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国際特許分類[G10H1/00]の内容

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【課題】鍵盤蓋の開閉に応じて電源がオンオフされるとともに、蓋を閉じた状態でも自動演奏することができる電子鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】電子鍵盤楽器の本体部には、その前部に、鍵盤部2,操作パネル部3が実装され、操作パネル部3には複数の操作子が配設されている。電源供給部10は、開閉位置検出部9の出力に基づいて鍵盤蓋1が閉じられたことを検出したとき、演奏部5が自動演奏データを再生している途中であるときは、電源供給部10のオン状態を継続し、演奏部5が自動演奏データの再生を終了したとき、オフ状態となる。 (もっと読む)


【課題】製造が容易な電極一体型シールド端子を提供すること。
【解決手段】シグナル電極12とグランド電極22との間に生ずる電位差を伝達する電極一体型シールド端子120であって、シグナル電極12とグランド電極22とを絶縁し第1の面と第1の面に対して表裏の関係にある第2の面を有する板状の第1の絶縁層2と、第1の面に形成される膜状の第1のグランド電極22と、第2の面側に形成されるシグナル電極12と、シグナル電極12とグランド電極22との間に電位差を生ずるデバイス100と、シグナル電極12に接続するシグナル端子50と、グランド電極22に接続するグランド端子60とを備え、シグナル端子50とグランド端子60とを、絶縁層8(2)とグランド電極22(28)とで包むことによってシールドする電極一体型シールド端子。 (もっと読む)


【課題】 プランジャの動きを検出するセンサを具備する演奏操作子用のアクチュエータユニットを各鍵に対応して具備する構成において、これらの各鍵に対応するアクチュエータユニットを簡略化した構成でコンパクトに配置する。
【解決手段】 複数の各鍵に対応するアクチュエータユニットは、互いに隣接する鍵に対応して配置されたアクチュエータユニット同士の相互位置が鍵の長手方向に沿ってずらされるよう千鳥状に配列されることで、複数の鍵の横並びに沿った複数の列に分散して配列される。該複数の列の相互間には、前記鍵の横並びに沿って、複数の光反射型センサ24を保持するセンサ基板26が配置され、各光反射型センサ24は、センサ基板26の両面において、夫々対応するアクチュエータユニットの可動子に対向するよう設置される。 (もっと読む)


【課題】演奏情報の書き込み停止で、演奏情報の先頭から読み出しでき、演奏情報が書き込みされていないとき、演奏情報の末尾から書き込みできる。
【解決手段】記録モードのときリセットキー26のみが操作されると(ステップ28、31、40)、演奏情報の先頭までアドレスが瞬時に移動し、記録モードがクリアされ再生モードに切換えられ、演奏情報が先頭から読み出される(ステップ41、42、43);再生モードのときリセットキー26と上記フォワードキー23とが同時操作されると(ステップ28、31、36)、演奏情報の末尾までアドレスが瞬時に移動し、再生モードがクリアされ記録モードに切換えられ、演奏情報の末尾から書き込みが可能となる(ステップ37、38、39)。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で容易に効果のパラメータである時間パラメータを設定することができる効果装置を提供する。
【解決手段】楽音が入力され(S6:Yes)、レベルフラグ12aが1でない場合は(S7:No)、タイマ11aが計時する現在時刻をRAM12の所定の領域に記憶する(S8)。次に、タイマ11aが計時した時間(スイッチSW1がオンされてからオフされるまでの時間)が所定の時間より短いか否かを判断する(S15)。この所定の時間は、例えば、2秒程度に設定される時間であり、タイマ11aが計時した時間がこの所定の時間より短い場合は(S15:Yes)、効果のオンオフを切り替える(S16)。一方、S15の判断処理において、タイマ11aが計時した時間が所定時間より長い場合は(S15:No)、入力信号に基づいてディレイ効果のパラメータである時間パラメータの設定を行う(S18)。 (もっと読む)


【課題】外部ノイズの影響を受けにくく、かつ、信号を感度よく検出する圧電センサおよび電子弦楽器を提供すること。
【解決手段】加圧されることにより電位を生ずる、第1の面2aと第1の面2aに対して表裏の関係にある第2の面2bを有する第1の高分子圧電体2と、第1の高分子圧電体2の外縁部分OTを避けて第2の面2b側に配置されたシグナル電極12と、第1の面2aのシグナル電極12に対応する部分を覆って配置された第1のグランド電極22とを備え、面荷重を負荷すると第1の高分子圧電体2のシグナル電極12が配置された部分INに生ずる応力が、シグナル電極12が配置されていない外縁部分OTに生ずる応力より大きくなる圧電センサ。 (もっと読む)


【課題】弦楽器にデジタルオーディオプレーヤーを接続し、演奏時に同時に音楽を再生することができる弦楽器を提供する。
【解決手段】弦楽器にデジタルオーディオプレーヤー出力用のアンプとスピーカーを設け、このアンプにデジタルオーディオプレーヤーが接続可能な接続端子を設け、デジタルオーディオプレーヤーを接続し再生できることを特徴とする弦楽器。 (もっと読む)


【課題】 アコースティックな楽音により近似した良質の楽音を得ることができるとともに、多種類の型式の電子楽器に共通して用いることができる電子楽器用のスピーカユニットを提供する。
【解決手段】 電子楽器1に組み込まれ、演奏用の操作子23aの操作状態に基づいて生成された楽音信号に応じて、楽音を発生させる電子楽器用のスピーカユニット1であって、開口2aを有するスピーカボックス2と、開口2aに臨むようにスピーカボックス2内に一体に設けられた響板3と、響板3に設けられるとともに、楽音信号に応じて駆動され、響板3を振動させることによって、楽音を発生させる加振器8と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】響板付き電子楽器において、響板で発生させる低音の輪郭を明瞭にする。
【解決手段】DSP25はリバーブ回路30を含んでおり、音源21の左右チャンネルからDSP25に入力される信号に残響効果を付与してDAC26に入力する。DAC26でアナログ信号に変換された楽音信号は、ハイパスフィルタ271、272をそれぞれ通過して増幅された後、高音用および中高音用スピーカ7〜12に入力される。音源21から出力されて、リバーブ回路30を通す前でミキシングされた楽音信号は低音発生用として、響板専用チャンネルSBchを通じてローパスフィルタ273に入力される。ローパスフィルタ273で抽出された低音成分は増幅されて加振器6に入力される。響板3は加振器6で発する振動を受けて可聴周波数で振動し、低音の楽音を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 少ない演算量で、測定されたインパルス応答データと同質の再現性を有する共鳴音を生成することができ、かつ、インパルス応答データのデータ量を減らす。
【解決手段】 共鳴音付加装置は、時間軸上の一連の楽音信号データをディレイメモリ値として記憶した入力データバッファ22と、インパルス応答特性を表す時間軸上の値であるインパルス応答データの値「0」が連続する数を示す値、および、実際のインパルス応答データの値を含むインパルス応答データ14を記憶した記憶部16と、インパルス応答データと、ディレイメモリ値とを畳み込み演算して共鳴音データを生成する共鳴音生成部20とを備える。共鳴音生成部20は、インパルス応答データの値「0」が連続する数を示す値を参照して、入力データバッファ22において、実際のインパルス応答データの値と乗算すべきディレイメモリ値を特定して、乗算を実行し、乗算された値を累算する。 (もっと読む)


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