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国際特許分類[G10H1/00]の内容

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国際特許分類[G10H1/00]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で、同時制御操作子数の制約を受けることなく、多数の操作子をリアルタイムでフィードバック制御する。
【解決手段】シリアル接続された6つのASIC52がDSP51に接続される。各ASIC52は、検出信号SD、PWM値のパラレル入力、出力、及びPWM値、A/D値のシリアル転送を行える。DSP51は、演奏データとA/D値とに基づきPWM値を生成する。シリアルクロック信号SCKに同期して、96チャンネル分のシフトレジスタ54に、DSP51からPWM値がシリアル転送されると共に、シフトレジスタ54のA/D値がDSP51にシリアル転送される。一方、ワードシンク信号WSの立ち下がりタイミングで、シフトレジスタ54に検出信号SDがパラレル入力されると共に、シフトレジスタ54のPWM値がパラレル出力される。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザがそれぞれの携帯端末を用いて演奏を行なうことにより、一体感を楽しめる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】マスターはマスター端末において、楽曲演奏速度に応じて、一定のクロック周期を有するガイド音を鳴らす。クライアントはクライアント端末において、ガイド音と同一のクロック周期を有するフォロー音を鳴らす。クライアントは、ガイド音およびフォロー音の立ち上がりエッジを揃えることにより、マスター端末およびクライアント端末の間で同期調整を行なうことができる。マスターおよびクライアントは、それぞれマスター端末およびクライアント端末に演奏開始指示を与えることにより、その後にガイド音およびフォロー音が立ち上がるときに、同時に演奏を開始することができる。 (もっと読む)


【課題】楽曲の進行にあわせた演奏クロックを精度よく生成することができる演奏クロック生成装置、データ再生装置、演奏クロック生成方法、データ再生方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明のデータ再生装置は、もともとのライブ映像に対して時間同期、すなわち楽曲の進行に合わせた歌詞映像が合成された映像と楽曲とを再生することができる。また、歌詞データを読み出す際に用いる演奏クロックは、過去の履歴を示す履歴データを参考にして特定された特定演奏位置に基づいて生成されているから、データ再生装置1は、楽曲の進行にあわせた演奏クロックを精度よく生成することができる。 (もっと読む)


【課題】電子楽器のプログラムを書き換えるための労力及びプログラム管理を容易にできるようにする。
【解決手段】音源部が楽音を生成する際に使用する波形データを格納している波形メモリの所定の領域に格納されているデータに基づいて、前記波形メモリの種類を特定する波形メモリ特定手段と、前記波形メモリ特定手段により特定された波形メモリの種類に応じた楽音データをワークメモリにロードする楽音データロード手段と、前記楽音データロード手段により前記ワークメモリにロードされた楽音データを用いて実行することが可能なパラメータを表示装置に表示するパラメータ表示手段とを設け、波形メモリの種類に応じた動作を共通のプログラムで実現できるようにする。 (もっと読む)


【課題】電子鍵盤楽器において、自動演奏の際に楽音を発生するのみならず、これと同期して該当する鍵を駆動する。
【解決手段】CPU10は、RAM12から自動演奏イベントを再生し、駆動指示を鍵駆動回路2に送る。押鍵検出回路3は、鍵盤1の動作を検出することにより演奏イベントを発生する。この演奏イベントには、演奏者の鍵盤演奏に対応したものの他、自動演奏イベントに対応した無効イベントが含まれるが、CPU10は無効イベント以外の演奏イベントについての楽音形成処理を電子的な音源回路7に指示する。また、CPU10は、駆動指示が与えられてから演奏イベントが発生されるまでの反応時間を予め測定する。そして、自動演奏の際には、自動演奏イベントに対応した楽音形成処理の指示よりも反応時間分だけ先行し、駆動指示を鍵駆動回路2へ出力する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、楽曲のサビ位置を検出することができるサビ位置検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】楽曲データの音声パワーの変化量を算出する手段、楽曲データの周波数領域における特徴量を算出する手段、音声パワーの変化量が最大となる位置をサビ位置候補として検出する手段、検出されたサビ位置候補近傍の楽曲データの周波数領域における特徴量に基づいて、当該サビ位置候補近傍が楽曲である確率が高いか否かを判別する手段、当該サビ位置候補近傍が楽曲である確率が高い場合には当該サビ位置候補をサビ位置として決定する手段、ならびに当該サビ位置候補近傍が楽曲である確率が低い場合には、音声パワーの変化量が次に最大となる位置をサビ位置候補として検出し、検出したサビ位置候補に基づいて同様な処理を行なう手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】新たな興趣を提供することが可能な楽音再生装置を実現する。
【解決手段】楽器パフォーマンス用として指定されたマイクに入力された音声からピッチ情報を抽出する。ピッチ情報を有するMIDIデータに対し、そのピッチ情報を上記抽出したピッチ情報と置換することにより、新たなMIDIデータを作成する。そして、通常歌唱用のマイクに入力された音声と、通常の伴奏音と、上記新たなMIDIデータに基く音響信号とをミキシングして音声出力することにより、マイクに入力された音声を楽器音の一部として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 音高補正装置において補正出力音の音高(音名)や元の音の音高をどの程度補正したかなどの変化について一目で分かるように視認性の良い表示を行なうことを目的とする。
【解決手段】 補正目標の音高および音高補正処理の状況、例えば検出した入力音の音高や音高補正処理における現時点の音高補正量を表示する。補正目標の音高の表示は、各音名に対応する鍵盤の鍵を点灯させることにより行なう。点灯や消灯時には所定の時定数で最大照度または最小照度まで漸増または漸減するように表示する。 (もっと読む)


【課題】演奏者が間違った演奏を行ったことを従来とは異なる手法で演奏者に伝えることにある。
【解決手段】コントローラ11は、手動演奏時に演奏支援を行う際には、記録媒体からディスクドライブ120を介して供給される楽曲データに基づき、その楽曲の進行に応じて、ペダル110をどのような深さで踏み込むべきかを特定する。そして、コントローラ11は、特定されたペダル位置と、ペダル位置センサ24によって検出されたペダル位置とを比較し、両者が一致しない場合には、ペダル110を振動させるための駆動信号をサーボコントローラ12bに供給する。 (もっと読む)


【課題】 自然管楽器であるフルート等において頭管部を主管部に対して回転させるのと同様な呼気吸入口およびリッププレートの姿勢の調整が可能な電子管楽器を提供する。
【解決手段】 吹奏ユニット100は、頭管部1の管軸と平行な回動軸101に回動自在に支持されており、側板部190Aおよび190Bにより、リッププレート部150を固定するとともに、吹奏検出部110を回動軸121廻りに回動自在に支持している。リッププレート部150は、演奏者の下唇付近の部分から受ける圧力を検出するリップ圧センサを有する。吹奏検出部110は、ジェットコレクタ112を介して演奏者が吹き込む呼気の流量を検出するジェット流量センサと、演奏者の上唇までの距離を検出する上唇近接センサ111を有する。 (もっと読む)


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