楽曲履歴情報に基づいて、発音形態に修正を加えて演奏情報を演奏手段に演奏させる修正演奏処理と、楽曲の演奏に基づいて前記楽曲履歴情報を更新する楽曲履歴更新処理と、を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新たなキーオンに対応するために発音ソースを確保する際にステレオ発音を行っている2つの発音ソースの一方を減衰させる場合でも音の移り変わりが自然なものとなり、且つ十分な同時発音数を確保すること。
【解決手段】新たなキーオンに対応するためにステレオ発音中の二つの発音ソース40aのうち右チャンネル側に割り当てられた発音ソース40aを減衰させると、左チャンネル側の発音ソース40aについては変更後も楽音波形Aを出力し、この変更後の楽音波形Aには、左チャンネル成分Lと右チャンネル成分Rとが混合されており、楽音発生に割り当てられる発音ソース40aの数量が二つから一つに減少したにもかかわらず左チャンネル成分Lと右チャンネル成分Rとを含む音が発生することとなる。 (もっと読む)


【課題】MIDIデータ等の演奏情報からオーディオデータを生成するための機能を電気製品に付加することを可能とするドングル装置を提供する。
【解決手段】本発明によるドングル装置は、電気製品と電気的に接続するための端子(105)と、端末装置から演奏情報を受信するための通信部(101)と、前記演奏情報に基づいてオーディオデータを生成し、前記端子を介して前記電気製品に前記オーディオデータを出力する音源(102)とを備える。通信部(101)で受信された演奏情報に基づいて音源(102)がオーディオデータを生成して端子(105)を介して出力する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーに対し楽曲の音情報を適切に提示することのできる表示装置、表示装置の制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】表示部と、楽曲の音声信号を解析した解析結果である音候補を示す音情報であり、楽曲の現在再生位置における音候補を示す現在再生音情報(現在コード情報41)、および現在再生位置に後続する後続再生位置における音候補を示す後続再生音情報(後続コード情報42)を、表示部に表示させる表示制御部と、を備えた表示装置であって、表示制御部は、現在再生音情報として、現在再生位置における第1音候補から第N音候補(但し、NはN≧2となる整数)までを、各音候補の信頼度に応じた異なる表示形態で表示させる。 (もっと読む)


【課題】 ピッチ変換やテンポ変換に伴うアタックタイミングのずれを少なくする。
【解決手段】 再生基準位置更新部31は、リングバッファ1の書込アドレスに追従する再生基準位置を発生する。読出制御部32Aは、再生基準位置と異なる勾配での変化とその逆方向へのジャンプを周期的に繰り返す互いに位相がずれた第1および第2の変調再生位置を発生し、これらに対応した2系統のオーディオ信号をリングバッファ1から再生し、そのクロスフェードを信号合成部35Aに行わせる。また、読出制御部32Aの軌道修正部323は、アタック検出に応じて、再生基準位置がリングバッファ1のアタック部の記憶位置となるタイミングの近傍をアタック部の目標再生タイミングとし、一方の変調再生位置の軌道が目標再生タイミングにおいて再生基準位置の軌道とクロスするように軌道修正し、目標再生タイミングの近傍ではクロスフェード処理を行わせない。 (もっと読む)


【課題】 繰り返し記号に基づいて、小節ごとの音楽データファイルに含まれる音楽データを読み出して楽曲を適切に再生する。
【解決手段】 RAM35は、小節ごとに、当該小節を特定する小節番号およびその音楽データを格納した単位音楽データファイル、小節番号、および、小節に含まれる繰り返し記号の種別を含む楽譜要素データファイルとを格納する。CPU31は、楽譜要素データファイルを参照して、楽音の発音にかかる単位音楽データファイルについての繰り返し記号を検出し、当該繰り返し記号に基づき、次に読み出すべき単位音楽データファイルを決定する。 (もっと読む)


【課題】低遅延でかつ安定して無線通信によって演奏データを送受信することのできる技術を提供する。
【解決手段】演奏データ送信装置2は、MIDI機器1から出力されるMIDIデータをMIDIイベント単位で演奏データ受信装置3へ無線送信する。演奏データ受信装置3は、演奏データ送信装置2からイベントデータを受信すると、受信されたイベントデータの応答として応答データを送信する。演奏データ送信装置2は、ひとつのイベントデータを送信する毎に、応答データの受信を予め定められた待機時間だけ待機し、待機時間内に応答データが受信された場合には次のイベントデータを送信する一方、待機時間内に応答データが受信されなかった場合には、直前に送信されたイベントデータを再送する。 (もっと読む)


61 - 70 / 2,382