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国際特許分類[G10H1/46]の内容

国際特許分類[G10H1/46]に分類される特許

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【課題】 簡素な構造で安価な電子鍵盤楽器の鍵盤装置を提供する。
【解決手段】 タイマ15より出力されたカウント信号ごとに鍵盤スイッチ10を用いて鍵のストローク位置を第2検出点として検出し、該第2検出点と記憶部16に記憶された発音基準ストローク位置とを比較することによって、鍵の現在のストローク位置において発音を行うかどうかの判断を行う。よって、たとえば速度変換を行うなどの処理が必要なく単に数値の比較のみを行うだけで発音を行うかどうかの決定を行うので、発音決定の演算処理負担を軽減することができる。したがって、高性能な演算処理部(具体的にはCPUなど)を用いることなく、安価な構成で電子鍵盤楽器の鍵盤装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の電子楽器の構成(本体背面に備わる端子数やその配置等)や機能に格別の変更を加えることなく、該電子楽器の使い方を拡張させる。
【解決手段】電子楽器は、楽音信号を生成する楽音生成手段と、メイン出力端子10及びループセンド出力端子11と、ループリターン入力端子12と、メイン出力端子10から出力される楽音信号のレベルを調整するメインレベル調整器15と、メイン出力端子10及びループセンド出力端子11に対する楽音信号の出力経路を切り替える出力経路切替スイッチ30を備える。 (もっと読む)


サウンド再生の方法および装置は、発生させるサウンドの空間広大性を強調するために少なくとも部分的に重複させた周波数レンジにわたって同時に駆動を受ける分散モード・スピーカとピストン式スピーカの両方を利用する。本開示は、モノ音響式、ステレオ音響式およびマルチチャンネル式サウンド再生システム、ならびにディジタル式ピアノなどの電子音響機器を含む。
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【目的】 複数トラックの演奏データからなる楽曲データのうち、指定したトラックに係る演奏データに基づく演奏を容易に試聴できるようにする。
【構成】 電子楽器10に、複数トラックの演奏データからなる楽曲データを記憶させると共に、トラックの指定を受け付け、その指定されているトラックの試聴の指示を受け付けるための試聴ボタン43が押下された場合に、上記楽曲データのうち、指定されているトラックの演奏データを再生すると共に、その他のトラックの演奏データを、上記指定されているトラックよりも小さい音量で再生させるようにした。 (もっと読む)


例えば消費者により選択された音楽を表すオーディオ信号から抽出された特徴に依存して、マルチメディアのストーリが消費者に向けてレンダリングされるシステム及び方法が記載される。前記選択された音楽のキーの変化及びテンポのような特徴が、ストーリアーク、物語のストーリ規則及び映画又はストーリの構造によって定義されこれらに関連する劇的性パラメータに関連付けられる。一実施例においては、数個の音楽トラックの選択が入力オーディオ信号を供給し(602)、該信号から音楽的な特徴が抽出され(604)、続いて劇的性パラメータのリスト及びタイムラインが生成される(606)。次いで、前記劇的性パラメータに関連するストーリ内容を持つメディア断片が得られ(608)、前記断片が前記選択された音楽と共に出力される(610)。
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本発明は、少なくとも1つのチャネルと、遅延、残響、コーラス、フランジャー、トレモロ、最高音部、中音域、低音域、チャネル音量、音量などのパラメータ値を設定する少なくとも1つの電子メモリとを含む、特にギターアンプである楽器用アンプに関する。
本発明によれば、望ましくは全てのチャネルである、少なくとも1つのチャネルのパラメータ値の記憶が自動的に行われ得る手段が設けられる。
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【課題】ダイナミックレンジと音量を自由に設定することができる音量データ変換装置を提供する。
【解決手段】変換テーブル作成部は、各変換特性入力キー111b〜111fが指示するキーベロシティに基づいて変換テーブルを作成し、メモリ122に記憶させる。音量データ変換部は、キーベロシティが入力されると変換テーブルを参照し、キーベロシティの入力値に対応するキーベロシティを読み出して出力する。 (もっと読む)


【課題】 サスティンペダルに応じて鍵盤の重さを擬似的に変化させ、自然なピアノ演奏ができる電子楽器を提供することを目的とする。
【解決手段】 鍵盤1と速度検出手段2から発生するベロシティデータに、サスティンペダル3の踏み込みに応じた加算データを加算することにより、ベロシティデータをサスティンペダルに応じて変化させることができ、鍵盤の重さを擬似的に変えられる。 (もっと読む)



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