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国際特許分類[G10H1/00]の内容

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【課題】トップシンバルパッド部の打撃によって生じるトップシンバルパッド部とボトムシンバルパッド部との滑合の際に、トップシンバルパッド部がボトムシンバルパッド部上をスムーズに滑り得る電子打楽器を提供すること。
【解決手段】本発明の電子打楽器によれば、トップシンバルパッド部の揺動に伴ってボトムシンバルパッド部が揺動する上に、これらのパッド部が互いに接触する部分に、互いのパッド部の滑りを促進する滑り部材を備えている。よって、トップシンバルパッド部が打撃されてボトムシンバルパッド部と接触しつつ揺動する場合であっても、トップシンバルパッド部とボトムシンバルパッド部との滑合がスムーズに行なわれ得、アコースティックなハイハットシンバルを打撃しているかのような自然な打撃感を提供するという効果がある。 (もっと読む)


【課題】複数のパートによりレイヤー演奏又はスプリット演奏を行う場合、より効果的にストリングレゾナンス効果やダンパー効果等の効果を付与することを課題とする。
【解決手段】複数の音色パートを備え、それぞれの音色パートに対して演奏情報を与えて該音色で楽音を生成させる電子楽器であって、所定の音色に用い、該音色で楽音を生成する音色パートによって発生した楽音に効果を付与する効果付与手段と、前記複数の音色パートのうち、前記所定の音色で楽音を生成する音色パートを検出する第1の検出手段と、前記第1の検出手段が検出した音色パートのうち、音量が最も大きく設定されている音色パートを検出する第2の検出手段と、前記第2の検出手段が検出した音色パートによる楽音にのみ、前記効果付与手段によって効果を付与させる旨を指示する指示手段とを備えたことを特徴とする電子楽器が提供される。 (もっと読む)


【課題】金管楽器の演奏をより忠実に模擬することができる電子楽器を提供する。
【解決手段】現在発音中であるノートAに基づく楽音に対して、発音を停止するように指示するノートオフ情報を出力し、ノートBに基づく楽音の発生を開始するように指示するノートオン情報を出力する。この時、ノートBの音高から所定の変化幅ΔPだけ低い音高を指定し、それ以後、徐々にノートBの音高に変化するように所定時間間隔で、ピッチベンド情報を音源7に出力する。指示した音高がノートBの音高に至った場合に、ピッチベンド情報の出力を停止する。ノートBのノートオフ情報を入力した時刻t4には、ノートBのノートオフ情報を音源7に出力する。 (もっと読む)


【課題】少ない鍵盤数でも多彩な楽音を出力することができる電子楽器を提供する。
【解決手段】複数の機能部のうち鍵盤部以外の他の機能部との相対位置を検知する位置検知手段と、鍵盤部における各鍵と、前記鍵盤部と前記他の機能部との相対位置に応じて各鍵に割り当てられている楽音との対応関係を示すテーブルが予め記憶されている記憶手段と、楽音信号を生成し、出力する楽音生成手段と、前記鍵盤部から出力される操作信号及び前記位置検知手段の検知出力を取り込み、操作された鍵及び前記位置検知手段により検知された前記相対位置に対応する楽音を、前記テーブルを参照して求め、該求めた楽音に相当する楽音信号を出力するように前記楽音生成手段を制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】他のパートの状態も考慮して表情付けすることによって、演奏データ全体からみて効果的な表情付けを行うことができる演奏データ編集システムを提供すること。
【解決手段】この演奏データ編集システムでは、表情付け対象パートの演奏データと他のパートの演奏データを基にして表情付け対象のパートの演奏データに表情付けが行われる。例えば、パートPAに表情付けを行う場合、他パートPBの演奏データに「表情範囲」(スタッカートの表情付けがなされた第2拍及び第4拍)があり、各表情範囲に対応する表情付け対象パートPAの各該当範囲において他パートPBのタイミングや音高の動きで一致していれば、他パートPBの表情付けを真似るというように、他のパートPBの演奏データを調べて表情付けの強さを制御することによって、演奏データに対してトータルで効果的な表情付けを行う。 (もっと読む)


【課題】鍵盤楽器の演奏に必要な各指の運動能力の向上が図れるとともに、脳の活性化にも役立つ演奏トレーニング装置を提供する。
【解決手段】まず演奏者に鍵盤6上で、指夫々に対応して予め定められた複数の鍵を全て押鍵させ、この予め定められた複数の鍵が全て押鍵されていると判別された後、当該複数の鍵の中から2つの鍵の組み合わせを選択し、この選択された2つの鍵夫々を所定のタイミングで離鍵を指示し、この指示された2つの鍵夫々を前記指定されたタイミングで離鍵したか否かを判別する。そして、この指示と離鍵の判別をすべての指の組み合わせについて行い、所定タイミングで離鍵ができなかった指の組み合わせをトレーニングすべき不得意な指の組み合わせとして表示部5に表示させる。また、この不得意な指の組み合わせのみを使った押鍵で曲を進行させるようなトレーニングを行わせ、楽しみながら不得意な指のトレーニングを行わせる。 (もっと読む)


【課題】鍵盤楽器の演奏に必要な各指の運動能力の向上が図れるとともに、脳の活性化にも役立つ演奏トレーニング装置を提供する。
【解決手段】まず演奏者に鍵盤6上で、指夫々に対応して予め定められた複数の鍵を全て押鍵させ、この予め定められた複数の鍵が全て押鍵されていると判別された後、当該複数の鍵の中から2つの鍵の組み合わせを選択し、この選択された2つの鍵夫々を所定のタイミングで離鍵を指示し、この指示された2つの鍵夫々を前記指定されたタイミングで離鍵したか否かを判別する。そして、この指示と離鍵の判別をすべての指の組み合わせについて行い、所定タイミングで離鍵ができなかった指の組み合わせをトレーニングすべき不得意な指の組み合わせとして表示部5に表示させる。また、この不得意な指の組み合わせのいずれか一つの鍵が離鍵し押鍵すると曲を進行させ、楽しみながら不得意な指のトレーニングを行わせる。 (もっと読む)


【課題】 弦信号の音高に基づいた共鳴現象を模擬する効果を弦信号に付与し、その効果の特性を制御する際に大きな違和感を生じないようにする。
【解決手段】 トリガ検出部22による新たな弦の演奏の検出に応じて、効果チャンネル14a乃至14hのうち、効果の付与を停止した際に生じる違和感が最も小さいものを制御部24が選択する。制御部24は、選択された効果チャンネルに、新たな演奏の楽音信号を供給すると共に、ピッチ検出部20によって検出された新たな弦の演奏の音高に対応する特性の効果を付与するためのパラメータを、パラメータメモリ28から読み出して、選択された効果チャンネルで付与する効果の特性を、読み出したパラメータに基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】鍵盤楽器の演奏に必要な各指の運動能力の向上が図れるとともに、脳の活性化にも役立つ演奏トレーニング装置を提供する。
【解決手段】まず演奏者に鍵盤6上で、指夫々に対応して予め定められた複数の鍵が全て押鍵させ、この予め定められた複数の鍵が全て押鍵されていると判別された後、当該複数の鍵の中から2つの鍵の組み合わせを選択し、この選択された2つの鍵夫々を所定のタイミングで指示し、この指示された2つの鍵夫々を前記指定されたタイミングで離鍵したか否かを判別する。そして、この判別の終了後に、前記選択された前記2つの鍵の組み合わせ以外の別の2つの鍵の組み合わせを選択させ、前記2つの鍵の組み合わせの全てを選択した後に、判別結果を表示部5に表示させる。 (もっと読む)


【課題】楽譜を学習しながら楽譜を入力することができる楽譜入力装置、楽譜入力方法及びプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】音の高さ及び長さを絵的な記号で表す絵譜(121)を表示し、前記絵譜に対応させて楽譜(122)の五線譜を表示する表示手段と、入力指示に応じて前記楽譜の記号(211〜214)を入力する入力手段とを有し、前記表示手段は、前記入力された記号を前記楽譜の五線譜上に表示することを特徴とする楽譜入力装置が提供される。 (もっと読む)


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