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国際特許分類[G10H1/00]の内容

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【課題】 吹奏時にオクターブ切り換えの意思表示である下顎の動きを示す信号を取得することができ、かつ、下顎からの圧力を受けるリッププレートを任意かつ容易に取り換えることができる電子管楽器の下顎動作検出装置を提供する。
【解決手段】 軸受けベース160は、頭管部1に固定される。リッププレート下部180は、リッププレート上部170におけるリップ当接面171を吹奏者の口のある側に露出させ、軸受けベース160との間にリッププレート上部170の回動軸173を回動自在に支持して、軸受けベース160に取り付けられる。感圧抵抗162は、軸受けベース160に固定され、リッププレート上部170と対向し、リッププレート上部170から受けた圧力を示す信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】演奏者がミスタッチをすることを阻止することができる技術を提供することを目的とする。また、ミスタッチをした場合にはそのことに気づかせる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】自動演奏ピアノにおいて、鍵1が押下されると、該押下された鍵1が押下すべき鍵であるか否かを判定する。押下すべき鍵である場合には、所定のメカニズムによりハンマ2により弦4が打撃され演奏される。一方、押下すべき鍵ではない場合には、コントローラ11の制御下にあるソレノイドユニット5−2は、押下が開始された鍵1を押し戻し、間違った鍵1が押下されることが阻止される。 (もっと読む)


【課題】各演奏者が複数地点で演奏を行ったとしても、ライブ演奏のような臨場感のある演奏を実現できるデータ配信装置、データ配信方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明のデータ配信装置1は、受信した映像データ、音声データに対して、利用者Aの生演奏を聞きながら歌唱することによって生成した映像データ、音声データに基づいて加工を行い、加工した映像データ、音声データにタイムコードを付加するとともに同期情報を送信することによって、楽曲の伴奏の演奏を行う利用者Aと楽曲の歌唱を行う利用者Bとが異なる場所にいたとしても、同時に演奏しているように感じさせる映像および音声を合成して映像データ、音声データを生成し、送信することができる。 (もっと読む)


【課題】演奏者が間違った演奏を行ったことを従来とは異なる手法で演奏者に伝えることにある。
【解決手段】コントローラ11は、手動演奏時に演奏支援を行う際には、記録媒体からディスクドライブ120を介して供給される楽曲データに基づき、その楽曲の進行に応じて、ペダル110をどのような深さで踏み込むべきかを特定する。そして、コントローラ11は、特定されたペダル位置と、ペダル位置センサ24によって検出されたペダル位置とを比較し、両者が一致しない場合には、ペダル110を振動させるための駆動信号をサーボコントローラ12bに供給する。 (もっと読む)


【課題】 自然管楽器であるフルート等において頭管部を主管部に対して回転させるのと同様な呼気吸入口およびリッププレートの姿勢の調整が可能な電子管楽器を提供する。
【解決手段】 吹奏ユニット100は、頭管部1の管軸と平行な回動軸101に回動自在に支持されており、側板部190Aおよび190Bにより、リッププレート部150を固定するとともに、吹奏検出部110を回動軸121廻りに回動自在に支持している。リッププレート部150は、演奏者の下唇付近の部分から受ける圧力を検出するリップ圧センサを有する。吹奏検出部110は、ジェットコレクタ112を介して演奏者が吹き込む呼気の流量を検出するジェット流量センサと、演奏者の上唇までの距離を検出する上唇近接センサ111を有する。 (もっと読む)


【課題】演奏者が効率良く、読譜学習や演奏学習ができる演奏ガイド装置を提供する。
【解決手段】大譜表の高音部譜および低音部譜を独立に所定長さだけ表示する表示手段と、大譜表の高音部譜および低音部譜を鍵盤上空間または鍵盤表面に投射する投射手段と、押鍵された鍵を検知する押鍵検知手段と、高音部譜および低音部譜を演奏する音符に対応する鍵盤上空間または鍵盤表面の位置に当該演奏する音符が位置するように高音部譜および低音部譜を移動させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


1つ以上のマルチメディアコンテンツソース(例えばソング)を互いに組み合わせ、ユーザにとって聴覚的に心地よいユーザが知覚できるフォーマットで合成した出力をユーザへプレーヤーを介して提供するための方法、装置及びアプリケーション。第1のマルチメディアコンテンツソース(200)と、第2のマルチメディアコンテンツソース(202)とが選択される。各ソースからの少なくとも1つの候補を求め互いにミキシングするために、ソースの分析が行われる。少なくとも1つの候補が各ソースから選択される。選択された各候補に関連するビート長が設定され、必要に応じて調整される。フェードミキシング・プロファイルが選択される。フェードミキシング・プロファイルは、各ソースから選択された候補に関連するボリュームパラメータをトランジション時間に亘って調整する。第1のマルチメディアコンテンツソースと第2のマルチメディアコンテンツソースとの間のトランジション時間に亘るトランジションのために、フェードミキシング・プロファイルに従って各ソースから選択された候補は互いにミキシングされ、ビートミックス・トランジションが形成される。第1のマルチメディアコンテンツソースと第2のマルチメディアコンテンツソースとの間にビートミックス・トランジションが提供される。
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【課題】より多くの複数の楽器を含む演奏システムを簡素化する。
【解決手段】複数の演奏端末2は生徒が演奏する楽器であり、楽音発生端末1は教師が管理する端末である。楽音発生端末1並びに複数の演奏端末2はLAN12に接続される。演奏端末2で演奏によって作成された演奏データはLAN12を経由して楽音発生端末1で受信される。楽音発生端末1は、受信した演奏データに基づいて楽音データを作成し、その楽音データはLAN12を経由して演奏端末2に送信される。演奏端末2は受信した楽音データに従って楽音を発生する。楽音発生端末1の操作パネル4には演奏端末2の任意のものを選択するスイッチを設ける。 (もっと読む)


【課題】 プランジャの動きを検出するセンサを具備する演奏操作子用のアクチュエータユニットを各鍵に対応して具備する構成において、これらの各鍵に対応するアクチュエータユニットを簡略化した構成でコンパクトに配置する。
【解決手段】 複数の各鍵に対応するアクチュエータユニットは、互いに隣接する鍵に対応して配置されたアクチュエータユニット同士の相互位置が鍵の長手方向に沿ってずらされるよう千鳥状に配列されることで、複数の鍵の横並びに沿った複数の列に分散して配列される。該複数の列の相互間には、前記鍵の横並びに沿って、複数の光反射型センサ24を保持するセンサ基板26が配置され、各光反射型センサ24は、センサ基板26の両面において、夫々対応するアクチュエータユニットの可動子に対向するよう設置される。 (もっと読む)


【課題】演奏情報の書き込み停止で、演奏情報の先頭から読み出しでき、演奏情報が書き込みされていないとき、演奏情報の末尾から書き込みできる。
【解決手段】記録モードのときリセットキー26のみが操作されると(ステップ28、31、40)、演奏情報の先頭までアドレスが瞬時に移動し、記録モードがクリアされ再生モードに切換えられ、演奏情報が先頭から読み出される(ステップ41、42、43);再生モードのときリセットキー26と上記フォワードキー23とが同時操作されると(ステップ28、31、36)、演奏情報の末尾までアドレスが瞬時に移動し、再生モードがクリアされ記録モードに切換えられ、演奏情報の末尾から書き込みが可能となる(ステップ37、38、39)。 (もっと読む)


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