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国際特許分類[G10H1/00]の内容

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【課題】楽譜中の読みにくい旋律的音程をユーザに意識させつつ歌わせるのに十分に応えることができる楽譜表示を行わせること。
【解決手段】パート別に先頭および次の音符のノートナンバと音階上の音階構成音番号を取得する(S31,S32)。次に、前の音符との音程関係を計算し(S33)。この音程関係が表示条件に合致するかどうかを判定する(S34)。
S34で、音程関係が表示条件に合致すると判定された場合、対応する音符部分が特定の旋律的音程となっている旨を画面に表示してS36に進む。また、表示条件に合致しないと判定された場合にはそのままS36に進む。S36では、次の音符があるかどうかを判定し、あると判定された場合、S32に戻って処理を繰り返し、ないと判定された場合は処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサを使って音の3要素である音階、音量、周波数特性を任意に変化させることのできる電子楽器を提供すること。
【解決手段】赤外線センサ部1の信号を増幅回路部2によって増幅し、A/D変換回路部3によってアナログデータをデジタルデータX,Y,Zに変換する。電子楽器100は、このデジタルデータX,Y,Zに基づいて、音階変化部4、音量変化部5、周波数特性変化部6によって音の音階、音量、周波数特性を変化させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成であるにも拘わらず、ユーザの希望に応じて曲の特徴部分のみのデモ演奏及び曲全体のデモ演奏の何れかを行うことのできる電子楽器のデモ曲演奏装置及びデモ曲演奏方法を提供する。
【解決手段】デモ曲の全体の演奏であるフル演奏を指示する操作パネル11内のフル演奏スイッチ31と、デモ曲の一部の演奏であるダイジェスト演奏を指示する操作パネル11内のダイジェスト演奏スイッチ32と、フル演奏に使用されるフル演奏データとダイジェスト演奏に使用されるダイジェスト演奏データとを別個に記憶するメモリ13を備え、フル演奏スイッチによる指示に応答してメモリからフル演奏データを順次読み出してフル演奏を行い、且つダイジェスト演奏スイッチによる指示に応答してメモリからダイジェスト演奏データを順次読み出してダイジェスト演奏を行う。 (もっと読む)


【課題】一人では身につけにくい相対感覚をパソコン等を使って一人で練習して身につけることができる手段を提供する。
【解決手段】基準音発生部8は、ランダムで基準音を発声する。音程選択部9はレベル選択部7で選択された音程を階名指示部10に入力する。階名指示部10は基準音発生部8で発声した基準音に対して、音程選択部9から入力された音程を有する課題音の階名を発生する。基準音および基準音に対して音程関係にある音の階名はディスプレイ4に表示される音程トレーニング画面41に表示される。基準音はスピーカ5から音声としても出力される。評価部11は、マイクロフォン6から入力される音声をその基本周波数に基づいて課題音と比較し、合致していれば良好の評価をディスプレイ4に出力する。 (もっと読む)


【課題】 良好なタッチ感を安定して得ることができるとともに、打弦によりアコースティック音を発生させるための構成部品の配置の自由度を向上させることができるピアノを提供する。
【解決手段】 押鍵に伴って回動する多数の鍵2aと、鍵2aに荷重を付与する荷重付与手段5と、鍵2aごとに設けられた移動自在のハンマー23と、鍵2aごとに設けられ、移動したハンマー23で打弦され、振動することによってアコースティック音を発生させる弦Sと、ハンマー23を駆動するためのアクチュエータ25と、鍵2aの押鍵情報を鍵2aごとに検出する押鍵情報検出手段33と、検出された押鍵情報に応じて、アクチュエータ25の動作を制御する制御手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の楽曲から自然な楽曲を編成する。
【解決手段】記憶装置20は、楽曲の各素片Sの楽音データAと各素片Sの特徴量Fとを複数の楽曲について記憶する。類否指標算定部11は、主楽曲の各主素片Smについて、主素片Sm以外の各副素片Ssとの特徴量Fの類否指標値Rを算定する。選択部17は、各主素片Smについて、当該主素片Smとの類否指標値Rが類似を示す副素片Ssを選択する。加工部18は、主素片Smの楽音データAを、選択部17が主素片Smについて選択した副素片Ssの楽音データAに基づいて加工する。表示制御部16は、各素片Sに対応する複数の単位図柄UAを配列した素片列QAを楽曲毎に表示装置50に表示させる一方、選択主素片Smの単位図柄UAと、当該選択主素片Smについて選択部17が選択した副素片Ssの単位図柄UAとを、他の単位図柄UAとは別の態様で表示させる。 (もっと読む)


【課題】 ダンパペダルの踏み込みによって、適切に共鳴音および共鳴の度合いが変化した共鳴音を発生させる。
【解決手段】 共鳴音生成回路26は、ダンパペダルの踏み込み量が所定の閾値より小さいときに、共鳴の度合いの小さい第1のインパルス応答データを選択させ、踏み込み量が所定の閾値以上であるときに共鳴の度合いが大きい第2のインパルス応答データを選択させるような制御信号(制御信号2)にしたがって、記憶装置からインパルス応答データを読み出す。また、共鳴音生成回路26は、ダンパペダルの踏み込み量に応じて、少なくとも部分的に値が増加する係数を含む制御信号(制御信号3)にしたがって、畳み込み演算回路30からの出力信号を乗算する乗算回路31を備える。 (もっと読む)


【課題】アコースティック楽器を電子楽器として利用するための電子回路に関連する構成要素をアコースティック楽器に対して実装することが困難であった。
【解決手段】ボディ部と、ベル部と、前記ボディ部および前記ベル部に連結されたベル支柱と、複数の操作子とを備える管楽器本体と、前記複数の操作子に対する操作を検出して当該操作に対応した信号を出力する操作検出手段と、前記操作に対応した信号を取得して、前記複数の操作子に対する操作の組み合わせに対応した音を示す信号を出力する回路を備えるユニットであって、前記ベル支柱に取り付けられるユニットと、によって管楽器を構成する。 (もっと読む)


【課題】 音源機能や音響効果付与機能を容易に拡張し、かつ拡張した機能に関する設定を容易に行えるようにする。
【解決手段】 シンセサイザ10において、PC30が接続されている場合、内蔵の音源部16が有する音色と、外部のPC30が提供する音源部312有する音色との中から、発音に使用する音色の選択を受け付け、PC30の音源部312が有する音色が選択された場合に、PC30に音源部312の機能を有効にさせると共に、PC30のUI制御プログラム記憶部315から、音源部312と対応する編集操作受付用プログラムをダウンロードし、そのダウンロードした編集操作受付用プログラムを実行することにより、PC30が記憶している、音源部312有する音色のデータを編集する機能を実現するようにした。 (もっと読む)


【課題】実機の応答を反映させたGUI開発を行うことが可能なGUI装置を提供する。
【解決手段】ウィンドウ上にウィジェットを配置し、選択したウィジェットとモデル群200b中のモデルが備えているパラメータと対応付ける。GUI編集アプリケーション200dからモデル群200b中のパラメータの値を変更する操作を行うと、モデル群200bはその変更操作を示すデータを電子音楽装置100側のモデル群100bに送信する。これに応じて、モデル群100bはパラメータの値を変更して更新し、更新後のパラメータ値をモデル群200bに通知する。モデル群200bはそのパラメータの値をGUI編集アプリケーション200dに通知する。通知されたパラメータの値がこのパラメータに対応付けられたウィジェットの表示を変更するものであれば、GUI編集アプリケーション200dは、通知されたパラメータの値をウィジェットの表示に反映させる。 (もっと読む)


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