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国際特許分類[G10H1/00]の内容

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【課題】 所望の音素片データを繋ぎ合わせて楽曲制作を行う際の音素片データの選択作業を容易にする。
【解決手段】 解析部110は、RAM7に記憶された楽曲データを解析して、楽曲データにおける音の態様の急変点を示す急変点データを含む楽曲構成データを生成する。表示制御部121は、楽曲データを急変点により区切ることにより得られる各音素片データを各々の複雑さの順に表示部3にメニュー表示させる。操作部4は、表示部3にメニュー表示された音素片データを選択する操作と音素片データの時間軸上の位置を指示する操作を受け付ける。合成部122は、操作部4の操作により選択された音素片データが操作部4の操作により指示された時間軸上の位置に配置された楽曲データを合成する。 (もっと読む)


【課題】 リモート制御に関連して連動表示される外部機器上の任意の画面を、電子音楽装置においても表示する。
【解決手段】 外部機器をリモート制御する操作子からの制御指示に応じて、少なくとも外部機器が実行する機能に関連して連動表示される一部領域についての画像データを外部機器から取得し、該取得した画像データを表示器に表示する。すなわち、電子音楽装置に接続された外部機器をリモート制御する場合に、電子音楽装置からリモート制御用に割り当てられた操作子の操作に応じて、外部機器が実行する機能に関連して連動表示される一部領域についての画像データを表示するようにした。これにより、電子音楽装置に多数の操作子画像や画像組み込みプログラムを予め記憶させておかなくても、操作子の操作に応じて外部機器に表示されているのと同様の動作が行われる画面と同じ表示を行うことが簡単にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】楽曲の進行にあわせた演奏クロックを精度よく生成することができるとともに、処理を行う度により精度を向上させることができる演奏クロック生成装置、データ再生装置、演奏クロック生成方法、データ再生方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明のデータ再生装置は、もともとのライブ映像に対して時間同期、すなわち楽曲の進行に合わせた歌詞映像が合成された映像と楽曲とを再生することができる。また、歌詞データを読み出す際に用いる演奏クロックは、過去の履歴を示す履歴データから生成された参照データが示す特徴量とライブ楽音データが示す特徴量とを対応させて検出された演奏位置に基づいて生成されているから、データ再生装置1は、楽曲の進行にあわせた演奏クロックを精度よく生成することができる。 (もっと読む)


【課題】演奏者が容易な演奏操作を行うだけで、高度な演奏技法を用いた演奏を実現することのできる技術を提供する。
【解決手段】複数の鍵センサ26はそれぞれ、各鍵1の前端側の下方に配置されている。演奏者によってエンド位置Eから所定距離だけ浮いた位置で鍵1が所定時間以上保持されると、モーションコントローラ12は、鍵センサ26のからの信号からこれを検出し、その鍵1が連続して打鍵されるようにソレノイドユニット5を制御する。これにより、自動演奏ピアノ100からは、鍵1に対応する音高の音が連続して発音される。 (もっと読む)


【課題】音楽に関する知識を殆ど有しない利用者であっても、アレンジの程度を変えながら、ベースとなる曲(原曲)の編曲を楽しむことのできる自動作曲装置および自動作曲方法を提供する。
【解決手段】原曲記憶手段105は原曲の楽譜を記憶する。数値列発生手段109は数値の列を発生する。遷移確率記憶手段106は、原曲における音の遷移確率データを複数種類記憶する。演奏音決定手段110は、遷移確率記憶手段に記憶された2種類以上の遷移確率データのうち、入力装置101からの入力によって選択された遷移確率データと数値列発生手段109で発生された数値の列とに基づき、原曲記憶手段105に記憶された原曲の楽譜の各音から次に演奏すべき音を決定し、編曲の楽譜107−1を生成する。 (もっと読む)


【課題】 呼気の吹き込み方向や幅を調整することにより楽音を調整することができる電子管楽器を提供する。
【解決手段】 電子フルートは、楽音信号の形成処理を実行するMIDI音源11と、演奏者の呼気の流量を検出する呼気流量検出部3Aとを具備し、呼気流量検出部3Aにより検出される呼気流量に基づいてMIDI音源11における楽音信号の形成処理を制御する。呼気流量検出部3Aは、2個の圧力セン311Aおよび312Aと、演奏者が吹き込む呼気を2分岐させ、別々の経路を介して圧力センサ311Aおよび312Aに案内する呼気案内部320Aを有する。 (もっと読む)


【課題】統一感ある表現豊かなアンサンブル演奏を可能とする自動演奏装置等を提供する。
【解決手段】自動演奏装置を構成するパーソナルコンピュータのCPUは、各操作子から操作情報を受け取ると、当該操作情報がマスタ操作子から送信されたものであるか、スレーブ操作子から送信されたものであるかを操作情報に含まれる識別情報等に基づき判断する。パーソナルコンピュータのCPUは、常にマスタ操作子(主となる操作子)の次演奏位置(次に処理される発音イベントの位置)を確認し、スレーブ操作子(従となる操作子)の現演奏位置(発音イベントの位置)が、マスタ操作子の次演奏位置を越えないように制御する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、楽曲のサビ位置を検出することができるサビ位置検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】楽曲データの音声パワーの変化量を算出する手段、楽曲データの周波数領域における特徴量を算出する手段、音声パワーの変化量が最大となる位置をサビ位置候補として検出する手段、検出されたサビ位置候補近傍の楽曲データの周波数領域における特徴量に基づいて、当該サビ位置候補近傍が楽曲である確率が高いか否かを判別する手段、当該サビ位置候補近傍が楽曲である確率が高い場合には当該サビ位置候補をサビ位置として決定する手段、ならびに当該サビ位置候補近傍が楽曲である確率が低い場合には、音声パワーの変化量が次に最大となる位置をサビ位置候補として検出し、検出したサビ位置候補に基づいて同様な処理を行なう手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】どのような楽曲においても、安定して楽曲の進行にあわせた演奏クロックを生成することができる演奏クロック生成装置、データ再生装置、演奏クロック生成方法、データ再生方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明のデータ再生装置は、もともとのライブ映像に対して時間同期、すなわち楽曲の進行に合わせた歌詞映像が合成された映像と楽曲とを再生することができる。また、歌詞データを読み出す際に用いる演奏クロックは、ライブ楽音データを複数のアルゴリズムで解析した結果から生成された演奏位置情報と信頼性情報とに基づいて生成されているから、データ再生装置は、多様な種類の楽曲のライブ演奏に対応し、検出精度の高い演奏位置に基づいて演奏クロックを生成することができる。 (もっと読む)


【課題】電子楽器のプログラムを書き換えるための労力、及び書き換え用のプログラム管理を容易に行なうことができるようにする。
【解決手段】プログラム、及び前記プログラムとともに取り込まれる複数のタッチカーブをプログラムメモリに格納するプログラム格納手段と、配設されている鍵盤装置の種類を示す鍵盤情報が書き込まれている記憶媒体と、前記記憶媒体に書き込まれている鍵盤情報を読み出して、配設されている鍵盤装置の種類を特定する鍵盤特定手段と、前記鍵盤特定手段によって特定された鍵盤装置の種類に応じたタッチデータを前記プログラムメモリから読み出してワークメモリにロードするタッチデータロード手段とを設け、鍵盤装置の種類に係わりなく共通のプログラムで動作できるようにする。 (もっと読む)


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