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国際特許分類[G10H1/00]の内容

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【課題】音源装置を制御する音源制御装置及び音源制御装置に適用されるコンピュータプログラムであって、演奏パターンを簡単に作成でき、即興演奏に適した音源制御装置及び音源制御装置に適用されるコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】演奏ボタンP1〜P16に、それぞれ音高を割り当てる。演奏ボタンごとに、1小節のフレーズを設定する。フレーズは、前記割り当てられた音高の楽音であって、演奏ボタンごとに設けられた発音回数選択ボタンN1〜N4によって選択された回数だけ等時間間隔で発音する複数の楽音から構成されている。演奏ボタンごとに、4小節からなる演奏パターンを設定する。演奏パターンは、1小節目から4小節目のうち、演奏ボタンごとに設けられた小節選択ボタンMS1〜MS4によって選択された小節に、演奏ボタンごとに設定されたフレーズを割り当てて設定される。 (もっと読む)


【課題】楽曲の選択に拘わらず、表示させる演奏補助情報をユーザが自由に選べること。
【解決手段】この演奏補助情報表示装置では、演奏される複数の楽曲に対応するソング(制御情報セット)の夫々について所定数のプログラムチェンジ(制御情報)と楽曲演奏上のメモ的なテキスト(演奏補助情報)Txとが設定され、所望の楽曲に対応するソング欄Sc1にあるプログラムチェンジボタン(制御情報読出し手段)Pb1〜Pb5の操作により、所望のソングに設定されたプログラムチェンジが楽音信号生成部に送信され、対応するテキストTxがテキスト領域Taに表示される。ロックボタンLkの操作でロック機能のオン/オフが決定され、ボタンPb1〜Pb5を操作したときに別のソング欄Sc2を選択した場合、ロック機能オンのときは、これまで表示されていたテキストTxの表示が維持され、ロック機能オフのときは別の楽曲に対応するテキストTxが表示される。 (もっと読む)


【課題】管理者が、楽器演奏のために利用された履歴と歌唱のために利用された履歴を区別しつつ、精度よい管理を行う。
【解決手段】カラオケ装置10は、楽曲データ再生の動作モードとして、楽器による演奏を可能とする楽器演奏モードと、楽器による演奏に対応していない歌唱モードとを備える。エレキギター4を、楽器演奏室で使用されることを示す識別情報を記憶した楽器ボックス6を介してカラオケ装置10に接続し、動作モードを示すモード設定情報として上記識別情報を用い、モード設定情報に応じて、カラオケ装置10が楽器演奏室に設置されていると判断された場合に、動作モードを楽器演奏モードに切り替えて楽曲データの再生を行い、歌唱室に設置されていると判断された場合に、動作モードを歌唱モードに切り替えて楽曲データの再生を行う。 (もっと読む)


【課題】仲間を募ってバンドで共演するような演奏の楽しさや面白味を持たせて練習意欲を向上させる演奏練習装置を実現する。
【解決手段】CPU11は、課題曲の演奏パートの曲データと、ユーザが当該演奏パートを演奏して発生する演奏データとの比較に基づきユーザの評価値を取得する。課題曲の演奏パートの難易度と演評価値とで得られる演奏得点に応じてユーザの演奏技量を更新する。更新されたユーザの演奏技量と各メンバ(伴奏パートを擬人化した呼称)の演奏技量とを比較し、更新によりユーザの演奏技量がレベルアップした場合にはユーザよりも演奏技量の高いメンバから「褒められる」評価を与え、一方、更新によりユーザの演奏技量がレベルダウンした場合にはユーザよりも演奏技量の高いメンバから「叱られる」評価を与える。これにより、あたかもバンドで共演するような演奏の楽しさや面白味を持たせて練習意欲の向上を図ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】音源を制御して短いフレーズを繰り返し演奏させる音源制御装置及び音源制御プログラムであって、演奏が単調になるのを防止した音源制御装置及び音源制御プログラムを提供する。
【解決手段】リズムパターンを選択するパターンボタンを設ける。リズムパターンは、ゲートタイムデータGD、及びベロシティデータVD11〜VD48のうちの複数のデータによってそれぞれ規定される。選択したリズムパターンをグラフ化して表示するグラフウィンドウを設ける。グラフウィンドウ上に配置されたタッチパネルにおける操作に応じて、ゲートタイムデータ及びベロシティデータの値を変更する。楽音信号を発生する音源装置に、演奏ボタンに割り当てた音高と選択したリズムパターンとによって規定されるフレーズを演奏させる。 (もっと読む)


【課題】演奏補助情報に対する操作をしなくても自動的に見たい位置を表示させること。
【解決手段】この演奏補助情報表示装置では、演奏する楽曲について複数のプログラムチェンジ(制御情報)が設定され、楽曲演奏上のメモはテキスト(演奏補助情報)Txとしてテキスト領域Taに表示される。プログラムチェンジボタン(制御情報読出し手段)Pb1,Pb2,…を、テキスト領域Ta内に表示されたテキストTx上にドラッグ&ドロップすると、ドロップした任意の位置にボタン画像Bi1,Bi2,…が貼付され、当該ボタンに対応するプログラムチェンジとテキストTx上のマーカー位置とが関連付けられる。ボタンPb1,Pb2,…を操作すると、対応するプログラムチェンジが楽音信号生成部へと送信されると共に、テキストTxがスクロールされ、当該プログラムチェンジに関連付けられた位置のテキスト部分が領域Ta内の所定の位置に表示される。 (もっと読む)


【課題】 フレーズ波形データの演奏テンポを変更する際に音質劣化を抑制する。
【解決手段】 伴奏データ生成装置は、再生テンポを取得する再生テンポ取得手段と、それぞれが1つの基準音に対応した伴奏フレーズの所定の録音テンポによる演奏を波形データとして記録するフレーズ波形データを、複数の異なる基準音に対応させて複数記憶する記憶手段と、第1の基準音を取得する第1の基準音取得手段と、前記第1の基準音と音高が異なる第2の基準音に対応したフレーズ波形データを選択するフレーズ波形データ選択手段と、前記第2の基準音と前記第1の基準音とが同一音高となり、且つ、前記再生テンポでの演奏となるように、前記選択したフレーズ波形データを読み出す読み出し手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】オーディオデータを自動伴奏として再生する際、演奏者の鍵操作に応じて適切なオーディオデータの読み出しを実現する。
【解決手段】押鍵タイミングが、正規のタイミングより遅いと判断された場合、オーディオデータにおいて、押鍵タイミングから時系列的に未来でかつ直近の第1ゼロクロスポイントを見出す。そして、第1ゼロクロスポイントより以前のゼロクロスポイントのうち、発音されている楽音の音高に整合した周期に比例する区間の終点に対応した位置に存在する第2ゼロクロスポイントを見出し、この第1及び第2ゼロクロスポイント間のオーディオデータを繰り返し読み出す。この最中に押鍵が行われると、このタイミングから時系列的に未来にある直近の第3ゼロクロスポイントを検出し、この第3ゼロクロスポイントから第1ゼロクロスポイントにオーディオデータの読み出しをジャンプさせ、それ以降、オーディオデータの読み出しを継続させる。 (もっと読む)


【課題】加速度センサの検出範囲を超える加速度を検出可能な操作子及び方法を提供すること。
【解決手段】スティック状の操作子1は、先端に第1加速度センサ12を設けるとともに第1加速度センサ12と同軸上の異なる位置に第2加速度センサ13を設け、当該加速度センサ12,13からの出力値に基づいて操作子1の先端に生じた加速度を算出する。このとき、操作子1のCPU11は、第1加速度センサ12が検出範囲内の加速度を検出している場合に、当該加速度を先端に生じた加速度として算出する一方で、第1加速度センサ12が検出範囲の上限となる加速度を検出する場合に、第2加速度センサ13が検出した加速度に第1加速度センサ12の加速度と第2加速度センサ13の加速度との比率を乗じて、先端に生じた加速度を算出する。 (もっと読む)


【課題】音楽的に自然で多様な旋律を生成する。
【解決手段】第1取得部42は、発音区間の時系列を指定する複数の区間指定データDAの何れかに応じた区間指定データGAを生成する。第2取得部44は、音高の時系列を指定する複数の音高指定データDBの何れかを音高指定データGBとして選択する。旋律生成部は、第1取得部42が取得した区間指定データGAが指定する各発音区間と、第2取得部44が取得した音高指定データGBが当該発音区間の始点について指定する音高とに応じた音符の時系列を指定する旋律データを生成する。 (もっと読む)


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