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国際特許分類[G10H1/00]の内容

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国際特許分類[G10H1/00]に分類される特許

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【課題】演奏者に対し同室者への配慮を喚起してマイナスワン演奏を中止するかどうかを自ら決定可能とし、演奏者及び同室者双方の利便性を向上する。
【解決手段】カラオケ装置10は、複数の楽器演奏パートを含むカラオケ楽曲データを、エレキギターの演奏パートを除いたマイナスワン再生状態で再生するか、マイナスワン再生状態でない通常再生状態で再生するかを切り替えて設定可能であり、カラオケ楽曲データの再生時に演奏者によるエレキギター4の演奏の採点を行い、採点値が所定の第1しきい値よりも低い場合に、演奏者に対しマイナスワン再生状態での再生の中止を促す表示をモニタ13,14に行う。そして、当該表示が実行された以降の所定期間における、エレキギター4の演奏信号のレベルが、演奏者が演奏を停止するなどにより所定の第2しきい値よりも低い場合には、マイナスワン再生状態での再生から通常再生状態での再生へ設定を自動的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】スティック状の部材を用いた演奏において、初心者でも連打を伴う演奏ができるようにした操作子および演奏装置を提供する。
【解決手段】CPU63は、加速度センサ61が取得した加速度に基づいて操作子21の動作の開始および終了を判定し、操作子21の動作の開始時及び終了時のそれぞれにおいて角速度センサ62が取得した角度の差分値が正か負かに基づいて、操作子21の振り上げおよび振り下ろしを判定する。また、CPU63は、操作子21が振り下ろされたと判定され、かつ操作子21の動作の終了が判定されたときにのみ、サウンドシステム38に対して発音指示を与える第1のモードと、操作子21の動作の終了が判定される毎に、サウンドシステム38に対して発音指示を与える第2のモードとのいずれか一方のモードの動作を行う。 (もっと読む)


【課題】歌詞割当装置において、作詞作曲の専門知識を有していない一般の利用者であっても、楽曲に適するように替え歌の歌詞を割り当てること。
【解決手段】歌詞割当処理では、対象楽曲の規定区間Jに対する替歌歌詞を取得し(S110)、その取得した替歌歌詞を音節PHOに細分化した(S210)上で、当該対象楽曲の楽曲データにおける対象区間Iに含まれる音符NOに割り当てている(S250)。しかも、音符NOへの音節PHOの割り当ては、替え歌の歌詞を細分化した音節の数(即ち、区間音節数PHPNJ)が、対象区間Iにおける音符の数(即ち、区間音符数PHNNI)に一致するように調整した上で実行している。 (もっと読む)


【課題】加速度センサの検出範囲を超える加速度を検出可能な操作子及び方法を提供すること。
【解決手段】スティック状の操作子1は、先端に第1加速度センサ12を設けるとともに第1加速度センサ12と同軸上の異なる位置に第2加速度センサ13を設け、当該加速度センサ12,13からの出力値に基づいて操作子1の先端に生じた加速度を算出する。このとき、操作子1のCPU11は、第1加速度センサ12が検出範囲内の加速度を検出している場合に、当該加速度を先端に生じた加速度として算出する一方で、第1加速度センサ12が検出範囲の上限となる加速度を検出する場合に、第2加速度センサ13が検出した加速度に第1加速度センサ12の加速度と第2加速度センサ13の加速度との比率を乗じて、先端に生じた加速度を算出する。 (もっと読む)


【課題】スティック自体に設定された軸に対する移動方向に応じて発光色を変化させる操作子を提供する。
【解決手段】スティック型操作子21は、X軸、Y軸、Z軸の3軸のそれぞれの方向に生じる加速度値を取得する加速度センサ61と、スティック型操作子21に取り付けられ、加速度センサ61が取得したX軸、Y軸、Z軸それぞれの加速度値に応じて発光するLED64と、LED64の発光を制御するCPU63と、を備える。CPU63は、加速度センサ61が取得した加速度値が、スティック型操作子21のX軸、Y軸、Z軸の3軸のうち少なくとも1軸において0とみなせる値ではない場合に、0とみなせる値以外の加速度値が取得された軸に対応する色でLED64を発光させる。 (もっと読む)


【課題】セッション用ファイルを各電子音楽装置が導入している最中に、いずれかの電子音楽装置で演奏操作があっても、各電子音楽装置のセッション用ファイル間でデータの不整合が生じない電子音楽システムを提供する。
【解決手段】マスタ装置のユーザがソングデータのロードを指示すると、マスタ装置はソングデータのファイル転送を開始する。各スレーブ装置は、「ロード開始」通知を受信すると受信モードに移行させ、ユーザの操作入力の受け付けを停止する。次に各スレーブ装置はすべてのソングデータの受信を完了すると、「ロードOK」通知をマスタ装置に送信する。マスタ装置は、すべての「ロードOK」通知が届くのを待ってから、発音タイミング揃えおよびソングデータの再生開始の指示を各スレーブ装置に行う。マスタ装置および各スレーブ装置は、発音タイミング揃えおよびソングデータの再生開始を行うと同時に、ユーザの受け付けを再開させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの好みに合わせて、楽譜入力のための複数の表示部品のそれぞれの表示位置および表示方向を自由に変更することが可能となる電子音楽装置およびその制御方法を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】 ユーザは、五線譜表示画面2aから楽譜入力を行うに際して、五線譜表示画面2aの初期表示((a))では、入力操作がし難い場合がある。この場合、表示部品Pa1またはPa2のいずれか一方、あるいは両方を回転させれば、入力操作が格段にし易くなることがある。そこで、ユーザの回転指示に応じて、表示部品Pa1およびPa2をそれぞれ独立して回転できるようにしている。ユーザは、まず1本の指で、回転させたい表示部品の範囲内あるいはその近傍をタッチし、次にもう1本の指で、回転させる方向および角度をドラッグ操作によって指示すると、タッチした表示部品が、指示した方向および角度で回転する((b))。 (もっと読む)


【課題】大まかなタッチ操作で簡単に楽譜入力を行うことが可能となる電子音楽装置と制御方法を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】ユーザが、五線譜2a1上の1小節目の1拍目A4辺りをタッチするとタッチ位置に最も近いグリッドが判定され、最寄りのグリッドの先頭に位置する目盛りの上にカーソルCが表示され音符が入力できることを知らせる。このとき、タッチ位置の音高が鍵盤2a2の中央あるいは中央付近に来るように表示鍵域が左/右に自動的にスクロールする。次に入力したい音高A4,C5,E5に対応する鍵を指で押さえると、当該鍵の色が変わり、その指を離すと破線で描かれたカーソルCの位置に対応する五線譜2a1上の位置に指定された音高の音符が入力される。指を離す前に五線譜2a1上を再度タッチしてカーソルCの位置を動かすと、入力音符の音符長も指定できる。音符を入力後カーソルCは自動的に1目盛り分進む。 (もっと読む)


【課題】電子楽器のコンテンツデータを管理するコンテンツデータ管理装置を提供する。
【解決手段】管理ソフトを実行するPCは、USBI/Oを介して電子楽器と接続し、ネットワークI/Oを介して通信ネットワーク上のサーバと接続する。HDDには、コンテンツデータと、アカウント情報と、復号プログラムと、変換ルールが記憶される。コンテンツデータを選択して同期化処理を指示する。選択されたデータは、暗号化されており且つライセンス付与されていれば、復号プログラムで復号され(S31,S32)、また、変換が必要ならば、機種IDに対応する変換ルールを使って変換されて(S33,S34)、電子楽器に転送されフラッシュメモリに保存される。 (もっと読む)


【課題】電気束線の弛みや引っ張り状態を生じにくくする。
【解決手段】固定体10の回動軸部11に可動体20が回動自在に軸支され、回動軸部11の軸中心AXを中心として可動体20が固定体10に対してX方向に回動自在となる。電気束線13は、一端13aが固定体10の制御基板14に接続され、他端13bが可動体20のLED23に接続される。電気束線13の途中部分が第1の拘束部12、第2の拘束部22により拘束され、第1の拘束部12は、電気束線13を回動軸部11の軸中心AXの延長上に拘束する。 (もっと読む)


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