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国際特許分類[G10H1/00]の内容

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国際特許分類[G10H1/00]に分類される特許

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【課題】 簡単な構成で、複数の鍵を自動的に動作させて自動演奏ができる鍵盤装置を提供する。
【解決手段】 下部ケース3上に並列に配列された状態で上下方向に回転可能に設けられた複数の鍵5と、この複数の鍵5の下側に鍵5の配列方向に沿った状態で上下方向に回転可能に配置され、且つ外周面に複数の突起部23が各鍵5に対応して設けられた回転ドラム20と、複数の鍵5に設けられ、且つ回転ドラム20の回転動作に応じて複数の突起部23が接離して、各鍵5を上下方向に回転動作させるための鍵操作部24とを備えている。従って、回転ドラムが回転して複数の突起部23が各鍵操作部24に接離することにより、各鍵5を上下方向に回転動作させることができ、これにより複数の鍵5を自動的に動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】低遅延でかつ安定して無線通信によって演奏データを送受信することのできる技術を提供する。
【解決手段】演奏データ送信装置2は、MIDI機器1から出力されるMIDIデータをMIDIイベント単位で演奏データ受信装置3へ無線送信する。演奏データ受信装置3は、演奏データ送信装置2からイベントデータを受信すると、受信されたイベントデータの応答として応答データを送信する。演奏データ送信装置2は、ひとつのイベントデータを送信する毎に、応答データの受信を予め定められた待機時間だけ待機し、待機時間内に応答データが受信された場合には次のイベントデータを送信する一方、待機時間内に応答データが受信されなかった場合には、直前に送信されたイベントデータを再送する。 (もっと読む)


【課題】現在弾くべき音が楽譜中のどの音で、どのように弾くのかを一目瞭然にする演奏教習装置を実現する。
【解決手段】CPUは、表示部に画面表示される演奏教習画面において、曲を構成する各音を表す音符データと、各音符データ毎の模範演奏の仕方を示す模範演奏画像データとを備える曲データに基づき表示エリアE1に楽譜を表示し、表示エリアE1に表示された楽譜中で現押鍵タイミングの音符に対応した位置に配設される表示エリアE2に、カメラ部により撮影され、鍵盤上で演奏する自分の手の画像を表示すると共に、表示エリアE1に表示された楽譜中で次押鍵タイミングの音符に対応した位置に配設される表示エリアE3に、当該音符の模範演奏画像データによる模範演奏画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】一の楽音波形信号に基づいて様々な特徴をもつ音素材を抽出すること。
【解決手段】本発明の実施形態における楽音処理装置は、一のトラックに基づいて出力されるオーディオデータに対して加工をして得られる楽音波形信号から音素材を抽出し、データベースに登録する。加工態様としては、他のオーディオデータと合成する態様、音響効果を付与する態様などが存在する。この楽音処理装置によれば、この加工態様を変えることにより、抽出元となるオーディオデータが示す楽音波形信号を変化させることができるから、様々な音素材を抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】編集に用いる素材と編集中のコンテンツとの時間の関係性を直感的に把握できるようにする。
【解決手段】 入力素材用タイムライン領域表示制御部は、選択されたコンテンツの要素となる素材をイベントとして、イベントが配置された入力素材用タイムラインを表示する制御を実行する。出力素材用タイムライン領域表示制御部は、編集中または編集後のイベントが配置された、出力素材用タイムラインを表示する制御を実行する。入力素材用タイムラインと出力素材用タイムラインとは同一の時間軸を有し、入力素材用タイムライン領域表示制御部は、入力素材用タイムラインに配置するイベントを、出力素材用タイムラインに配置されたイベントと同一の時間軸で表現するように、入力素材用タイムラインの表示を制御する。本技術は、コンテンツを制作する編集装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で本格的な演奏を可能とする。
【解決手段】楽音出力装置10は、状態を切り替えるためのスイッチ1,2,3と、物体の位置を検出する位置センサー16と、スイッチ1,2,3の状態と物体の位置との組み合わせに対して楽音データを対応付けたテーブルを記憶する記憶部と、を備え、位置センサー16により物体の位置が検出された場合に、テーブルを参照して、スイッチ1,2,3の状態と位置センサー16により検出された物体の位置との組み合わせに対応する楽音データを読み出し、当該読み出した楽音データに基づく楽音を出力する。 (もっと読む)


【課題】運転者の運転状況に応じて楽曲の再生を変化させることで、運転者に運転状況を通知することができる楽曲再生が可能な楽曲再生装置、楽曲再生方法、楽曲再生プログラムおよび楽曲再生プログラムを格納した記録媒体を提供する。
【解決手段】Gセンサ2aやGPS2bおよび車速パルス2cから取得したデータ等からエコドライブ判定部3で、エコドライブが成功したか失敗したかを判定し、エコドライブが成功した場合は、エコドライブポイントを加算し、音声処理部4では、楽曲切替タイミングで通常の楽曲接続を行うとともに歓声を付加する。また、エコドライブが失敗した場合は、エコドライブポイントを減算し、音声処理部4では、楽曲切替タイミングでテンポや拍をずらして楽曲接続を行うとともに罵声を付加する。 (もっと読む)


【課題】低コスト且つ簡素な構成で高品質の電子音を発生させる。
【解決手段】音源生成部2に、マイクロコンピュータ(マイコン)10によって制御されるPWM信号生成部11,12,13を備え、和音生成部3に、3種類のPWM信号を合成する信号合成部4、信号合成部4の出力信号を増幅する電力増幅部5、電力増幅部5の出力信号を必要な周波数帯域に制限して発音部7に出力するフィルタ部6を備える。マイコン10のプログラム処理により、PWM信号の周波数、デュティー比、出力タイミングを可変し、3種類のPWM信号を信号合成部4で合成し、その合成信号を電力増幅部5で増幅した後、フィルタ部6にてフィルタリングして必要な周波数帯域に制限し、発音部7で音に変換することにより、緊急感と高級感が調整された統一感のある音群を得る。 (もっと読む)


【課題】弦楽器の演奏をイメージする場合に、押さえる弦とフレット、発音のタイミングと長さを感覚的に捉えることができる楽譜表示を得る。
【解決手段】弦楽器を指定音に応じて演奏するための楽譜表示装置であって、前記指定音の音高情報、発音タイミング情報、発音長さ情報を含む音楽情報を指定音毎に記憶する記憶手段と、前記音楽情報を表示する表示手段とを備え、前記表示手段は、前記弦楽器が有する弦に対応する数を有し前記指定音の音高を示す複数の横軸部1と、横軸部1に沿って表示されることで前記指定音の発音タイミング及び発音長さを示す発音領域部3とを有し、発音領域部3に前記弦楽器のフレット番号5を表示する。 (もっと読む)


【課題】鑑賞者の情動や活動度に影響を受ける呼吸に併せてコンテンツの再生速度を適切に制御する。
【解決手段】鑑賞者の呼吸情報を用い、鑑賞者によって行われた複数回の呼吸に対応する複数個の呼吸周期に対応する情動呼吸周期を抽出し、情動呼吸周期が長いほど長い基本サンプル更新間隔を算出し、基本サンプル更新間隔に対応する時間間隔であるサンプル更新間隔で、時間軸に沿った複数の再生位置にそれぞれ対応するコンテンツ情報に含まれる再生対象のコンテンツ情報を更新し、再生対象のコンテンツ情報を表す再生情報を出力する。 (もっと読む)


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