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国際特許分類[G10H1/00]の内容

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国際特許分類[G10H1/00]に分類される特許

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【課題】2つの楽曲に対して部分的に盗作・非盗作の関係が成立するかどうかを自動的に判定する楽曲盗作判定方法を提供する。
【解決手段】1つ又は連続する複数の小節単位で各々の楽曲の任意部分の音符情報を所定の音長単位で平均音高からのずれを数値化した数値化情報として抽出する数値化情報抽出ステップと、数値化情報抽出ステップにより抽出された各々の楽曲の数値化情報を比較してその一致度合を算出する一致度合算出ステップと、その一致度合いと予め定めた基準値を比較して2つの楽曲の間の盗作・被盗作の関係を判定する判定ステップとを含む。
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【課題】自動演奏開始前の操作子(キーボードのキー等)の操作でテンポ入力して演奏を開始させる手順を指揮法に適ったものにする。
【解決手段】アウフタクト指示ボタン48でアウフタクトモードが選択されると、テンポ検出部12は2回の打点(タップ)の間隔に基づいてテンポ値を算出してテンポ値設定部14にセットする。タップ終了検出部13は、2回のタップによってテンポ入力終了を検出して自動演奏部15に演奏指示する。自動演奏部15はテンポ入力終了に応答した演奏指示で演奏プログラムを再生し、自動演奏を行う。前打ち2回モード指示ボタン49が押されると、テンポ検出部12は3回のタップのそれぞれの間隔の平均値に基づいてテンポ値を算出してテンポ値設定部14にセットする。タップ終了検出部13は、3回のタップによってテンポ入力終了を検出して自動演奏部15に演奏指示する。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ低コストの構成で、打撃の有無を高い精度で検出できるようにする。
【解決手段】ベース体20の上面側には、複数の凹部23が形成され、ベース体20に上側から弾性材でなるパッド部30が接着されることで、各凹部23とパッド部30とによって、閉所的な空気室である空間部S(S1〜S6)が画成される。各凹部23の底部には、外気側に通じる貫通穴である連通部21が形成されている。連通部21には、センサ部10が配設される。パッド部30が打撃されると、その弾性により、打撃位置の下方に位置する空間部S側にパッド部30が瞬間的に撓み、該空間部Sの内圧が上昇し、センサ部10のダイヤフラム14が撓む。これにより、打撃強さに応じた検出信号が、センサ部10から出力される。 (もっと読む)


【課題】 少数の共鳴器を用いても耳障りな共鳴音が発生せず、いずれの音高の楽音に対しても適切な共鳴音を付加する。
【解決手段】 鍵の音高に基づく楽音信号データに基づいて、所定の共振周波数の共鳴音データを生成する複数の共鳴器50は、それぞれが、遅延時間データにしたがって、入力を遅延させる遅延回路51と、遅延回路からの出力と入力された楽音信号データとを加算する加算器52からの出力に、フィルタ制御信号にしたがってローパスフィルタ処理を施すLPF53とを有し、LPF53の出力が、遅延回路51に入力される。また、共鳴器の各々の出力は加算器55により加算される。記憶装置は、複数の共鳴器のそれぞれに与える遅延時間データを格納した係数テーブルを記憶し、係数テーブルに記憶された遅延時間データは、鍵の音高に対応する周期の何れとも一致しない。 (もっと読む)


【課題】複数の操作子に現在割り当てられているパラメータの名前を簡単な構成で迅速に確認できるようにする。
【解決手段】発音指示装置1において、ノブ型操作子31〜34にはそれぞれパラメータが割り当てられる。表示器15には、ノブ型操作子31〜34に現在割り当てられているパラメータの名前が所定長の範囲内で表示される。発音指示装置1にはスクロール指示スイッチ37とスクロール表示制御手段が具備される。スクロール指示スイッチ37の操作に応じて、表示器15に表示されたパラメータの名前についてスクロール表示が必要か否かを判定し、スクロール表示が必要と判定された全てのパラメータについて、表示器15に表示されたパラメータの名前を示す文字列を、その最後尾の文字が表示されるまで順次移動させるスクロール表示をスクロール表示制御手段により行う(S4〜S6)。 (もっと読む)


【課題】弦楽器の演奏をより忠実に模擬することができる電子楽器を提供する。
【解決手段】ノートBのノートオン情報が入力された時刻t2でノートAのノートオフ情報が出力され、同時に、ノートBのノートオン情報が出力されると同時に指板音の発生を指示するノートオン情報が出力される。レガート演奏が行われ、かつ、ノートAとの音高差が1〜6半音の範囲であり、かつ、時刻t1から時刻t2までの時間が125msec以上であるので、指板音の発生を指示するノートオン情報が出力される。 (もっと読む)


【課題】一人では身につけにくい相対感覚をパソコン等を使って一人で練習して身につけることができる手段を提供する。
【解決手段】基準音発生部8は、ランダムで基準音を発声する。音程選択部9はレベル選択部7で選択された音程を階名指示部10に入力する。階名指示部10は基準音発生部8で発声した基準音に対して、音程選択部9から入力された音程を有する課題音の階名を発生する。基準音および基準音に対して音程関係にある音の階名はディスプレイ4に表示される音程トレーニング画面41に表示される。基準音はスピーカ5から音声としても出力される。評価部11は、マイクロフォン6から入力される音声をその基本周波数に基づいて課題音と比較し、合致していれば良好の評価をディスプレイ4に出力する。 (もっと読む)


【課題】楽曲の途中で転調している場合などでも、ユーザが無理なく階名読みができるような楽譜表示を行わせること。
【解決手段】楽譜表示上で階名読替ポイントが指定され、階名変更する音符が選択された状態で読み替え(移行)が指定されると、「読み替え設定」のコマンドの実行が指示される(S61)。「読み替え設定」のコマンドでは、その時点の主音と該音符の音階構成音番号から自身の音階を決定し、それ以外の音階を読み替え先の階名候補として表示する(S62)。読み替え先の階名候補の中から新しく読み替えたい階名の選択(S63)に従って該音符に対する階名を変更する。また、S63で選択された階名から新しい主音を計算し、これをその音符の読み替え情報として格納する(S64)。以降の音符に対する階名は、S64で計算された主音を基に変更する。 (もっと読む)


【課題】鍵操作に応じて意図的に途中で消音させた打楽器音や、最後まで自然に減衰させた打楽器音を発生させる楽音発生装置を実現する。
【解決手段】発音開始を指示する押鍵が行われたノートオン時刻から発音停止を指示する離鍵が行われたノートオフ時刻までの押鍵期間(ゲートタイム)を計時し、計時した押鍵期間が発音中の打楽器音の音色に対応付けられたスレッショルドゲートタイムTGTよりも短ければ、その発音中の打楽器音を自然減衰させて消音し、一方、スレッショルドゲートタイムTGTよりも長ければ、その発音中の打楽器音をノートオフ時刻から強制減衰させて消音するので、鍵操作に応じて、意図的に途中で消音させた打楽器音や、最後まで自然に減衰させた打楽器音を発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】鍵盤装置の演奏操作子の動作で種々の形態を表現可能にして、演奏とは別の視覚的楽しみを与える。
【解決手段】データ記憶部24に記憶される形態データFRMは、演奏のためのデータではなく、動作イベントデータAE、タイミングデータTD等を含み、鍵31の動作状態によって表される形態を規定するためのデータである。動作イベントデータAEは、発音することなく鍵31を動作させるためのイベントデータである。タイミングデータTDは、イベントデータの発生タイミングを示す動作イベントデータAE中の動作指示データ41は、発音を起こさない程度に遅い速度v0以内でプランジャ38を動作させ、且つ鍵31の押鍵深さが、押鍵深さ43が示す値となるように制御することを規定する。動作イベントデータAE中のノートナンバ42は、音高を規定し、従って、駆動する鍵31を規定する。 (もっと読む)


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