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国際特許分類[G10H1/00]の内容

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【課題】 音階音をわかりやすく表示することのできる音符情報表示装置を提供する。
【解決手段】 音符情報表示装置は、一方の軸が時間、他方の軸が音高を表す2次元座標上に音符に対応した表示体を表示する表示手段と、前記表示手段に表示すべき音符を含む楽曲の調を指定する指定手段と、前記指定される楽曲の調の音階音を決定する決定手段と、前記決定される音階音に基づき、前記表示される音符が音階音か非音階音かに応じて、前記音符の表示態様を異ならせるように前記表示手段を制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】自動演奏データの権利者とその使用者との間の調和を図ることが可能となる自動演奏データ編集・再生装置およびその制御方法を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】ユーザがパーツ情報を選択し、そのコピーを指示した場合に、パーツ情報の使用制限フラグの値が“1”のときには、使用制限がある旨のメッセージを表示した(ステップS45)後、RAMに確保された編集領域に記憶する(ステップS46)。次にユーザがパーツ情報を他の自動演奏データに貼り付ける指示を行った場合、使用制限フラグの値が“1”であり、かつ当該パーツ情報が親パーツ情報の場合は新たに使用制限情報を生成した(ステップS49)後、生成した使用制限情報を当該パーツ情報に含ませた上で、貼り付けを実行する(ステップS50)。新たに生成する使用制限情報には、使用制限フラグ=1、子パーツ情報、親パーツ情報の存在する位置を示す情報が含まれる。 (もっと読む)


【課題】 小さな表示器にルビつき歌詞文字を効率よく表示する技術を提供する。
【解決手段】歌詞本文1行を表示器の第1行エリアに、この歌詞本文1行のルビ行を表示器の第2行エリアに表示させるとともに、この歌詞本文1行の表示色を徐々に変化させ、色変えした歌詞本文のルビ行の文字を徐々に消去するとともに、この消去により空いた第2行エリアに後続の歌詞本文1行を徐々に表示させ、第1行エリアの色変えが終了した際、色変え済の歌詞本文1行を消去するとともに、第2行エリアに表示されている歌詞本文1行のルビ行を第1行エリアに表示させる。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体から音楽データファイルを読み込む際の読込み失敗を減らすこと。
【解決手段】この電子音楽装置では、ユーザボイスデータのような楽音信号の生成に用いられる音楽データが記述された複数の音楽データ(ボイスデータ)ファイルVf;Vf1〜Vfnを任意の記憶媒体14Bに保存する際、各音楽データファイルVf1〜Vfnの絶対パスPaと相対パスPrの両方が記述された案内情報(ライブラリデータ)ファイルLf:Ld1〜Ldnを当該保存先記憶媒体14Bに記憶しておく。所望の音楽データファイルVfi(1≦i≦n)を読み込む際には、まず、案内情報ファイルLfの絶対パスPaで音楽データファイルVfiを探す。また、絶対パスPaで見つからなかった場合には、保存先記憶媒体14Bを含む案内情報ファイルLf自体の絶対パスに案内情報ファイルLfの相対パスPrを加味した新たな絶対パスで音楽データファイルVfiを探す。 (もっと読む)


【目的】 予め定めた楽曲データを、その楽曲データと同内容の楽曲に係る波形データとして外部に出力できないようにする。
【構成】 電子音楽装置において、楽曲データに基づいて自動演奏を行う自動演奏機能と、その自動演奏の際に生成した波形データを記録する録音機能を設ける場合において、利用を制限しない楽曲データに基づく自動演奏は録音機能の状態に関係なく通常品質で行い(S21,S22)、利用を制限する楽曲データに基づく自動演奏は、録音の実行中でも録音待機状態でもない場合に通常品質で行い、録音の実行中又は録音待機状態には低品質で行うようにした(S23,S24)。 (もっと読む)


【課題】 ユーザによる操作を必要とせずに、携帯音楽再生装置で記憶している多数の音楽から、ユーザの置かれている状況に適合するものを自動的に抽出して再生する。
【解決手段】 携帯音楽再生装置2が携帯電話1に搭載されるか、これらが別個の装置であっても両者は無線などにより通信可能である。携帯音楽再生装置2に音楽データとシーンパラメータが記憶されている。携帯音楽再生装置2は、携帯電話の基地局10からの「時間」「場所」「天気」「外的状況」「内的状況」などのシーンパラメータを受け取り、当該シーンパラメータに一致する音楽データを抽出して再生する。 (もっと読む)


【課題】 歌い手が、歌詞やメロディを忘れて歌に詰まったとき、「さあどうした」などの音声を自動的に発するカラオケ装置を提供する。
を提供する。
【解決手段】 MIDIデータ記憶部2からのMIDIデータの演奏データから歌唱用フレーズを検出する。歌唱音検出部8でマイクロフォン11から入力される歌い手の歌唱音の有無を検出する。1フレーズが演奏される間に歌唱音が検出されなかったとき、上記音声のための発声信号を自動的にスピーカ10から出力する。 (もっと読む)


【課題】 演奏情報に基づく自動演奏に際し、弦楽器に適するように再生用演奏情報の音高を決定して、違和感のない自動演奏を行えるようにする。
【解決手段】 SMFフォーマットで構成され、6弦ギター専用に作成された伴奏パターンデータPD(g)中のノートナンバ30は、弦情報31とポジション情報32とで構成される。弦情報31は、ギターの第1〜第6弦のうちのどの弦(1つ)を発音すべきかを規定する情報であり、ポジション情報32は、弦情報31で規定された弦で発音可能な複数音高のうち1つを規定する情報である。コードマッチモード時には、弦情報31とポジション情報32の組み合わせに応じた音高が、コード鍵域で入力された入力コードに対応するギター用音高変換テーブルを参照して決定される。そして、決定した音高で、再生用データが生成され、発音処理される。 (もっと読む)


【課題】 視覚障害者であっても操作可能なタッチパネルを有する電子音楽装置を提供する。
【解決手段】 電子音楽装置は、タッチパネルに表示するスイッチ画像と前記スイッチ画像に対応するコマンドを記録した画面データを取得する取得手段と、前記画面データに基づき、前記スイッチ画像を表示するとともに、前記スイッチ画像の表示領域に対する押下操作を検出して前記スイッチ画像に対応するコマンドの実行を指示するタッチパネルと、前記画像の再配置を指示する再配置指示手段と、前記再配置の指示があった場合に、前記タッチパネルの表示領域を所定数に分割して、前記分割した領域に前記スイッチ画像を再配置する再配置手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが歌詞データを迅速に入力するための動作をコンピュータに実行させる歌データ入力プログラムを提供すること。
【解決手段】 このプログラムは、単語の音節の区切りを表す区切り記号を含む文字列を表す音節毎分割文字列データを多数格納した音節毎分割データベースOBDBを記憶した記憶装置を備えるコンピュータ装置により実行される。このプログラムを実行するコンピュータ装置は、音節毎分割文字列取得手順22bに従って、入力された文字列データが表す入力文字列の音節の区切りを音節毎分割データベースから取得し、文字列割付け手順22cに従って同取得された音節の区切りに基づいて入力文字列を音節毎に分割することにより1つの音節からなる一音節文字列を表す一音節文字列データを生成し、同生成された一音節文字列データと音符データとを1つずつ関連付けて記憶する。 (もっと読む)


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